《 A計画 》 第21集(後編)
袁世凱の密書と王子の交換の日...現れた辮髪クソヤロ~は手紙が本物か確かめたいと言い
小莉が1通の手紙を渡し、中身を確認する辮髪クソヤロ~
「残りは秘密の場所に隠してある、返して欲しければ定国と交換だ」 と小ラッパが交渉しようとしたら
そこに辮髪の手下が駆けて来て、その手には隠してあったはずの手紙の束が
も~何やってんだよ~ 王子救出の大事な切り札なのに~詰めが甘すぎる~
「もう用はない殺れ」 と言う辮髪クソヤロ~...逃げる小ラッパと小莉...
そこへ突然助けに現れた唐郎 あら 唐郎の蟷螂拳...なかなか強いじゃん(笑)
唐郎が名前を名乗ったら 「数十年前江湖を震撼させた、あの唐郎か?」 って
え~唐郎ってそんなにすごいヤツだったの~?(も~導演特権使いまくりなんだから~(笑))
とりあえず、手紙を守るため捨てゼリフを残して去る辮髪クソヤロ~
(関係ないけど...辮髪クソヤロ~って金髪ブタヤロ~に似てるわね(笑))
王子を救う切り札だった袁世凱の密書を奪われて、どうしたらいいか途方に暮れる3人
でも小莉が 「袁世凱にも弱点はある!ヤツの手下は相当ヤツを恐れてるはず」 と...
そして、小莉の後をつけて密書を見つけ、辮髪クソヤロ~に届けさせたのはクソ兄貴だったと判明
しかも辮髪ヤロ~に 「定国を殺してくれ」 って頼みやがって
あ~も~ コイツが映ると画面を叩き壊したくなる こんなに殺意が湧くドラマって初めてだワ
辮髪クソヤロ~は、クソ兄貴を監禁部屋に案内して王子の様子を見せたけど...
部屋の隅で小さくなって震えてるだけの王子は、クソ兄貴だって事も分からないみたい...(涙)
辮髪クソヤロ~はクソ兄貴に向かって 「総統はしばらく生かしておけと仰せだが、心配はいらない...
ヤツには毎日モルヒネを注射している...もうすでにヤク中だ...
明日からモルヒネの量を倍にする、そうすれば10日ももたないだろう...」 と...
そこへ手下が慌ててやって来て 「第二夫人が覆面の賊3人にさらわれました」 と報告
そっか~ 袁世凱が溺愛する妾をさらって人質交換に持ってくんだ...って思ったら...
夫人の服を脱がせて辮髪クソヤロ~の部屋のベッドに寝かせ、銅皮が助け起こした所を激写
怖えぇ~ 文春砲~(違)
小ラッパは、第二夫人と銅皮の不倫現場写真を盾に脅して、王子の居場所を聞き出し
「王子を無事に救出したら写真は返す」 と...
教えられた別荘に押し入る小ラッパと唐郎...でも寝ていたのは王子じゃなくて辮髪クソ兄貴のハゲタカ...
だけどそれは端っから承知だったようで、小ラッパは 「今頃定国は救出されてる頃だ」 と言い
辮髪クソヤロ~共は慌てて王子の様子を見に行って、王子の場所を教えてくれてありがとよ~(笑)
(コイツら...腕は立つけど頭は悪そうだな...)
そして、や~~~っと救出された王子 うわ~ん...ここまで長かったよぉぉ~ 辛かったよぉぉ~
薬漬けでやつれ果てた王子は、馬車に座っているのも辛そう...
「すぐ医者に診てもらおう」 って言う小ラッパに 「大丈夫だ...それより早く香港に帰ろう」 って(涙)
でも、香港に戻っても色々と辛いことが待ってるんだよね(涙) それを思うと私も辛い...
王子は小莉に 「君にはまた借りが出来たな」 って言ってたけど...ホント...小莉のおかげだよ
王子は 「ヤツラに毎日モルヒネを注射されて、もうすっかり中毒になってしまった...
香港に帰ったら一から新しくやり直したい...」 って...王子...可哀想に...(号泣)
王子は曼妮の事も心配してたけど、言葉を濁す小ラッパ...そうだよね...今は言えないよね
そしてクソ兄貴と第二夫人は、王子を逃がした事で今後の対応を話してると
そこに辮髪クソヤロ~が来て 「幸いあの写真は総統の手に渡らずに済んだ」 ってホッとしていて
クソ兄貴も 「どうせハッタリだったんだろう」 って鼻で笑ってたけど...
もし本当にあの写真があるとしたら、今後なにかと使えそうなんだけどなぁ...
やっと地獄から救出されたけど...王子...このあと禁断症状で苦しむのかな(涙)
そして、クソ曼妮がクソ兄貴と結婚した事を知って悲しむんだろうな そう思うと辛いな...
いつもはレビューを書き終えた頃には次の集に取り掛かってるんだけど、今回はまだ続きを観ていません
というのも...もうしばらく観るのが辛い展開が続きそう...と、グズグズしてるのと(通常営業(笑))
《 捜神記 》 のスーさまがステキで、キャプチャの嵐でなかなか1集を観終わらないんです
そんな風なので、続きは気長にお待ちくださいませ