《 斷網 》 影評其之五

《 斷網 》 のレビューの続きです

林家棟＠明志の不正の証拠を持って逃げた郭富城＠卓家俊は

警察に向かおうとしてる途中で、明志の手下に拉致されてしまう...



一方明志は、資金洗浄の仲間、胡子彤＠湯姆を呼んで、このトラブルを何とかしようとしたけど

湯姆は 「リセットが終わったら洗浄した金が全部消えてしまう！」 と叫び



タムさま＠周世豪に家俊のデスクに案内させ、修復を見守る世豪

（趣味の悪い衣装はともかく...クルンクルンの髪やメガネが可愛い ）



湯姆は、なんとかリセットを止めたかに思われたけど、急に警報が鳴りだし

香港中のスマホがおかしくなってしまい 「どうなったんだ？」 と聞く世豪に



湯姆は 「卓家俊はさすがだ...」 と茫然...

サーバーが壊れたので修復に時間が掛かると話す湯姆に、明志は大声でブチ切れ

ブチ切れた明志にビビる世豪（笑）



結局、このウィルスの暴走を止められるのは、作った家俊だけだとわかったけど

家俊は手下どもの車から逃げ出し、追跡する手下どもに居場所を指示する明志



家俊が逃げ回ってるこの赤いジャングルジムみたいなのはナニ？何かのアトラクション？



それにしてもアーロン...結構身体張ってます　

シン・ミニチュア『 櫨 』其之二

爽やかな初夏のようなグリーンの書斎 『 櫨 』 の続きです

前回、床と壁を作ったので、今日から小物作りだ～ と、ウキウキしていたら...
私の好きな中華な飾り棚が、なかなかハードな曲者でした...

この飾り棚...同じようなパーツが多くて...



設計図を見ると1.9mm × 1.8mm とか 1.9mm × 1.9mmとか、１mm違いのパーツばかり...



これを説明書通り順番に貼って行くと棚部分が出来上がるんだけど...

特に正方形っぽいヤツが、見た目がほぼ同じなので



貼るたびにイチイチ物差しで測らなきゃならなくてメンドクサ～イ

なので、間違えないように慎重に測りつつ下から順番に貼っていきます






そして、やっと全部の棚板を付け終えたのがこちらです パズルみたいで疲れた～



これに背板と天板を付けたら、中華な飾り棚が完成～



（まだ後で、引き出しの取っ手や金具を付ける工程が残ってますが...）



次は、この飾り棚に飾る小物を作って行きます

《 斷網 》 影評其之四

《 斷網 》 のレビューの続きです


家俊の娘の身体は機械とコードで繋がってる状態で、今日機械が外されるみたい



その頃、林家棟＠明志の元に黒幕から 「次のターゲットは康成銀行だ」 と連絡が入り

それを知った家俊は明志に隠れて警察に連絡...



康成銀行はウィルスにやられて大混乱 ATMも操作不能で引き出しが出来ない状態に...



その混乱に乗じて資金洗浄しようとする明志を止めようと

家俊はハッカーの友人に連絡を取り、自分のAIロボットで明志のPCに侵入

これはAIロボットの回線からウィルスを取り出したところ...の擬人化...



マネーロンダリング中...の擬人化...



洗浄した金を持って逃げるところ...の擬人化...



家俊のウィルスによって、金を持って逃げるのを阻止してるところ...の擬人化...



もうやめよう（笑）この映画...ほぼ擬人化の映像で出来てるから...

試作品のAIロボットはまだ脆弱で、会社のサーバーにもウィルスが広がってしまい

家俊は一度リセットすると言ったけど

任達華＠孫斌は 「リセットしたら明志の犯罪の証拠が消えてしまう」 と反対

そして、やっと出てきてくれた世豪は、急に全部のコンピュータがおかしくなってお手上げ～



世豪は混乱の中、デスクに家俊がいないことに気付き



捜しに行くと、怪しい動きをしている家俊を見つけ、すべてを察し



家俊の作ったファイヤーウォールのチップを奪おうとして揉み合いに...



「明志は犯罪組織に手を貸して資金洗浄をしていたんだぞ！」 と家俊に言われても

世豪は 「外の金がどうなろうと関係ない」 って...

