大打掃開始

「今日で11月も終わり、今年もあと１ヶ月を残すのみとなりました」

って、テレビで言ってるのを聞いてなんだか焦ってます

年々せっかちになるみたいで、年々大掃除を始めるのが早くなってますが（笑）

ま...年齢的に体調面でどうにも動けない日があるので、動ける時に少しずつやる感じで

数ヶ月前から、月に１度の大型ゴミの日に要らないものを少しずつ処分して行ってます

（この辺りは個別収集なので、事前に何を捨てるか記入して申し込みをしなきゃいけないんです）

そして、外の木の剪定と植え替え関係が終わったので

先日ケルヒャーで玄関のアプローチとウッドデッキをキレイにしましたが...

高圧洗浄機でも汚れが落ち切らなくてモヤモヤ...古い汚れはもう取れないのかな～

で、今日はリビングの出窓の断熱プチプチを張り替えます

ついでに昨日の横殴りの大雨で汚れた網戸とサッシも大掃除しちゃおう

でも、最近ちょっとトキメキが足りなくて気持ちも上がらないので

掃除を早く終わらせてタムさまを摂取（《 逃獄兄弟３ 》 の続きを観ること）しないと
このままでは雌性激素が枯渇して〇んでしまう～

『 江南水巷 』 其之十二

中華懷舊的水郷ミニチュア 『 江南水巷 』 の続きです

前回、ブック型の中華ミニチュア（こういうのをブックヌックって言うらしいです）



の左側部分が完成したので、今度は右側に取り掛かります

左側と同じ過程なので、このブログを見てくださってる皆さまは既視感満々だと思いますが

微妙に違いますので（汗）どうぞまたお付き合いくださいませ

まず最初は土台となる壁作りから...




次に窓の中の景色になる紙を波紙に貼ります




そして、印の場所に穴を開けてLED球を配線します




裏はこんな感じ...



右側の窓の中は、お茶を飲みながらタバコを燻らす人や、鳥かごを持つ人等々

古き良き時代の市井の人々が描かれていたり...



廣生堂のポスターのような、紅紙を持つ女性が描かれていたりします



右側も左側同様、ゆるゆると作っていくつもりですが...

12月に入ると大掃除が始まるし、己書の展示用の課題や、年賀状、クリスマスカードもあるし

少し進捗状況は遅くなると思われ...

一応年内の完成を目指しますが、もしかしたら年を越してしまうかもしれません

2023体制発表！

昨夜のFIFAワールドカップ...

日本がコスタリカに負けてガックリ＆憂鬱な月曜日でやる気が出ないという人が多いと思いますが
私も日本代表の時だけ応援する 「にわかファン」 としてガックリしております

敗因について皆さまあれこれ解析していますが、そこは詳しい人にお任せして

あれだけシュートを打っても１本も入らず、対してたった１本だけ打ったシュートが入って勝つ...

う～ん...まるで人生の妙のようだな...とだけ言っておきます

スペイン戦、起きられるか分からないけど（汗）頑張れニッポン


さて、話はガラッと変わりますが...

『 SUPER GT 』 のTOYOTAGRチームの来年の体制発表が早々と行われました

（体制発表だけで発表会ではないので、まだ全体集合写真はありません）

立川くんはGT500の最年長...同期の選手はみんな引退して監督をやってるという状況で

ただ一人、親子ほど年の違う若手に交じって奮闘しているけど、来年はどうなるんだろう？

と、秘かに気を揉んでいましたが...

