《 A計画 》 第28集(前編)
曼妮は弁護士に会って 「今、香港で定国を救えるのはあなただけ...」 と王子の弁護を頼んだら
「定国は48時間の拘留後裁判に掛けられる...彼が釈放されるかどうかは裁判官に掛かっている」 と...
う~ん...尽力するとは言ってるけど...どんな手でも使うクソ兄貴に対してやっぱり頼りなく見えるな...
そして、王子を取り調べるクソハゲデブは王子を激しく責め
なにがなんでも、お父ちゃん誘拐と柳姐殺しの犯人にしようとしてたけど...
「オレは誘拐も殺人もしていない オレの時間をムダにするな」 って毅然とした態度の王子...カッコいい~
業を煮やしたクソハゲデブは、暴力で無理やり王子に自白させようとしたけど
そこに、例の弁護士が入って来てとりあえずセ~フ
この馬弁護士は 「大口九は強引な取り調べをやめないだろう...」 と王子に警告
そして裁判で王子は 「証拠は無いが、事件の内容が重大な為、警察の要求を認める」 という
訳の分からない理由で投獄され、2週間の監視下に置かれることに...
なんで何もしていない王子が牢に入れられて、人殺しのクソ兄貴がのうのうとしてるんだよ
クソ~ 私の王子に囚人服なんて着せやがって 手錠までしやがって
ま...王子は美しいからなんでも着こなしちゃうけどな (← 怒ってる(笑))
王子の入れられたムショには凶悪犯がウヨウヨいて、クソ兄貴は 「定国を殺したら5千元払う」 と噂を流し
そいつらに王子を謀殺させる魂胆らしい あ~ムカつく クソ兄貴大っ嫌い ...死ねばいいのに...
みんなは自由なのに、なぜか王子だけ椅子に手錠で繋がれてる所に1人の男が来て
「監獄の事を教えてやるよ...オマエは5千元の賞金首だ、みんながオマエの命を狙ってる」 と言ってると
ナイフを手にしたチンピラ共が集まって来て、クソハゲデブの手下の警官は見て見ぬふり...
獄内の2大勢力のチンピラどもは、獲物(王子)を巡ってケンカをおっ始め
そしてみんなが王子に襲いかかろうとした時、(服も帽子も合ってない)小さい監獄長が発砲一発
王子がお礼を言うと 「私はただ監獄内で謀殺事件が起きるのが許せなかっただけだ...」 って
獄長さん...小さいけど(笑)ちゃんとした人でよかった
その頃...王子の事で話し合う、小ラッパと小慈と馬弁護士と唐郎は
みんなが大口九(クソハゲデブ)に買収されてる現状を見て、どうしたらいいか悩み...
馬弁護士は 「2週間の間に新しい証拠が見つからなければ、定国は釈放される」 って言ってたけど...
そんな悠長な事言ってるうちに王子が殺されちゃうってば (やっぱり弁護士じゃダメだな...)
真っ当だけど役に立ちそうにない弁護士が帰ったあとで、小ラッパは
「オレが安邦ならこの機会に定国を殺すだろう...なんとか監獄に入って定国を救い出す」 と言い
犯罪を犯してムショに入るという小ラッパに、唐郎は 「そんな事をしたら前途はパ~だぞ」 って言ったら
「朋友と前途...オレは朋友を選ぶ」 って...うわ~~ん 小ラッパありがとぉ~(号泣)漢だねぇ~
王子...本当にいい友達を持ったね
でも、小ラッパが危険を冒してまで王子の側に行ってくれるんだと思ったら
陰鬱でムカつく展開にも希望が見えてきました
私の精神的安定の為にも、小ラッパはこれからずっと王子と一緒にいてください(笑)