《 女媧傳説之靈珠 》 第34集(前編)
仙楽(のコスプレをしてる丁瑶)の写真をじっと見ている陛下...そこへ江寒と听琴が来て
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「陛下!また一晩中その画を見ていたんですか?どうか宮殿に戻ってお休みください」 って言ってたけど
え?一晩中見てたの~?...なんていうか...一途通り越してちょっと怖い...
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江寒と听琴が 「妖魔の大軍が南越に攻めて来ようとしてる今、南越の民は陛下が頼りなんですよ」 と言うと
陛下は 「その事なら魔音大祭司に言ってくれ...魔音の意見は孤の意見だ...」 と覇気のない様子...
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一方、問天は無道の元を訪ねて行ったけど、出てきた無道は
「私はもう鬼帝と和平条約を結んだ...元々魔族と龍族はお互い干渉しないものだ」 と全くやる気ナシ
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そんな兄の態度に怒った問天は 「それならせめて血を一滴分けてくれ」 と言ったけど
それすらも断られた問天は、仕方なく先に一角聖獣の角を探しに行く事に...
道中 「一角聖獣の角は手に入っても、もうすでに絶滅した麒麟の眼はどうすれば...」 と悩んでいたら
丁瑶が、問天の母の像を思い出して 「確か問天のお母さんは麒麟に乗っていたわ!」 と言い
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希望が湧いた問天は、手分けして聖獣の角と、麒麟の眼を取りに行く事に...
その頃城では 「何万もの魔族が攻めてくると聞いて、既に百官の中にも逃げ出した者がおります」
との報告を聞いて怯える百官たち...そこに 「一つ考えがあります」 と進み出た大臣がいて
魔音が 「言ってみよ」 と言うと、ひと言 「投降」 と...あぁ...ダメだこりゃ
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魔音は 「投降だと?確かに妖軍は大軍だが、戦わず座して死を待つなどもってのほか!
命懸けで戦ってこそ勝算が生まれるというものだ!」 と大臣たちを熱く鼓舞し
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投降と言った大臣は引っ立てられ、斬首と言われて命乞いしたりしてたけど...
そんな騒ぎの中でも陛下は我関せずで、例の写真を見てウットリ
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陛下...今度は魔音の術で腑抜けになってしまったけど...でも美しい陛下だな~
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こうして玉座にいるだけで上品で華があるから、どうかそのままそこで機嫌よく写真を見ていてください(笑)
PS...今年も百合(紫衣侯さま)が咲きました...が...
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植えて4年目なので勢いがなくなって、茎も細くヒョロヒョロで、花弁もちょっと丸まったりしてます...
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でも、咲くのは3年間くらいだと言われてたから、今年も咲いてくれてありがとう~
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そしてもう1つ、地上10cmくらいでつぼみを付けた仔がいるんだけど...
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あまりに小さくて、これが伯建さま(純白)なのか土地公さま(ピンク)なのか?咲くまでは分かりませ~ん
もし来年咲かなくなると寂しいので、また可睡斎で百合の苗を買って来て植えようと計画中
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今度は、荣狄陛下と夙違さまと金不喚ちゃんにしようかな?