花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

女媧傳説之靈珠 其之二(前編)

2018年11月30日 | 譚耀文

前回、主役じゃないって言ったけど...チラ見したら第2集はとにかくタムさま@荣狄陛下が出ずっぱりで

映る度にキャ~キャ~言いながら観てるので身が持ちそうにありませ~ん

それにキャプチャの量も膨大になりそうなので、細かく刻んで行く事にします(笑)

(今後タムさまが出て来ない集もあるでしょうから、出ずっぱりのオイシイ集は祭らなくちゃね~


《 女媧傳説之靈珠 》 第2集(前編)


丁瑶を見つけてうれしそうに近づく荣狄陛下に



「それ以上近づかないで!あなたが国王だって知ってるけど、私は現代人だから怖くないわ!」 と叫ぶ丁瑶

その様子を見てニッコニコの荣狄陛下 ま~可愛らしい陛下だこと



「私を拒んだのは君が2人目だ...彼女は君によく似ていた...」 と話す陛下を警戒して

「何を言ってるのか分からないけど、もう行くわね!バイバイ~」 と行こうとする丁瑶

それを止めようとして 「触らないで!」 って言われてタジタジの陛下ったら...クッソ可愛い~



「私はただ君を宴に招待しようと思っただけだ...お腹が空いてるだろ?」 って



丁瑶に優しい陛下を見てると、どうしても春華に優しい汪直さまに見えてきてしまう~(笑)

これ ↓ なんて、春華に宦官の服を着せて宮中から連れ出す時 「請」 って言ってた汪直さまに見えるし(笑)

(だって中身は同じ人(笑))



陛下直々に宴に案内された丁瑶が、現代っ子らしく奔放に振る舞っていたら

「無礼者!まだ陛下が席に着いていないのに先に座るとは何事だ!」 って叱られてたけど

丁瑶に甘い陛下に 「まぁまぁ」 って取りなされて不満顔の2人



丁瑶は、陛下に 「君はどこから来たのか?」 と聞かれて、昨日時空を超えた時の事を説明して...

陛下は真剣に聞いていたけど、結局よく分からなかったご様子(笑)



そりゃそうだ...3500年後の未来から飛ばされて来たなんて話、理解できなくて当然ですわよ陛下~

魔音が 「でもこれで彼女が私の師姐、仙楽じゃない事がハッキリしました!」 と言うと

「分かってる...」 と言いつつちょっと残念そうな陛下...



陛下は丁瑶に 「君は前の大祭司だった仙楽にそっくりなんだ...」 と話し

「彼女は今どこにいるの?」 と聞かれて 「她死了」 と...



現代っ子の丁瑶は、陛下にタメ口でズケズケと 「その人はあなたとどんな関係があるの?」 と

普通なら空気を読んで聞かないような事まで聞き、魔音と待衛の男をハラハラさせていたけど

陛下は 「我愛她」 と、ひと言...(こういう時、中国語ってシンプルでいいな~って思う



それを聞いた魔音はなんだか悲しそう...そして陛下と2人きりになった時...

「あの娘を宮中に置くのですか?あの娘は奇妙な話ばかりするし、無礼極まりなく傲慢です!

このままでは、彼女はきっと陛下に災いをもたらします!」 と進言!...でも聞く耳を持たない陛下に

「師姐が死んでもう20年も経つのに、まだ忘れられないのですか?」 と叫ぶ魔音



そっか...魔音は陛下を好きなのに、陛下は20年前に亡くなった魔音の師姐、仙楽をずっと想ってるんだ...

魔音に 「私の心の中には仙楽しかいない...」 と言う陛下のお顔はとっても悲しそう...




タムさま...また一途な役なんだね タムさまはそういう役が似合うから、たまら~ん
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

女媧傳説之靈珠 開始看

2018年11月29日 | 譚耀文


秦宇さまが天に召されて3日間喪に服したので、新しいドラマを観始めました

本当は 《 縦横四海 》 が観たかったんだけど...どこを探しても観られる所が見つからなくて...(シクシク

(私はそういうのに疎いので、どなたか無料で観られる所をご存知でしたら教えてくださいませ)

なので、次点だった某ドラマとコレとで少々悩みましたが、こちらを観る事にしました

えっと...最初に断っておきますと...

このドラマに於けるタムさまの立ち位置は8番目辺りで、もちろん主役ではありません...

私の手に掛かると、まるでタムさまが主役のようなレビューになってしまうと思われます(笑)

そこはタムさまを愛するが故の所業だと、どうか生暖か~い目で見て許してやってください

そして、時空超越モノで複雑なので、最初はちょっと説明調になってますが、どうかお許しを~


《 女媧傳説之靈珠 》 第1集




現代...遺跡を発掘していたチームが、探し求めていた南越古国の遺跡と九星輪というお宝を発見




でも、不用意に持ち出そうとして洞窟が崩れてしまう...

