花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

希望実現

2013年01月31日 | 呉京
時折チェックしてるブログのひとつに、功夫モノに詳しい超級龍熱さんのブログがあるんですが...

こちらに、李連杰(ジェット・リー)主演で刑事アクションモノの企画が進行中との記事が載っていました

元記事はこちら(英語ですが...)

英語版(仮)タイトルは 《 Badges Of Fury 》 だそうで

なんと、共演に鄒兆龍(コリン・チョウ)と呉京さまの名前が挙がっているとか

それを読んで一瞬 「ウキャ~ それは楽しみ~~~」 と、喜んだんですけど...

ん?...待てよ...と思い出した事がありまして...

鄒兆龍と呉京さまと言えば...李連杰主演の 《 不二神探 》(現在ポスプロ中)にも出てるらしいんですよね

(「らしい」と言うのは...まだ呉京さまの役柄や役名...造形の画像すら一切出てきてないので

この 《 Badges Of Fury 》 は刑事アクションモノという事らしくて...

漏れ聞こえてくる話によると 《 不二神探 》 も刑事モノだとか...(コメディーチックなお話らしいですが)


う~ん...この記事にある “李連杰主演の刑事モノ” って 《 不二神探 》 の事を言ってるんでしょうか?

それとも、同じ共演者でまた新たな映画を撮るって事なんでしょうか?

「企画が進行中とのニュース」と書いてあるので、これから新しく撮るんだと思いたいんですが...


お恥ずかしい事に、なにぶん日本語も中国語も英語も不自由なモノでして...

この事について詳細をご存知の方がいましたら、どうか教えていただけないでしょうか?

どうぞよろしくお願いいたします~



京さまは李連杰と同じ武術学校で同じ師匠に教わって「第2のジェット・リー」なんて言われて

ずっと李連杰との共演を望んでいて...

《 ハムナプトラ3 》 で、ほんの数十秒の共演は果たしたけど...



もっとガッツリ共演してるところが見たいんですよね~

出来れば2人が闘ってるところが見たいけど...闘うって事は敵同士って事だから...

李連杰が主役だと京さまが殺される事になりそうなので(笑)それはちょっとイヤだし...なんて...

詳しい事がわかるまでは、勝手に脳内で脚本を書いて楽しんでおります

どうか早くいいニュースが聞こえてきますように...
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新版 天龍八部

2013年01月30日 | 胡軍
ちょっと探し物をしていて偶然見つけたんですが...

今 《 新版 天龍八部 》 を撮ってる最中なんだそうですね

記事はこちら

2013年版 《 天龍八部 》 の喬峯さまは鐘漢良(ウォレス・チョン)が演じるんだそうな...

ゴメンナサイ...鐘漢良ってよく知らないんですけど...香港で歌手をされてる方だそうで

鐘漢良@喬峯さまはこんな造形でした



えっ? こっ...これが喬峯さま

う~ん... なんだかイメージが違い過ぎてピンと来ませ~ん

ま...10人が演じたら10色の喬峯さまがいていいんですけど...

なにせ...脳ミソがすっかり胡軍@喬峯さまに洗脳されちゃってるもんですから...スミマセンね~(笑)



あぁ...コレコレ やっぱり安心するワ~ (笑)



↑  たぶん同じシーンだと思うんですが ↓



って事は...この水色の服の人が段誉なの??(@これから呑み比べか?)



う~ん...段誉もフー様版の方がいいな~

...なんて事を書いてたら...

なんかもう、やたらとたくましくって



ユルユル胸元からオナゴ殺しフェロモン出しまくって  



挙句にオオカミさんまで出しちゃって(笑)悩殺してくれたフー様@喬峯さまに逢いたくなったので



また 《 天龍八部 》 を観始めました


そうそう...天龍八部つながりと言えば...

今観てる 《 流星剣侠伝 大人物 》 に出てくる田思思のお父様、田文貴の事を...

「どっかで観たんだよな~どこだったかな~」...と...ずっと思い出せずにいましたが...