来年もZENTチームは、今年と同じ立川・石浦コンビで戦うことが決定しました～ 　

あ～よかった これで心配事が一つ減りました

この２人は仲が良くて息もピッタリなので、絶対このコンビで勝って欲しいんです




今年は本当に呪われてるのかと思うくらい、マシントラブルが次々と襲って来て

ランキングも下位の方で、全くいい所なくシーズンを終えてしまったから

どうかオフの間にマシンごとチーム全員でお祓いに行って（本当にお願いします ）

来季は開幕戦から優勝して、安定して速いZENTを魅せてくださいっっ

続《 拼命三郎 》殺青♪

昨日の《 拼命三郎 》殺青の続きです

クランクアップをお祝いする《 拼命三郎 》 劇組の皆さまの動画も出ました

タムさまは真ん中辺りにいますが、オーラが凄いので一瞬で見つけました（迷の鏡 ← 自分で言う）


「全員でお揃いのスタッフＴシャツを着て撮ろう！」 と言い出したのはタムさまだそうで

いい雰囲気で撮影できたのが伝わってくるようです


そして、昨日は時間が無くて訳せなかった全部撮り終えてのタムさまのコメント（意訳）です

「何て言ったらいいのかわからないけど...要するに、とにかく忘れられないものになりました

《 拼命三郎 》 は、大切な友情と確固たる信念を持って撮影された映画で

準備からクランクアップまで４年間掛かりましたが、感動的な作品になっていると思います

早く皆さんと一緒に劇場で観られることを願っています」 だそうです

そっか...４年も前から準備していたんだ...

だからこの映画の撮影が始まった時 「待ってました！」 って感じだったんだね

そして、公式さまのコメントはとっても長くて、全部訳すのはちょっと無理だったので

要点だけを掻い摘んで意訳しますと...

「陳大利導演の頭の中には、数年前から譚耀文を 「阿郎」 役にするという構想があり

父と子の物語なので彼を中心に台本を書くことにした

もっとも重要なことは、譚耀文はよい俳優で彼の演技は型にハマったものではないという事

だから彼にはぜひ主役をやって欲しかったんだ」 だそうです

それに対しタムさまは...

「父と息子をテーマにした三郎役を演じる機会を与えてくださった

黄子垣プロデューサーと陳大利監督に感謝します

また、写実的な作風は監督の強みなので、公開されたらいい結果を残せるようにと

台本と同じように数年かけて磨きをかけてきました」 と言っていましたが...

“ 数年かけて磨きをかけてきた ”...って、どういう事かな？写実的ってことは、ボクシングの事？？

そして、タイトルの直訳がとっても萌えったので、そこだけは直訳のまま載せますと...

『《 拼命三郎 》 正式煞科　導演與譚耀文結緣多年 終順利合作完成拍攝 』

（直訳）

『《 拼命三郎 》は正式にクランクアップしました

監督と譚耀文は長年の恋に落ち、ついに協力して撮影を完了しました』 って...

キャ～キャ～ 長年の恋に落ち...ですって～ （← アホ）

ＰＳ ...昨日は画質が悪いスチルを貼ってゴメンナサイ

あれから公式さまが高清なスチルを上げてくれたので、改めて貼っておきます



股間シャンパンボトル（コラコラ）なタムさまも（笑）



そしてこれは父子で導演さまを挟んだ新しいヤツです



あ～タムさまはカッコいいし、色々気になるので、１日も早く公開されますように...

《 拼命三郎 》殺青♪

10月から撮影していた、タムさま主演のボクシング映画 《 拼命三郎 》 ですが
昨日ついにクランクアップしました～

（最近ちょっと更新が途絶えていたので、いきなりでちょっとビックリ～）

一番左の金髪くんがタムさまの息子役の林家熙くん、タムさまの隣のメガネの人が陳大利導演さま

一番右端がプロデューサーの黄子桓さんです



ちょっと大きくしてみました（笑）やっぱりタムさまはいい男だわ～



導演さまと２ショット タムさまうれしそうだな～




うん やっぱりうれしそうだ（笑）可愛い



こちらは香港の新聞 『 明報 』 の記事より...



クロップしてみましたが、元々画質が悪いのを拡大したのでさらに荒くなってゴメンなさいね～

タムさま（役上の）親子には見えない若々しさ 仲良さそうだね



せっかくカッコいいファイティングポーズなのに...シャンパンのボトルがちょうど股間に...（爆）



真ん中の３人はボクサーみたいだけど、タムさまはボクシングするシーンはないのかな？
例えば昔現役だった頃の回想シーンとか...あったらいいな～



何はともあれ、大きな怪我も無く無事に撮影が終了してよかったよかった

あとは、ポスプロ等々がサクサク進んで、１日も早く公開されることを祈ってます

（なんとなく港産片（内地が絡んでない純香港製造）だと公開が早い気がします）

お喋りは心のデトックス

昨日は、久しぶりに友達とお街でランチしてきました

（※静岡では駅前繁華街に行くことを“お街に行く”と言います）

6月に約５年ぶりに会った時は、友達の前歯の差し歯が取れて歯抜け状態で

「恥ずかしいからマスクが外せない」 と言うので、その時は映画を観るだけにして

ランチは歯が入ってからにしよう約束したので、今回無事に歯も入って（笑）

私もマスクしてても生きていける気温になったので、やっと晴れてランチが出来ました～

なのに、おしゃべりに夢中で肝心のランチを撮るのを忘れました （汗）

代わりに、お茶した時の洋ナシのタルトを...



