
ほぼ北海道全域で記録されていますが道北地区では珍しいアカネで、ノシメトンボのように翅先に褐色斑紋があるのが特徴です。旭川市内では過去に数例記録されているに過ぎず、確実な生息地も無いことから別地域からの飛来種だと考えられます。
ノシメトンボと良く似ていますが本種はやや小型で、成熟♂は額面から腹端にかけてほぼ全身が真っ赤に変わることで見分けられます。
写真は4年前に市内の上雨粉地区で撮影したものですが、それ以降市内での観察記録はありません。
ノシメトンボと良く似ていますが本種はやや小型で、成熟♂は額面から腹端にかけてほぼ全身が真っ赤に変わることで見分けられます。
写真は4年前に市内の上雨粉地区で撮影したものですが、それ以降市内での観察記録はありません。
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