オオヤマトンボは主に道南、道央で記録のあるヤンマクラスの大型種で、道東、道北方面では個体数が少なく稀とされています。
旭川市内では数年に一度♂の飛翔を見かけるに過ぎず、大変珍しいトンボです。エゾコヤマトンボと非常に良く似ていますが、本種は黄紋が広く、一回り~二回り程大きいことで見分けられます。
写真は三年前に偶然旭川市内で撮影することの出来た♂の羽化個体ですが、周囲を探しましたが、羽化していたのはこの個体一頭だけでした。
雌雄共に成熟すると複眼が深みのある美しいグリーンに変わります。
旭川市内では数年に一度♂の飛翔を見かけるに過ぎず、大変珍しいトンボです。エゾコヤマトンボと非常に良く似ていますが、本種は黄紋が広く、一回り~二回り程大きいことで見分けられます。
写真は三年前に偶然旭川市内で撮影することの出来た♂の羽化個体ですが、周囲を探しましたが、羽化していたのはこの個体一頭だけでした。
雌雄共に成熟すると複眼が深みのある美しいグリーンに変わります。
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