今年初めに 《 レイジング・ファイア 》 を観に行った時は、１人だったのでどこにも寄らず直行直帰

なので、久しぶりにゆっくりお街を散策したら、知らないお店がいっぱいで浦島太郎状態でした

セリアで欲しいものがあったので、友達にも付き合わせて、いっぱい歩かせちゃったけど
お目当ての物が無くてガッカリ

せっかく駅まで行ったので、前から見たかったプラモデルのランナー仕様の公衆電話と




模型の世界首都静岡のPR看板を撮ってきました




市役所前にあるランナー仕様のポストは撮り忘れたので今度リベンジします 　

セノバ前のツリーも綺麗でした



そして、お街をいっぱい歩いたので、昨日は久しぶりに10,000歩を達成しました～



ずっと会えなくて溜まってたお喋りが止まらなくて（笑）すっごく楽しかったな～

あんなに歩いたのに、今朝起きて疲労感はあまり無く、むしろ気分がスッキリ

やっぱり誰かと会って話すって大事なんだな～ としみじみ実感

次は１月の映画に誘ってしまったけど...いつも私の趣味につき合わせちゃってゴメンね～

《 逃獄兄弟３ 》 其之三

《 逃獄兄弟３ 》 のレビューの続きです（やっぱり５部作では収まらないかも（汗））


獄長室に呼び出された滾筒哥は、獄長からコーヒーを淹れてもらい

ムショ見学の子供たちからのお礼のカードをもらって感激




獄長は 「嘗ては黒社会のボスで色々と悪事を働いてきたけど、今は子供たちに教訓を与え

模範的で周りにもいい影響を与えている！すばらしい！」 と滾筒哥を絶賛




嬉しそうな滾筒哥が可愛い 新しい獄長さまは話の分かるいい人みたい

滾筒哥は 「犯罪を犯した者も、ちゃんと感じる心を持っている

俺は穏やかな気持ちで楽しく過ごしたい、ワルでいるのも疲れるんだ」 って



そして獄長は滾筒哥に 「私はボクシングの試合を認めようと思う

運動にもなるし、体力の発散にもなるから暴力沙汰も減るだろう...　

私はこれからこの刑務所の改革を進めて、より良い刑務所にしていくつもりだ」 と言い

賛同した滾筒哥とコーヒーで乾杯～



そんな和やかなムードのところに張源が持ってきた手紙を見て顔を曇らせる獄長

そして獄長は、元獄長の独房に行くと 「弁護士からの手紙だ...おまえをここから出す」 と...

元獄長は 「無理やり拘禁された！職権乱用だと新聞社に告発してやる！」 と獄長を脅迫

そして滾筒哥たちのいる雑居房に戻された元獄長は

獄長時代に酷い目に遭わされた恨みを持つ囚人たちに囲まれてヤバい雰囲気



それを見て出て行こうとした刀疤を止めた滾筒哥は 「俺に任せておけ」 と言い



「この房を代表して君を歓迎する」 と穏便に話をしたけど、ガン無視する元獄長



元獄長が入ってきて、今まで和やかだった空気がピリピリし出したよ...一波乱ありそうな予感

《 風再起時 》 優先場

フォロワー様情報ですが、タムさまも出演の 《 風再起時 》 の先行上映のスケジュールが出ました

（ポスターにタムさまいませんが（泣））



11月21日から毎日１回上映、１週間ぶっ続けで同じ劇場でやるみたい（今日は３日目）

噂では来年公開という話だったけど、今月先行上映という事は、もう少し早まるのかな？

せっかくだからタムさまもいるヤツを貼っておこう



何回も差し戻されてやっとあちらの検閲が通って、今年の映画祭では無事に公開されたから

多分もうすぐ正式に公開されるとは思うんだけど...

