今日もアキアカネ観察に市内のフィールドに出かけました。
雑草地でアキアカネの集まっている場所があったのでよく観察してみると、サイタカアワダチソウの群落で特に多くの個体が見られました。
ふわふわしていて、なんだかとても暖かそうですね。きっと彼等は寝ぐらとして利用しているのでしょう。
雑草地でアキアカネの集まっている場所があったのでよく観察してみると、サイタカアワダチソウの群落で特に多くの個体が見られました。
ふわふわしていて、なんだかとても暖かそうですね。きっと彼等は寝ぐらとして利用しているのでしょう。
この写真はつい先日撮影した、なんだかほのぼのとした1コマ。
このような中途半端な態勢(半上陸状態)のシオヤ幼虫をいくつも観察しました。少し日が差す暖かい1日だったので、日向ぼっこでもしていたのでしょうか? 面白い行動ですね。
このような中途半端な態勢(半上陸状態)のシオヤ幼虫をいくつも観察しました。少し日が差す暖かい1日だったので、日向ぼっこでもしていたのでしょうか? 面白い行動ですね。
最近はトンボネタがほとんど無く、久々の?そうでもない!?ブログ更新です(汗)。
北海道はすっかり秋も終わり、冬の一歩手前まできています。旭川市内ではだいたい11月3日(祝)を目処にタイヤ交換を済ませますが(冬道用のスタッドレスタイヤに履き替える)、今年はどうなんですかね~。去年は恐ろしく雪の積もるのが遅かったような・・・・・・・・・・・
北海道はすっかり秋も終わり、冬の一歩手前まできています。旭川市内ではだいたい11月3日(祝)を目処にタイヤ交換を済ませますが(冬道用のスタッドレスタイヤに履き替える)、今年はどうなんですかね~。去年は恐ろしく雪の積もるのが遅かったような・・・・・・・・・・・
今朝の旭川市内は放射冷却の影響でかなり冷え込み、自宅前の水溜りにはうっすっらと氷が張っていました。
それでも、日中は16℃前後まで気温が上がってくれたので、沢山のオツネントンボを見ることが出来ました。今時期のオツネンさんは越冬場所を求めて大忙し、旭川のトンボもいよいよラストスパートですね。
それでも、日中は16℃前後まで気温が上がってくれたので、沢山のオツネントンボを見ることが出来ました。今時期のオツネンさんは越冬場所を求めて大忙し、旭川のトンボもいよいよラストスパートですね。
産卵に訪れるカップルは複数いたのですが、太陽が隠れてしまうと交尾状態になって止まってしまいます。そして、太陽が顔を覗かせると再び飛び立って産卵するという行動を繰り返していました。天候がころころ変わるので皆落ち着きがなく、産卵シーンを撮影することはできませんでした。
週末は土日共に天候が悪く、晴れてくれたのは土曜日の一時だけ。気温は意外と高めだったのですが、やはり太陽が出てくれないとダメですね。トンボの出が悪く、大したネタもなく終わってしまいました。 アキアカネの産卵を狙って、市内の休耕田にやって来たのですが・・・・・・・・・・
結局、今シーズン最後の遠征は満足のゆくものとはなりませんでした。まあ、こんな年もありますね。
今年のトンボシーズンも残すところあと2週間足らず、後は地元でアキアカネや越冬前のオツネンでも狙ってみますか!
今年のトンボシーズンも残すところあと2週間足らず、後は地元でアキアカネや越冬前のオツネンでも狙ってみますか!
私が毎年訪れている場所は、沼地環境と湿地環境が6対4ほどの割合で沼地面積の方がやや多い環境でしたが、こちらははぼスゲ類に覆われた完全な湿地環境で、所々に写真のような水溜りがありました。奥へ進むとイイジマルリボシ2頭とルリボシ1頭、エゾトンボ(たぶん)が1頭テリトリー飛翔していました。なるほど、イイジマやエゾ系は主にここから発生していたんですね!
交尾体の撮影も、欲を言えばもっとすっきりとした背景を選びたかったですね。なんかいまいち。
途中、補虫網を持った人が現れたので、これは絶対に「トンボ屋」だと思い近づいてみると・・・・・・・・・・なんと、U先生じゃないですか!挨拶がてら話をすると、「奥にもう1つ湿地がありますよ」と教えて頂いたので、早速行ってみることにしました。
途中、補虫網を持った人が現れたので、これは絶対に「トンボ屋」だと思い近づいてみると・・・・・・・・・・なんと、U先生じゃないですか!挨拶がてら話をすると、「奥にもう1つ湿地がありますよ」と教えて頂いたので、早速行ってみることにしました。