(好みのタイプしか覚えない脳を持ってるもので...



画像を探してて思い出しました 《 天龍八部 》 の玄慈方丈だった~(笑)



(あ...後ろに樊噲がいる...

《 流星剣侠伝 大人物 》 には玄慈方丈@楊念生(ヤン・ニェンション)さんに

阿朱(劉涛 リウ・タオ)、四長老のひとり宗長老(名前不明(笑))まで出てるってのも

「《 天龍八部 》 をもう一度観始めなさい」 という、神様からの啓示だったんでしょうか? (← 大げさ(笑))
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流星剣侠伝 大人物 其之参

2013年01月29日 | 中華電視劇
今月分はもう観終わったと思ってたら、昨日また2枚DVDが送られてきました

あれ?...履歴調べても今月はもう4枚借りてあるんだけどなぁ~(サービスなの?...なんの?)

ま...いっか(笑)せっかくだし、今月も残り少ないので早速観る事に...



しかし...観れば観るほど秦歌様のアント○オ猪木みたいな(笑)赤いマフラーがキモイ



この演じてる演員さまはいい男だとは思うんだけど...(ちょっと北村一輝氏に似てる?)

「キャ~ 秦歌さまぁ~~」 と群がるオナゴどもに流し目をくれて



赤いスカーフを投げながら...「これを受け取る幸運な娘はだれかな~?」

みたいな事を言ってる...秦歌様のキザなキャラがもう~ダメ...

(でも一度 「ちびまる子ちゃん」 の花輪君の声で 「ヘ~イ ベイビ~たち」 とアテてみて欲しい(笑))


あごカビ兄ちゃん@柳風骨も...ゴメンナサイ...やっぱり彼には萌えなかったです



敗因?は...暗さと、やっぱりあごカビでしょうか?(笑)

でも、もう一人のイイ男...費無極はやっぱりカワイイ  



今後は彼ひとりに希望を託して観ていきたいと思います (あれ...ニコさまは?)

無極様は、秦歌様がオナゴにキャ~キャ~言われてるのが面白くない様子だけど

私は絶対無極様の方がいいと思うゾ~ そこらのオナゴども~お前らの目は節穴か~

とか言いながら観ています(笑)

そして、彼はデカい石の燈籠を片手で動かすくらいの怪力の持ち主であることが判明しました(笑)

(顔は全然力持ちキャラじゃないんだけどね...)

田思思の侍女をその怪力で救って、どうやら惚れられたようです(笑)

名前入りの靴をもらってドギマギしてる様子が、また爽やかで可愛かったです


でも...まだ複雑な人間関係をちゃんと理解できてないので(汗)

本当にいい人なんだよね?...実は裏で何か企んでたりしないよね?...と...半信半疑ですが


しかし...なんだか主役のはずのニコさまの影が薄いような...



造形のインパクトが弱いのかな~...周りのキャラが濃すぎるのかな~?

ガンバレ!!楊凡 (...って応援してどうする...
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春遠からじ

2013年01月28日 | 姫ちゃん
以前 「グェ~グェ~」 と鳴いて、姫が怖がって逃げ出した カモちゃんのオモチャですが...



他のオモチャと一緒にして慣らそうとしていましたが...

あれから3週間...姫は全く遊ぼうとしてくれません... それどころか、近づきもしません...

せっかく買ったのに、このままずっと遊ばないのはもったいないので

以前から考えていたカモちゃんのオペを決行する事にしました

つまり...姫が怖いのはカモちゃんじゃなくて 「グェ~グェ~」 の方だから(笑)

「グェ~グェ~」 と鳴かなくすればいいのでは?...という安易な発想です

そこで、グェ~の元を取り出して、お気に入りのピコピコを移植すべく

さっそくカモちゃんの横っ腹にメスを入れて内臓(笑)を取り出すと...