ワルのボスか警察の上官みたいな役が多いタムさまにしては、珍しく小物の役だな...

そして世豪は明志の元に行って 「家俊は逃げました」 と報告...




やっぱり世豪って上の人（権力）に弱いタイプみたい...

しかし趣味の悪い衣装だワ... この衣装に決めたヤツ出てこいや

（まったく...私のタムさまにこんな変な服着せやがって...ブツブツ...）

もやもや...💧

今まで２０年以上レース観戦してきて、いつもこの時期はＧＷの生観戦をワクワク待つ感じなのに
こんなに落ち着かない不安な気持ちでレースを待つのは初めてです

というのも全て、抽選に落ちて駐車場のチケットが買えなかったからなんだけど...


観戦チケット、コロナ禍前はスタンド席は自由席だったのが全席指定になってしまい

（同時にクソ値上がりして昔のほぼ倍になった！便乗という名のボッタクリ）

いい席から売れてしまうから観戦チケットを先に買って、後で発売になる駐車券を買う流れなのに

その駐車券が、去年までは１次・２次販売だったのが、今年から抽選制になって、抽選に落ち...

ワン連れではシャトルバスに乗れないので、何としても場内の駐車場をGETしなくては ...と

先日行われた先着制の遠い指定駐車券販売に臨んだけど、秒で完売でまたしても買えず...

（なんで抽選制なんかにしたのさ！転売されてたチケットは４万超えてるぞ！

たった半日停めるだけの駐車券に４万２千円も出すヤツ！転売ヤー儲けさせてどうすんのさ ）

行っても場内の駐車場に停められるか分からない状態で、夜明け前からゲート前に並ぶ羽目に...

そして、いつもの数十倍歩く覚悟を決めて、姫さまのペットカートを用意したのに

今度は週刊天気予報が不穏な感じに.../

もし大雨が降ったら姫さま連れではちょっと観戦はムリ...（そして富士は山なので大雨になりがち）

いつもの駐車場なら、席から様子を見に戻れるから雨なら車で待たせるのもアリだけど...

当日並んで停められる駐車場なんて、往復で何キロも歩かないと行けない場所だから

姫さまが心配でとても車には置いて行けない...

となると、預ける所も無いから、姫さまは夜明け前から夜まで留守番してもらうしかない...

水もトイレもあってベッドもある住み慣れた家の方が、車で待たせるより間違いなくいいんだけど...

でも、今まで１０時間以上一人でお留守番させたことが無いから心配で...


当日の降水確率が50％以上 → 姫さまは家での長時間お留守番決定

降水確率が40％くらい → 下界の40％は山では60％くらいなので、姫さまの長時間お留守番決定

（お水をたくさん入れて、帰りは暗くなっちゃうから小さい電気を点けておいて

それでも心配なので、せめてもの見守りカメラを買いました ）

降水確率30％以下 → 姫さまも一緒に富士スピに連れて行くけど、万一途中で雨が降って来ても

おいそれと簡単に車には戻れないので、自分のと姫さまのレインコート、大量のタオル、靴カバー

ペットキャリー用の雨カバー（100均のレインポンチョで作る予定）を携帯必須（＠大荷物 ）

そんな訳で、天気次第で、まだどのプランになるのか分からないので全然落ち着きません

あ～年に１回の楽しみだったけど、どんどん値段が高くなって来て、駐車券も買えなくて...

来年もこんなだと、もうＧＴの生観戦はムリなのかな...ハァ...

《 斷網 》 影評其之三

《 斷網 》のレビューの続きです

林家棟＠明志に 「亡くなった（殺された）范德富のポジションに座ってくれ」 と頼まれ

それが范德富の次のスケープゴートになる事とは露知らず

家や車や娘の入学金に心を動かされてOKしてしまった郭富城＠卓家俊



早速、会社が用意した新しい家に引っ越したけど、妻は振り込まれた大金が不安な様子

家俊は娘のAIロボットが壊れたので会社で調べていると、内部に何かが仕掛けられているのを見つけ



ハッカーの友人にメールして 「家のPCが何者かに侵入された形跡がある、調べて欲しい」 と依頼

そして、そのやり取りを擬人化したシーン ...

