花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

A計画 其之十五(前編)

2017年04月04日 | 譚耀文


《 A計画 》 第15集を鑑賞

(また王子が出ずっぱりで、お話も大きく動いたので、前後編に分けさせていただきます)


王子と上官は、港督に古彪の司法取引を直談判に行ったけど



港督は 「残念ながら私には特赦を認める権利が無いんだ」 と...希望を断たれてがっかりする王子

一方、小ラッパはゆかいな仲間たちに 「監獄の看守に言って古彪たちの待遇を良くしろ」 とか

「刑場の刑具をみんな壊しておけ」 とか...なんとか小慈を助けようと必死



小ラッパ...もし小慈を救えなかったら警察を辞めるつもりなの?

王子もみんなを救うために一生懸命書物を調べていて...



2人ともやり方は違うけど、刑の執行を止めようと一生懸命なんだね(涙)

小ラッパは 「すでに定国が数十通の手紙を英国に送った...もう返事が来る頃だろう」 って小慈を励ますけど



厳しいことが分かってる小慈は 「私が死んだら私の事は忘れて、可愛い奥さんをもらって幸せになってね」

「最後は笑って見送ってね...」 なんてけな気に言って...涙をこぼす小ラッパが切ない...



そして、やって来てしまった処刑当日...すでに首に縄を掛けられている古彪たち...



小ラッパが小慈と出逢った頃の事を思い出してる所に

ギリギリまで手紙の返事を待っていた王子が駆けて来て 「力が及ばなくてゴメン...」 と...

首に縄を掛けられて今にも処刑されそうな小莉を見る王子...そんなとっても切ないシーンなのに...なのに

フェロモン出まくりの王子の胸元ばっかり見ちゃう私のバカバカバカ~



そして、時間が来て今まさに刑が執行される...というその時

英国大臣の使者が駆け込んできて 「特赦が認められた、処刑は中止しろ」 と

刑の中止を聞いて喜ぶ王子 王子が諦めずに特赦を訴えかけたおかげだね



古彪の釈放の条件は、他の海賊の居場所を吐くことなんだけど...

最初は 「オレは仲間は売らない」 と渋っていた古彪も、王子が絶対に秘密は守ると言うので渋々承諾



「喋るから大口九(クソハゲデブ)を捕まえろよ」 と言う古彪に王子は 「言われなくても捕まえる」 と

う~ん...捕まってから古彪...なんか可愛くなったな(笑)



王子は古彪と海賊娘たちにお家まで用意してあげて、独龍島と同じヒョウ柄の椅子にご機嫌の古彪



でも 「財産を全部没収されたから家賃は払えないぞ」 って言ったら

「香港政府が面倒を見るから大丈夫、働くところも探そう」 って...さっすが王子~気配りが出来てるぅ~



しかし...この手下の海賊2人...キャラスゲ~な



古彪は自分を裏切ったクソハゲデブを恨んで 「見つけたらバラバラにしてやる」 って息巻いてたけど...

私の溜まった鬱憤の為にもぜひそうしてください (笑)

コメント
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