中から想像もしてなかったモノが出てきました

カモちゃんのお腹に入っていた 「グェ~グェ~」 の元はコレ ↓ だ



何やら綿が入ったビニール袋の先に、灯油を給油するポンプを切ったようなヤツが縛り付けてあって...

その中には笛が入っていて、先にガーゼを被せて糸でグルグル巻きにしてありました

袋を押すとグェ~と鳴きます

(ものすごい手作り感...きっと内職でこれ作ってる人がいるんだろうな~)

で...グェ~の元を取りだした所には、くまちゃんから取り出したピコピコの元を移植



(イチ○ク浣腸ではありません(笑))

縫い合わせて無事オペは終わり カモちゃんは 「ピコピコ」 と可愛く鳴くようになりました

(くまちゃんには、他のお亡くなりになったオモチャから取った、小さいピコピコを入れてあげました)


もう 「グェ~」 って鳴かなくなったのに、トラウマなのか?(笑)いまだにカモちゃんを持つと逃げ出しますが

遠巻きに見ている時に鳴らして 「ピコピコ」 って言うと 「あれ?」 って顔をしてます(笑)



姫がカモちゃんで遊んでくれる日も近い.......カモ?
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夕陽天使

2013年01月27日 | 映画
《 SO CLOSE/夕陽天使 》 (邦題 《クローサー》)



~あらすじ~

アジア最大のコンピューターネットがウイルスに侵された
しかし、“電脳天使”と名乗る者によってウイルスは解除される
社長は謎の“電脳天使”を探すよう部下に指示し、現れたのは美しい女性リン(舒淇 スー・チー)だった
しかしリンは社長室に入るやいなや、社長を暗殺する
実はリンは、妹(趙薇 ヴィッキー・チャオ)とともにメールで暗殺を請け負うプロの殺し屋だった
暗殺事件の捜査に新米刑事コン(莫文蔚 カレン・モク)が配属されるが...


う~ん...のっけからなんだかお話の内容が安っぽくて...

コンピューターウィルスに侵されてパソコンから火花がバチバチって...いつの時代のコメディー?

社長が死ぬところも、毒で顔がボコボコに...なんて...イマドキ戦隊ヒーローモノでもやらないし...



アクションでガラスが割れるところも、全部ワザとらしいCGだし...

初っ端から軽くドン引き...(笑)

スー・チーとヴィッキー・チャオの殺し屋姉妹も 「キャッツアイのパ○リ」 みたいだし...



これはアレか?...もしかしてスー・チーのPVなのか?



スー・チー綺麗だし、嫌いじゃないんだけどネ...

全編オナゴばかりで、出てくる男と言ったらワルの手下どもばかり...

唯一、スー・チーの恋人役がいい男パート担当みたいだったけど...


誰?...知らないし...(对不起~) 萌えないし...(真对不起~

なんだか韓国人みたいな顔だな~...と思ってたら韓国人でした(笑)(ソン・スンホンさんと言うそうな...)


う~ん...やっぱりレンタル代損したかも...なんて思って観ていたら...

お話の中盤を過ぎたあたりで、主役だと思っていたスー・チーが殺されて (ネタバレ御免

妹が姉の復讐を誓う...というあたりからお話が面白くなってきました



姉の仇を討つクワンと、リン殺しの濡れ衣を着せられたコンは利害が一致

刑事と殺し屋が手を組んで、香港マフィアのビルに乗り込みひと暴れするという展開に...

殺し屋だけど...ハイテクを駆使して姉の補佐をしていたクワンは、どこか危なっかしい感じ

コンも渾身のアクションで頑張ってるんだけど、そこは女...力では男に押され気味...

で、最後のラスボスには2人がかりで行くとゆ~(笑)(ちょっと卑怯にも思えるけど...オナゴだしね)



ラスボスは、和製ドラゴン 倉田保昭氏



(ホントのボスはボンボン社長なんだけど、弱いので(笑)...実質、側近の彼がラスボス)

ここでは日本刀での戦いになるんだけど...