検閲が通ったという事は、最初に撮った作品とはだいぶ変わっちゃってる

（当局のお気に召すように変更されちゃってる）って事だよね...なんだか複雑

タムさまの出番が無いって事はないと思うけど、大幅に削られちゃってたらイヤだなぁ...



ま...検閲前がどれくらい出ていたか分からないから何とも言えないけど...

でも、この映画を撮影してた時からずっと楽しみにしてるので
どうか（なるべく早く）正式公開してください


ＰＳ...タムさまがクソ色っぽいワルを演じる 《 邊緣行者 》 のDVDが出ました


...でも...よく見たらリージョン３ （日本のプレーヤで再生出来るのはリージョン２）

あうぅぅ～～ん ぬか喜びさせやがって～

エロいタムさまを擦り切れるくらい何度も見たいので（変態）
どうか リージョンALLのDVDかBlu-rayをお願いします～

（今日はお願いしてばっかだな...）

ペットたちに感謝する日🐾

今日11月22日は語呂合わせで

『 ワンワン・ニャンニャンの日 』

『 ペットたちに感謝する日 』 です

朝からテレビでは毎年お決まりの 「今日はいい夫婦の日ですね～」 ってのをやってるし

gooブログからは 「今日はいい夫婦の日です。パートナーへの思いや思い出を教えてください」
なんてメールが来るし...ホントに毎年この日はウンザリです

仲が良かったのにPAPAが事故で亡くなって、強制的にいい夫婦を解除されちゃってからは

そういうのを見るのが嫌で、出来るだけそういうのを見ないように避けてるのに...

なので、毎年この日は意地になって 🐾ペットたちに感謝する日🐾 を推しています（笑）

姫さまはペットじゃなくて家族だけど...

いつも一緒にいてくれて



毎日いっぱい癒してくれて



いっぱい笑わせてくれて



元気をくれて



姫ちゃんがいるから毎日寂しく無いんだよ



いつも本当にありがとう

これからもご飯をいっぱい食べて元気な姫ちゃんでいてね～

《長安二十四時》 其之四

《 長安二十四時 》 第５集・第６集

返却して次の巻が届いてたけど、スマホの機種変とかでバタバタしていて

２週間くらい間が空いたので、案の定色々と忘れちゃいました

必死で思い出しながら観てるってのに、また次々と新しい名前が出てきて混乱するので

もう横に出る日本語の説明は見ないことにしました


書庫の扉が面白い あちらの古装劇って閉まりきらない建付けの悪い扉が多いから

唐の時代に、こういうちゃんと扉が閉まる技術があったのかな？...気になる...



貴重な書物に指紋を付けないよう、徐賓に手袋を渡されたのに素手で触る檀棋（笑）

生真面目で几帳面な徐賓と、オナゴだけど大雑把な檀棋の対比が面白い 　

妓楼のシーンは 《 薬屋のひとりごと 》 を思い出したけど...

あれにも梅毒病みの妓女が出てきたっけ...



平康坊のシーン...遠景はCGなんだろうけど手前はセットだよね...お金掛かってるな～



平康坊の地下都市は、治安が悪くジメジメしていて、今度は 《 半地下の家族 》 を思い出すなど

そして、やっぱり姚汝能が萌え担当だな

長安の闇を知らなかったり、血を見ないように目をそらしたり...本当にお坊ちゃんなんだね



中の人（蘆芳生・ルーファンシェン）は父親の仕事の関係で日本に渡り、11年間を日本で過ごし

千葉大学経済学部を卒業、その関係で日本語が堪能なので日本人役を演じることが多いって知って

勝手に親近感が上がってます（笑）《 海上牧雲記 〜3つの予言と王朝の謎 》も観てみようかな？

葛の旦那との取り引きで、間者の名前を言うシーンが、も～ハラハラ



長安では間者を売ると斬首なんだ...

大勢の民を救うために長年仕えてくれた間者を犠牲にした張小敬...

葛の旦那に目をえぐれと言われて 「遺体は守る」 と、自分の小指を切って差し出したけど　

あれは、その後に出てきた小乙が潜入になるために小指を切った事と繋がるんだね

どんなお話でも、潜入はやっぱり哀しいな...