旭川トンボ紀行

北海道旭川市を中心としたトンボの写真とその生態

モノサシトンボ-その2

2024年07月11日 | モノサシトンボ科
モノサシトンボも多いですね。生殖行動が見られる一方で、木陰では多くの未熟個体が摂食を行っていました。


交尾


タンデム飛翔


未熟♂(捕食)

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モノサシトンボ

2024年07月01日 | モノサシトンボ科
モノサシトンボの産卵が始まりました。
雌雄共に若く、♀個体は緑色ではなくまだ褐色がかっていますね。更に成熟が進むと♂は青味が強くなり、♀は黄緑色となります。


飛翔


産卵(上と同一カップル)
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モノサシトンボ

2023年06月18日 | モノサシトンボ科

未熟♂


未熟♀
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モノサシトンボも羽化

2023年06月17日 | モノサシトンボ科
今日の旭川市内は朝から曇り空。日中は時折日が差す程度で最高のトンボ日和とはなりませんでした。
オオルリボシの羽化を確認した池ではモノサシトンボの羽化も始まっていたようで、羽化個体や未熟個体を沢山観察しました。


モノサシトンボ未熟♂
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モノサシトンボ交尾

2014年08月11日 | モノサシトンボ科
老熟個体が目立ち始めましたが、モノサシトンボはまだまだ元気です!
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モノサシトンボ成熟♀

2014年07月21日 | モノサシトンボ科
まだ少ないながら、成熟した♀の姿も見られました。腹部が先端にかけて汚れているので、既に産卵を経験した個体のようです。
今回は久しぶりに、イトトンボ系の「単独個体」に限定した撮影を行ってみました。普通種ですが、意外と楽しめました。たまには初心に帰るのもいいですね。
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モノサシトンボ成熟♂

2014年07月18日 | モノサシトンボ科
モノサシトンボも水辺に戻ってきました。まだ個体数は少ないですが、これからどんどん増えていくことと思われます。
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7月の撮影データから ~モノサシトンボ連結産卵

2011年01月27日 | モノサシトンボ科
モノサシトンボは主に雌雄が連結した状態で産卵します。産卵中、雄は写真のように体を持ち上げた体勢になり、ほとんど全てのカップルがこの状態で産卵します。何か意味があるのかな?面白いですよね。
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7月の撮影データから ~モノサシトンボ

2011年01月27日 | モノサシトンボ科
モノサシトンボは大型のイトトンボで、周囲に立木のある木陰の多い環境を好みますが、旭川市内では比較的良く開けた池沼にも棲みついています。
成虫、幼虫共に行動は俊敏でなく、特に幼虫はとっても動きがスローです。幼虫は捕らえると手足を折りたたんで擬死(死んだふり)をします。
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モノサシトンボ♂

2010年07月08日 | モノサシトンボ科
モノサシトンボは腹部に定規の目盛をふった様な模様のある大型のイトトンボで、未熟成虫は木陰を好み、条件の良い場所では多くの個体が群れていることがあります。
成熟した♂は水辺へ戻り産卵にやってくる♀を持ちますが、イトトンボ科の仲間のように水面上を素早く飛ぶことはほとんどなく、岸辺にそってゆっくりと飛びます。
旭川市内ではちょうど今時期が発生のピークとなっています。
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