倉田氏...日本刀の扱いはさすがにサマになっていて渋カッコよかったっス



総合すると...スー・チー、ヴィッキー・チャオ好きな人にはたまらない映画...

そうでない人も後半までガマンすればそれなりに楽しめる映画...ってところでしょうか?


PS...個人的には古装で、京さま(剣) VS 倉田氏(日本刀)の戦いが見たいと思いました



(もちろん...申し訳ないけど倉田氏には死んでもらう事になりますが...(笑))
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変態反応

2013年01月26日 | Weblog
私には少々...いや...多分にやや変態的な所があるのは認めますが...

この場合の 『 変態反応 』 とは、私がもろ肌脱ぎの肌肉とかを見て萌えってる様子では無く

(↑ やっぱり変態...

中国語でアレルギー反応の事です 『 過敏症 』 とも言います


去年猛暑だったせいで、今年の花粉は去年の1.5倍~3倍とか...

スギ花粉症の私は、症状が出る前から薬を飲み始めると軽く済むので...

毎年1月下旬から2月上旬くらいまでには耳鼻科に行って、薬を処方してもらっていました

今年もそろそろ行かなくちゃな~...と思ってた先日...

なんとアレルギー鼻炎薬 「アレグラ」 が市販されるというグッドニュースを聞きまして

さっそく薬局にひとっ走りして購入してきました



医療用と同じモノという事だったので去年の使い残りと比べてみたら、まったく同じモノでした



「第一類医薬品」なので、薬剤師さんに説明を受けないと売ってもらえないんだけど

この時期バカ混みの耳鼻科に朝からネットで予約を入れて...時間を見計らってバスに乗って...

バスが遅れたりしたらハラハラして...早く着いたら着いたで待合室で延々待って...

延々待ってやっと順番が来ても、鼻を覗く器具でちょいっと覗いて「ハイ終わり」

それでもしっかり診察代は取られるし...午前中いっぱいかかるし...

そう考えたら薬剤師さんの説明くらいどうって事ありませ~ん


診察代、交通費と病院まで通う時間が浮いたのは本当にうれしいです

よぉ~し その浮いたお金で萌えDVDを買って...浮いた時間で観て

せいぜい 『 変態反応 』 を起こすとしますか... ぐふふ... (笑)
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吉報♪

2013年01月25日 | Weblog
いいお天気なのに、強風に乗って風花が舞う寒い朝

いつものようにPCを開いてメールをチェックしたら

素晴らしいニュースが届いていました


(以下 CHAGE and ASKA Official Web Site NEWS! からのコピペ)


いつもCHAGE and ASKAを応援いただきありがとうございます。
2013年、CHAGE and ASKAは4年ぶりに活動を再開することとなりました。

二人は2009年の活動休止以来、ソロアーティストとしての意識をより高めるべく、
それぞれの活動を展開してまいりました。
Chageとして、またASKAとして楽曲を作り、様々なスタイルのステージに挑む中、
二人には必然として母体であるCHAGE and ASKAへの意識が高まってきました。
そして、この間に世の中で大きな変化や出来事があったことも、
二人が改めて自分たちと、自分たちを応援して下さるファンの皆様との繋がりを感じるきっかけとなりました。

CHAGE and ASKAは1979年のデビューから、この夏で35年目を迎えます。
2007年以来6年ぶりとなる、夏のスペシャルライブを皮切りに、
ファンの皆様と歩んできた35周年の記念すべき年を共に過ごせる1年となれますよう、
様々な活動を計画しております。

今後の詳しい活動の予定は、オフィシャルウェブサイト、
オフィシャルファンクラブ TUG OF C&Aを通じて発表させていただきます。
どうぞご期待ください。

これからもCHAGE and ASKAを応援くださいますよう、お願い申し上げます。

2013年1月25日
株式会社ロックダムアーティスツ


うわ~い 待ってたよ~~

「いいよいいよ...好きなだけ心の思うままにソロ活動してね...私たちはのんびりとその日を待ってるから」

と、口では言いつつも...心のどこかではいつも...