そして古代...あぁこの場所...清姿が舞いを舞って、スーさまが笛を吹いてた場所だよね~(笑)



ここにいた姑娘は、ふいに現れた何者かに持っていた綺麗な壺を奪われてしまう



また現代...その夢を見て悲鳴を上げる姑娘そっくりのオナゴ丁瑶(ディンヤオ)(鍾欣潼/ジリアン・チョン)



丁瑶は遺跡を発掘した考古学チームのボス丁勉教授の娘で、父から貰った南越国のお守りを着けていた

その夜、丁瑶が父に頼まれて九星輪の事を調べていると、九星輪とは女媧(神話の中の女神)が

祭祀や占いに使っていた神器で、南越国の大事な国宝だと書いてあり

興味を持った丁瑶は、ちょうど父の研究室に届いていた九星輪の箱を開けてしまう...

一方、発掘現場の父は、宝箱の中から1枚の紙を見つけて復元しようとしてたけど...

この助手のオナゴ 《 王の後宮 》 の呉皇后じゃないスか 汪直さまが毒殺しちゃってゴメンね~



そして、復元された絵(写真?)が、娘の丁瑶にそっくりなのを見て驚く教授



その頃丁瑶は、九星輪と着けていたお守りが反応して、九星輪の中に吸い込まれてしまう...



丁瑶が飛ばされた古代南越国で琴を弾くオナゴ魔音は《 王の後宮 》 の含香(劉庭羽)だったし...



呉皇后もいたし、後に皇帝ちゃんも出て来るらしいし...う~ん...このドラマも 《 王の後宮 》 率が高そうだな...

そして、衛兵に捕まった丁瑶が、処刑台に連れていかれて斬首されそうになってる所に...



キタ~ タムさま@荣狄(rong di)(ロンディー)南越国王陛下~



ちょっとアゴ紐(笑)がアレだけど...久しぶりのタムさまの古装 やっぱり似合うわ~

荣狄陛下は、必死で命乞いをする丁瑶を見て 「彼女を放してやれ」 と命令

そして、縄を解かれた丁瑶をいきなり抱きしめた陛下は 「仙楽!」 と呼んでいたけど...

なんだか、曼妮を抱きしめる王子みたいで複雑~(笑)



いきなり抱きしめられた丁瑶は 「放してよ」 と陛下をひっぱたいてたけど...ソレ...フツー斬首だぞ...

あとで侍女に、ひっぱたいた相手が国王陛下だと聞いて、一瞬ヤバイって思ったけど

そこは考古学大好きな現代っ子の丁瑶、3500年前のリアル調度品に興味津々 (笑)

一方、荣狄陛下に 「彼女は誰かに似てると思わないか?」 と言われ



「誰に似ていようが、立ち入り禁止の場所に入ったら死罪です!」 と厳しい口調で言う魔音



そんな魔音に 「私は南越国国王だ!私が解放しろと言ったんだ...いいな!」 と念を押す陛下...




魔音...なんだかやたらと丁瑶にキツく当たるんだけど...嫉妬してるのかな?


第1集は、現代パートが多くてタムさまがあまり出て来ませんでした...

こういう時空超越モノは、いつも現代パートが退屈なんだから、もっと古装パートを増やしてくださ~い

って8年前のドラマに言ってもねぇ~

ちなみに、このドラマはYoutubeで観てます やっぱりYoutubeだと一時停止し易くて助かる~

ご覧になりたい方はタイトルをコピペして探してみてね~

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

《 盛宴 》 回憶中

2018年11月28日 | 譚耀文


全部終わっちゃって寂しいので、最後にちょっとだけ振り返らせてくださ~い


《 盛宴 》は、私が初めて見たタムさまの特務(スパイ)モノでした



内戦状態の混乱した時代のお話なので、決して明るくはなかったけど...

日本で言うと大正~昭和初期辺りの時代の、レトロなセットにレトロなお衣裳

タムさまの中山服姿も初めて拝めたし、ダンディーにキメた三つ揃えのスーツ姿も素敵でした



私は個人的に、お髭があんまり好きじゃないんだけど...

秦宇さまは、お髭が無いとあまりにも若すぎて市長さまに見えないから仕方ないか...

って感じで観始めたのに、いつの間にか 「あら お髭姿もステキ~」 ってなっちゃったのは



結局、どんな造型でもタムさまなら愛おしくなる法則...でしょうか? (笑)


撃ち合いが少々ショボかったり、了了のお家の玄関もちゃんとドアが閉まらなかったり...

車が10kmくらいしか出ないポンコツだったりで、ちょっとお金が掛かってなかった感はあったけど

色んな女ったらしテクニックを駆使して(笑)オナゴを堕とすタムさまが見られたのが最大の収穫でした






でも秦宇さま...最初は了了を利用しようとしてたけど、いつしか本当に了了を愛してたんだろうな...