（ネット内の模様を擬人化したのは、この監督のこだわりなんだろうけど...やっぱり違和感が...）



結果、家俊のパソコンが幾つかの会社のマネーロンダリングに使われていて

その筆頭株主は家俊になっていると聞かされ、ショックを受ける家俊...



明志にハメられたと知った家俊は明志を呼び出して問い質すと

開き直った明志は 「８０万は礼だ、これからも資金洗浄をよろしく頼むよ」 と言い

家俊が会話を隠し録りしてたスマホを取り上げて海に投げ捨て 「よく考えろよ」 と脅迫



その帰り道、警察に止められた家俊はサイバー犯罪部の任達華＠孫斌の取り調べを受け



「過去に法を犯したことはあるが、結婚して娘が生まれてからは二度と道を誤らないと誓った

私と范德富は明志にハメられたんだ！明志の不正を暴く手伝いをさせてくれ」 と...



会社に戻った家俊は、ハッカーの友人と強力なファイヤーウォールを破る方法を模索

これは会社のPCをウィルス感染させているところの擬人化表現



家俊は孫斌に 「明志が資金洗浄を開始したら警察のPCに情報が行くように細工した

上手く行くかは分からない...ある意味賭けだ！」 と話し、見守るサイバー犯罪部の面々...



思った通り、タムさま＠周世豪...パッタリ出てこなくなったな...

でも、もう一つ（趣味の悪い）違う衣装があったから、出てくるのを心待ちに続きを観て行きます

《連升三級》其之八（後編）

《 連升三級 》 第８集（後編）

科挙の（繰り上がり）状元（科挙で１位になる事）のお披露目で街中を練り歩き

街のみんなに 「恭喜恭喜」 って言われて満更でもない張少古



なんだか花嫁行列みたいだな...嫁入りか？

その頃、そんな事とは知らない本物の科挙の状元、劉文才と小二が都に来ていて

宿で 「あんたたちは運がいい！科挙の状元がここにいたんだよ」 と聞かされ



その状元の名前が劉文才だと聞いて喜ぶ本物の劉文才



「でも劉文才が見つからなくて、代わりに第二名の張少古が繰り上げで状元になったらしい」

と聞いてまたまたビックリ

宿のオヤジに「今日、金殿で皇上の任命式があるんだ！今は街をパレードしてるよ」 と言われ

みんなで急いでパレードを見に行ったけど

正装をして馬に乗り誇らしそうな張少古の姿を見た劉文才は悲しそう...



少古は３人を見たけど、見なかった振りをして先に行ってしまい

宿に戻った３人は 「本当に彼だった...なんで何も言ってくれなかったんだ...」 と...

一方、武丞相はパレードを見て戻った配下に 「張少古の知り合いらしき男女３人がいました」

と報告を受け隠密に宿屋を見張らせることに...



宿屋では劉文才を捜していた大娥まで来て、雲姑との仲を誤解してメンドクサイ事に...



雲姑...ちょっと満島ひかりに似てる...って前にも言ったかな？



雲姑との誤解は解けたけど、今度は少古が状元だと聞いてまたケンカ...キツイ嫁だな

そして、少古は魏丞相の屋敷に戻り、劉文才を見かけて心臓が止まりそうになったと話し

泊ってる宿の名前を聞いた魏丞相は楊妃の兄に目配せを...



あぁ...また皇上が出てこなかったよ～...早く金殿で任命式をやんなさいよ


てか 《 斷網 》 が思いっきり途中だった...観なくては...

と思いつつ、タムさまがあんまり出てこない＆ちょっと気落ちしていて続きを観るパワーが...

時をかけるドールハウス展～日本と西洋の小さな世界～

昨日の続きです...