「早く2人のハーモニーが聴きたい...MCでの2人の掛け合いが見たい」 と思っていました

C&A結成35周年の記念すべき年に、素晴らしい決断をしてくれたお2人に感謝です



2人からのメッセージです (原文まま)

CHAGE and ASKAの原点回帰が
ソロ活動であったとするならば、その成果はやはり
CHAGE and ASKAとして、皆様の前で確信したいと思います。
そう遠くない未来に二人の声が重なるのを
自分自身が一番楽しみにしております。
Chage

あの騒ぎから、もう4年になるのですね。みなさんはどういう時間を過ごされましたか?
ソロ活動のなかでいろんなことを考えました。ソロ意識は時間につれ強くなります。
この辺りで一度「足並みを揃えておかなければなぁ。」
という気持ちになったのは本当ですが、
それがいちばんの理由ではありません。
確約のない時間、ずっと待っていてくれているみなさんに感謝いっぱいです。
6年ぶりのステージとなります。僕の思う「両側のど真ん中」から繰り出されるものが、
みなさんの「ど真ん中」でありますように。
ASKA


3月のASKAさまソロライブに加え、もしかしたらCHAGE and ASKAのライブにも行けるかもしれない

初詣でひいたおみくじが早くも大当たり でしょうか?

離暗出明時...(あんをはなれめいにいずるとき)
曇った空も晴れ渡りて月の出ずるごとくなり


朝からうれしいニュースを聞いてご機嫌のまま、中国語のレッスン行ってきま~す
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泣き虫弱虫諸葛孔明

2013年01月24日 | 三国志
ごめんなさ~い (誰になのかわからないけど、とりあえず謝っておこう(笑))

ワタクシ...また浮気をしてしまいました...

って言うか...途中下車とでも言いましょうか?

宮城谷三国志の導入部があまりにも重たくて...全然先に進まず...

嫌いな勉強をさせられてる気分になってしまったので、思いっきり序盤でちょっとお休みして

読みやすそうな 『 泣き虫弱虫諸葛孔明 』 に取り掛かる...という暴挙に出てしまいました



(まだ2巻しか出てないので、読み終えたらすぐ宮城谷三国志に戻りますから~

...と言ってもけっこう分厚い2巻ですが...


酒見賢一先生のフランクな語り口調は非常に取っつき易くて読みやす~い

大作家先生に対してとっても失礼な物言いですが...なんだか感性が私と似てる気がします(笑)

そのせいか安心して読めるし、読んでいて楽しいんです

久しぶりに 「続きが気になって読みたいけどもう寝なくちゃ」 の葛藤と戦ってます


まだほんの序盤ですが...今のところ酒見孔明は相当な変人です(笑)

徐庶に 「天才か、しからずんばたんなる気○い」 と言われてるように

頭はいいんだけど相当危ないヤツです(頭がいい変人なんてお友達にはなりたくありませ~ん

なので...どっちかっていうと...正統派、新三国陸毅孔明よりも...



異色派、レックリ金城孔明の方に近いイメージで読んでます



まだ桃園3兄弟しか出てきていないので(張飛...メッタクソに言われてますが(笑))

爽やか趙雲さまの登場が待たれます
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刀見笑

2013年01月23日 | 映画
返却期限が近づいてきたので、慌てて観たのが...



《 THE BUTCHER, THE CHEF, AND THE SWORDSMAN/刀見笑 》 (長

( 邦題は 《 ソード・ロワイヤル 》 )

~あらすじ~

深夜の料理店に忍び込み、食材を貪っていた男(安藤政信)が捕らえられる
男は弁償費のために“料理人"として店でタダ働きをすることに
ある日、料理が気に入らないとシェフを皆殺しにするという
残忍な宮廷執事長リウが訪れると連絡が入り、店中に戦慄が走る
だが幼い頃リウに家族を惨殺された料理人は、この時を待っていた
彼は店に封印されている、すべてのものを切り裂くという“呪いの刀"を手に入れ
復讐を決行しようとするが、その刀を必要とする男は他にもいたのだった...


