旭川トンボ紀行

北海道旭川市を中心としたトンボの写真とその生態

ルリボシヤンマの環境

2013年08月28日 | 観察記録・日記
今回撮影場所に選んだルリボシヤンマの飛ぶ湿地です。今はすごくいい環境でトンボの数も多いですが、この場所はおそらくもってあと2年程度でしょう。悲しいですが、このまま放置が続けば雑草がはびこり、ただの荒地と化す運命です。
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おいおい!

2013年08月28日 | ヤンマ科
トンボの種類の多い場所では稀に見られる異種間連結。写真は何を勘違いしたのか?オニヤンマ♀に連結をせまるルリボシヤンマの♂。この体格差でなぜ気付かない!?(笑) しばらく頑張っていましたが、途中で諦めて離れていきました。
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ルリボシヤンマ飛翔-その2

2013年08月27日 | ヤンマ科
こちらも限界の距離まで近づいての撮影。オオルリボシも含め、晴天時での撮影でなかったのが残念ですが、私にとってルリボシ属は飛翔写真の練習にはもってこいの被写体です。
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ルリボシヤンマ飛翔-その1

2013年08月27日 | ヤンマ科
午後からはルリボシヤンマの生息地に移動しました。旭川市内では午後4時以降から活性の上がるトンボなので、オオルリボシとは時間帯でうまく競合しないようにしているようです。写真は♂の旋回シーン。
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オオルリボシヤンマ飛翔-その2

2013年08月26日 | ヤンマ科
時間と心に余裕があるので、納得ゆくまで何回でもチャレンジできます。(普通種なので「何時でも撮れるや!」という妙な安心感もある)・・・・・・・・限界と思える距離まで近づいての撮影。遠征先でもこれぐらい余裕が持てればいいのですが、なかなかそうもいきませんね(笑)。
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オオルリボシヤンマ飛翔-その1

2013年08月26日 | ヤンマ科
地元撮影の強みは何と言っても軽装で済むこと。知り尽くしたフィールドなのでウェーダーを履くことも無く、気軽に撮影が楽しめます。で、こういった天候下でいつも悩むのがストロボを使用するかどうか。私は多くの場合、カメラにストロボを装着して撮影に望むのですが、ほとんど使うことはありません。結局、今回も使用しませんでした。
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地元で狙う

2013年08月26日 | ヤンマ科
結局、天候が回復する兆しが無いので、週末は飛翔写真の練習も兼ねて、地元でゆっくり普通種を狙うことにしました。オオルリボシヤンマは基本的に曇天時は飛ばないトンボですが、こう曇り/雨が続くと、多少の悪天候下でも条件さえ合えば出て来ます。まずは産卵シーンを至近距離から。
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エゾトンボ交尾-その3

2013年08月24日 | エゾトンボ科
最後にもう一度エゾトンボの交尾を狙ってみたのですが、やはり高い場所へ移動してしまいました。同じエゾトンボの仲間でも性質はずいぶん違うものですね。今回はコエゾトンボが非常に少なく、♂を2頭見ただけでした。  写真:縦トリミング
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ホソミモリトンボ交尾-その3

2013年08月24日 | エゾトンボ科
すごくいい場所に静止してくれたカップル。これで晴れてさえいれば!と悔やまれる1枚ですが、今回のベストショットということで。
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カラカネイトトンボ交尾

2013年08月22日 | イトトンボ科
北海道の内陸部ではまず見ることのないカラカネイト。湿地依存型のイトトンボなので、道東方面の湿原では多くの個体が発生しています。
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カラカネイトトンボ成熟♂

2013年08月22日 | イトトンボ科
ここの湿原にはカラカネイトトンボの個体数も多かったです。本種は発生期間が長いため、未熟から老熟個体まで、様々なステージの成虫を見ることができました。
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ホソミモリトンボ交尾-その2

2013年08月21日 | エゾトンボ科
こちらのカップルは足元の非常に低い場所に止まっていました。しかもこの時、雲がかなり厚く空を覆っていたので、ほぼフリーズ状態。すかさずレンズを交換し広角撮影してみました。指で触っても逃げなかったので、交尾したままで休止状態となっていたようです。それにしてもエゾトンボもそうですが、この日は縄張り飛翔する♂が少ないのに、なぜか?交尾体は多い!不思議ですね。
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ホソミモリトンボ交尾-その1

2013年08月21日 | エゾトンボ科
エゾトンボと違いこちらは静止場所を選ばないようで、結構低い場所にも止まってくれます。近づき易いうえ見付け易いので、多数の交尾体を見ることができました。
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交尾ラッシュ!

2013年08月21日 | エゾトンボ科
      
    
しばらくエゾトンボを狙って立ち木の多い場所で粘っていたのですが、あまり成果が上がらなかった為、広い湿原の方へ移動することにしました。すると、これが大ビンゴ!今回の遠征の目的でもあったホソミモリトンボの交尾体があちこちに止まっています!
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コエゾ・・・・・・・

2013年08月20日 | その他・昆虫
コエゾはコエゾでもこちらはセミの方。やたらと耳につくので周囲を見ると、すぐ近くの枝で鳴いていました。エゾゼミの仲間はよく逆さになって鳴くと言われますが、なるほど。
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