何も知らずに藤まつりに行ったら、祭り会場の入り口にこんな看板を見つけました



『 時をかけるドールハウス展～日本と西洋の小さな世界～ 』

博物館がある事も知らなくて、たまたま行ったら、ちょうど今の特別展がドールハウスって

姫さまの病院にいる時に小雨がポツポツしてきて 「やっぱりやめようか？」 なんて言ってたけど

でも、ばぁばにもしばらく会ってないし、行くだけ行って雨が酷くなったら帰ってくればいいか

と、とりあえず行く方向になったのは、きっとこれに誘われていたに違いないワ

今、21個目のミニチュアを作ってる所なので、もう、これは天意と言っても過言ではない

（という事にしておいてください ）

博物館は雨でも見られるから、とりあえず降って来ないうちに...と藤まつりを先に見て

姫さまを車で休ませてから、いざ郷土博物館へ

藤まつりの期間、５００円の入場料が３００円になってたのもラッキ～

以下、撮影OKだったので、撮りまくったミニチュアたちです

（興奮して５０枚以上撮ってしまったので、中でも気に入ったモノを抜粋しました）

入ってすぐの所にあったお風呂屋さん...入り口正面、脱衣所、浴室と三分割になってる大作で

脱衣所全景はこんな感じ



ズームすると...無造作に置いたドライヤー、剥がれかけたシール、埃の付いた鏡等々がリアル～



こちらは浴室全景



中も昭和レトロな感じで、こうしてズームして見ると、まるで本物みたい



中でも私が１番気に入ったのは（もともと金魚が大好きな事もあって）金魚屋さんです

何タイプもお店があったので混ざってしまってるけど、どれも素敵で大興奮

シックな作りで水槽の明かりがキレイな金魚屋さんや...



これは香港の金魚屋さん あちらではこうやって袋に入れて売られてるのか～



こういうセンスあるお店は本当にありそう




ここは金魚すくいも出来る金魚グッズ屋さんかな？（行きたい！！）



金魚も、ちゃんと種類ごとに精巧に作られてます





あ 好きなので、つい金魚が多めになっちゃったけど

他にも、大人の雰囲気の小料理屋や...



天井の高いお洒落なＢＡＲや...



一転、昭和な造り酒屋の奥座敷や...



ちょっと香港映画に出て来そうな場末感ムンムンの雀荘まで...



精巧で素敵な色んなミニチュアをたっぷり堪能できました

こういうのを見ると、私もミニチュアキットじゃなく、パーツも一から作ってみたくなるな～

もう少しキットでノウハウを学んで修業を積んだら、何かお店を作ってみようかな～

ＰＳ...

西洋の（借りぐらしのアリエッティに出てくるような）いわゆるドールハウスコーナーになったら

途端に写真を撮らなくなったので、私の興味はそっちじゃないんだな～と改めて実感しました

藤まつり

昨日は、お義母さんを誘って、蓮華寺池公園で開催されている 『 藤まつり 』 に行ってきました

本当は前から 「桜見に行きたいね～」 って言われていたんだけど

週末天気が悪かったり、こっちに予定があったりで、桜の見頃にタイミングが合わなくて...

昨日はくもりで少し肌寒く、時々小雨が降ったりする生憎の天気で

午前中は姫さまの狂犬病の注射とフィラリアの検査で、新しい病院は激混みで遅くなったけど

これを逃したら藤も終わってしまうと思って、半ば無理やり行ってきました

もう終わっちゃってるかな～ と心配だったけど、行ってみたらちょうど見頃で

シルバーカーを押して歩くばあばに合わせて、ゆっくりのんびり藤を堪能できました

池の上には、こいのぼりも優雅にヒラヒラ～ 🎏




風になびく風情のある藤の花を見てると、瀟洒な紫衣侯さまを思い出すワ～





この藤は、やや色が淡くて長くシャンデリアみたいでステキ




やや赤みの強い藤や...



ブドウのように丸っこくて可愛い藤...



白藤も清楚で素敵 （種類が多すぎて名前失念で對不起～ ）



美しい藤の花で、眼福眼福な１日でした

公園にはちょうどいい間隔でトイレがあるし、あちこちにベンチもあって足の悪いばあばも休めるし

のんびり散策するのに良かったんだけど...

昨日は肌寒かったのに、公園で売ってるのはかき氷や冷たい飲み物ばかりなのがちょっと残念でした

そうと分かってたら水筒に温かいお茶を入れていったのに...という事で、次行く時の教訓とします


ＰＳ...姫さまの病院の後でバタバタと慌ただしく行ったので全然知らなかったんだけど...