う~ん...なんとも摩訶不思議な映画で...レビューでも 「5分で観るのやめた」 とか...

「何を言いたかったのか全然わからない」 とか...散々な言われ様でしたが...

今まで結構変てこな中華映画をたくさん観てきたせいか? これくらいでは別にどうという事も無く(笑)

むしろ結構楽しめました (私が変態だという事もあるとは思いますが...)


最初のシーンはセピア色の中に、闘鶏のトサカと血の赤だけが強調された色調で...

なんとなく 《 七剣 》 みたいだったし...

料理シーンが出てくるところは 《 女と銃と荒野の麺屋 》 みたいでもあったし...

なんだかいろんな映画の、どっかで観たような風景が色々織り交ぜられていて...

それがレビューにもあった 「ゴチャゴチャしてて分かりにくい」 感を出してしまったのかな...と...

そして...意味不明で進んで行くお話が、実は最後に繋がる伏線だった...というパターンなんですが...

伏線が多すぎるのもゴチャゴチャ感をさらに増してしまった原因かな?...と思いました

時にはシリアスに...時にはB級コメディーに...時には手書き風な中華っぽい漫画で経緯を説明して...

時にはストⅡもどきのゲーム画面になったり...コロコロ変わりながら展開していくお話には


張飛みたいなヒゲ野郎とか...



遊郭のデ○女将とか...



小っこい料理の師匠とか...



リウ様とか...



(ジャバ・ザ・ハットではありません...リウ様です...ま...似たようなもんだけど...)

見た目のインパクトがスゴイ人たちが大勢出てくるので、少々胸焼けがします...

そのせいかどうかわかりませんが...安藤政信氏がひときわイイ男に見えます



ま...もともとイイ男ですけどね

(安藤政信氏は、毒を飲んで口のきけない男という設定だったので

「これなら中国語出来なくても没問題だワ」 なんて思ってたら

ちゃんと中国語でセリフを言うシーンもありました )


しかし...あのバツとして厠の修理をさせられてるシーンが

リウ様の悲惨な最期のシーンの伏線になっていたとは... (ネタバレになるので言えませんが...)

この映画を観てみたいと思われた方にひとつだけ忠告です 

※ 決して食事をしながら観ないでください

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偽神籤

2013年01月22日 | Weblog
昨日は、本物のお寺で本物のおみくじを引いて、結果が良くて浮かれた記事を書いてしまいましたが...

今日はうそこメーカーで、おふざけおみくじを引いてみました

(↑ こちらでいろいろと遊べます 時間のある方はぜひやってみてね~)

(Twitterには画像が貼れるんだけど、画像保存がムリっぽいので画面を撮りました...見にくくてごめんなさい)



ひえええぇぇぇ~ 凶だぁ~...とほほ...(← ラッキー口癖(笑))

(ちなみに本名でやってみたら大吉でした


そして...「みんきぃの書き初めメーカー」 は...



「クセが強い」 だそうです(爆)
確かにクセ毛で髪はまとまらないけど...って...ケンカ売ってんのか?


続いてやってみたのは 「みんきぃのファンタジー家系図メーカー」



ウハハハハハハハハ...

どうやら私は、踊り子の父と魚人の母から生まれた皇帝だったようです(爆)

ぷぷっ 普通父と母逆だろ~(笑) しかし...半魚人皇帝か...想像したらなんかスゲ~


そして...極めつけがコレ

「みんきぃの状態メーカー」



ブハハハハハハハハ....怖いっ 死ぬほど当たってるっ

...妄想と現実の境い目が曖昧になってきている様子...

ヒ~ヒ~...出来すぎっ...あ~片腹イテ~...ハァハァ...


え~皆さま...という事で、今年も 「みんきぃ状態」 全開で突っ走りますので、どうぞよろしくっ (笑)
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