今日は羽幌町に遠征してきました。もちろん、マダラ狙いです!オオキトンボはやはり見られませんでした・・・・・・・もう北海道産のオオキは幻となってしまいました(涙)。
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初めまして・・・・・・でいいのでしょうか?現地でお会いしているかもしれませんが。
ビオトープの管理は本当に大変ですよね。1種類のトンボに限定した整備を進めてしまうと、他のトンボが居なくなってしまう可能性が高いですし、その逆もしかりです。しかし、ちるままさん達のような方々が居てこそのビオトープでもあるので、とにかくあまり考え過ぎないように無理せず整備を進めて下さい。いままで通りの管理体制でも十分にトンボ達にとっては楽園のような環境が保たれていますし、まだまだ新しいトンボが増える可能性はあります!たまたまオオキトンボという大発見はありましたが、何時どこから珍種が飛来するかは誰も予想が出来ないので、あまりプレッシャーを抱え込む必要は無いと思います。私には羽幌ビオトープを見れば皆様の努力がよく分かりますので、これからも応援しています!!
工夫すれば色々な条件の池にすることは可能かもしれません。
ありがとうございます。
池の管理では、中の草を重機でさらっていたので、私が一気重機でにさらうのは良くないと言った影響もあると思います。
管理された里池?(里山)のように保つのは難しいですね。
その後の羽幌ビオトープですが、ガマやトクサ、ミクリなどの抽水植物がかなり繁殖しており、オオキ発見当初に比べかなり環境が変わっていました。当日は関係者の方にお話を聞くことができましたが、やはり毎年ガマなどを間引く作業は人数的にも年齢的にも厳しいようです。まあ、マダラにとってはかなりいい環境となっていましたが、開放水面が少なくなった分、オオキトンボにとっては生息には適さない環境となっています。残念ながらオオキはもう無理でしょう。
オオキトンボは幻になったんでしょうか?
ひっそりと生き残っていることを願っているのですが・・・
今年はチョット見に行けないかもしれません。