蓮華寺池公園には郷土博物館があって、なんと 思いがけず私が超萌える特別展をやっていました

が...長くなるので、その話はまた明日～ （笑）

嬰兒車

突然ですが、可愛い娘の為にベビーカーを買いました




って、この形だからついベビーカーって言っちゃうけど、姫さまのペットカートです

（今まで使ってたキャリーバッグは、６ｋｇだった先代犬のレディーさん用に買ったもので

８ｋｇの姫さまが入るとミッチミチで可哀想だったので、やっと買えました ）

今年から富士スピの駐車場チケットが抽選制になって、いつもの指定駐車券が買えなくて

（ヤ〇オクでは5,500円（それでも高い）のチケットが30,000円超え...転売ヤーめ ）

とても遠い駐車場になってしまったので（それも買えるかどうか明日が勝負だけど！）

人間で言うと還暦を過ぎた姫さまを、人間の都合で何kmも歩かせるのは忍びないし

何より人間が怖い姫さまは、人の波に揉まれると人間から逃れようと挙動がおかしくなって

連れてるこっちも、まっすぐ歩かない姫さまをコントロールするのにヘトヘトになっちゃうので

これで、姫さまと人間さま両方が winwin になるといいなぁ


このペットカートは、カート部分と姫さまの乗るキャリー部分が分離するので

これに姫さまを乗せて、駐車場からグランドスタンドまでコロコロ押して行って

（頭まで入るキャリーに入れないとグラスタには入れないので）入る時はカート部分を切り離して

そのまま持って入れるという優れモノなんです

何度もサイズを測って購入したけど、届くまでは姫さまが入らなかったらどうしよう

と、心配だったけど、早速組み立てて姫さまを入れてみたら...



あら ピッタリ～



嫌がるかと思ったら、意外と落ち着いてるし、むしろ満更でもない感じ？



姫さまが入っててもルーフはしっかり閉まりました（中に姫さまがいます）



サイズはちょうどよかったので、次はカートにセットして姫さまを乗せてみました



う～ん...この顔はどうなんだろう？イヤそうではないような（笑）




まだ家の中だけだけど、姫さまを乗せてグルグル歩いてみたら

いつもより目線が高いせいか？物珍しそうにキョロキョロ...うん これなら大丈夫そうだね


そういえばHIROが生まれた時、いつも安物買いの銭失いな両親は

たぶん店にあったベビーカーの中で一番安かったから買ったと思われる

お座りが出来るようになってから使うＢ型ベビーカーを買って来て...

当時お金もなかったから、仕方なくその月齢になる前からそれを使っていたので

あの頃、みんなが使ってたＡ型ベビーカーに憧れてたんだよな～なんて事を思い出しました

さて、富士スピに行く前にスムーズに着脱できるように練習しなくっちゃ

シン・ミニチュア『 櫨 』

ちょうど桜の季節に、ピンク色で春らしい寝室 『 桃 』 を作ったので

今度は新緑の季節に、グリーンで爽やかな書斎 『 櫨 』 を作り始める事にします

これも、中華古装劇テイストがいっぱいで素敵



タイトルの 『 櫨 』の前に（黄）って書いてあったので何なのか調べたら



『 黄櫨 』 とはハゼノキの事で、ヤマウルシ（山漆）の古名だそうです

ちなみにこれが 『 黄櫨 』 の花です



前に作った 『 桃 』 と、この 『 櫨 』 と、もう一つの 『 薫 』 は３部作なので

最初の部分の作り方は 『 桃 』 と同じく、まずは部屋の壁から...

壁になる大きなパーツに紙配件を貼ります




裏にも木目の紙配件を貼ります



次に床になるパーツに紙配件を貼ります（床の柄は 『 桃 』 と同じ）




続いて、土台の枠の板に紙配件を貼ったやつを４本作ります



土台に枠を接着します（これが部屋の床になります）



そこに、先に作った壁を取り付けます



表に紙配件を貼って、ひっくり返して裏にも紙を貼ってる時、少し擦れて傷になっちゃったけど



ここには中華なラックを置くので見えなくなって没問題～
と...ここまでは地味な作業だったけど、次からは楽しい小物作りだ～