だって...顔が怖い妻といる時は、いつも苦虫を噛み潰したような顔をしてたけど

了了と会ってる時は本当に楽しそうだったから...

もし了了の兄が共党分子じゃなかったら、2人に幸せな未来があったのかな...(涙)






あ、そうそう...了了とのベッドシーンが端折られてたのも、ちょっと残念だったなぁ...

あんまり激しいのはまともに見られないし、見たら死んじゃうんだけど(笑)

せめて、もう少し寝乱れた姿で気怠そうに起きて、私を妄想の渦に突き落として欲しかったな...(変態)


最後なので、まだ貼ってなかったタムさまの自撮りも少しだけ貼っておきます

この壁紙は了了のお家ですね...なぜそこで自撮りを?(笑)



ヘアメイクさんに風が吹いても乱れない(笑)キメキメヘアを作ってもらってます



撮影中のコーヒーブレイクでしょうか?



そして、これは公式の物なのかよく分からないけど...

バリバリの合成でキャラも全然合ってない、ものすごく怪しげなポスターも貼り貼り...ひどいなコレ




~予告~

さて 《 盛宴 》 が終わって次に観るのは古装劇です ...タムさまはこんな感じ



どうぞお楽しみに~(笑)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

別譲我着急

2018年11月27日 | 譚耀文


昨日、タムさまが久しぶりに顔本を更新してくれました

「終於完成第一階段⋯(ついに第一段階完成...)」 とのコメントと共にモノクロの画像を載せてくれましたが...

タバコ、コーヒー、ノート、ペンに...右上のはライターかな?...そしてタムさまの手

タムさまはタバコを吸わない筈なので、これは劇中の小道具という事でしょうか?



そしてもう1枚は...出し惜しみ感この上ない(笑)シルエット~



あ~どんな造型なんだろう?...まったく焦らしてくれますワ~  

気になって仕方がないので、新電影の正式なお披露目早よ~


それから、新しく見つけた 《 一級指控 》 の劇照を1つ...



実はこの映画...今年の10月に 『 香港亜州電影節 』 で初めてお披露目されるはずだったのに

技術的な問題が起きて放映が中止になってた事が分かりました

2019年公開予定なので、技術的な問題を解決して、改めてお披露目お待ちしてま~す


そして公開が近い 《 葉問外傳 張天志 》 から、少し前に出ていた新海報と劇照を...



タムさま@笙哥...この海報だと鉄パイプ持っちゃって、スンゲ~強そうなワルに見えます



...ホントは弱いのに...(笑)



ガンバレ笙哥~ (...って応援されちゃうワルって...(笑))

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

盛宴 其之三十二(大結局)

2018年11月26日 | 譚耀文


《 盛宴 》 第32集(大結局)



愛する暁峰を殺されて怒りに燃える白苓と、兄の仇を討ちたい了了に追いつめられ

了了に腕を撃たれた秦宇さまは、必死で建物の中に逃げ込んだけど...



執拗に追ってきた了了は、入り口に鍵を掛けて白苓を締め出し

了了...自分の手で決着を付けたいんだ...

階段を上る秦宇さまに発砲しながら追いかける了了...でも秦宇さまは了了を撃てないんだね...

そして、とうとう建物の屋上まで逃げた秦宇さまは...

いつもダンディーにスーツを着こなして、髪もピッチリ整えてるのに...服も髪も乱れてて色っぽ~い



ハッ 私ったら...秦宇さまが殺られそうだってのに、やられてる男子萌えを発症してしまったわ



追いつめた秦宇さまに、ためらい無く発砲する了了...



でもラッキーな事に弾切れだったけど...思わず避ける秦宇さまが可愛い~



「了了...君を愛してる!...でも男女の愛は党国の利益を凌ぐ事は出来ないんだ...」 と叫ぶ秦宇さま...



その銃を自分の胸に当てて 「私を撃ちなさいよ」 と迫る了了...なんだか切ないな...



「愛してる...君とずっと一緒にいたいんだ...」 と言う秦宇さまに



「生まれ変わっても2度と会いたくない!」 と冷たく言い放った了了は

秦宇さまの隙をつき、秦宇さまに抱き付いて共に屋上から落下  

地面に重なるように倒れてる2人...




そして了了の手元には、秦宇さまが贈ろうとしていた指輪が...



秦宇さま...愛する了了と共に逝けたのは、せめてもの救いだったのかな? (涙)

そして白苓は、秦宇さまの残したライターで導火線に火をつけ



諸悪の根源だった日本軍の残した武器を爆破



お話の中でたびたび登場してきた秦宇さまのライターは最後に効果的に使われたけど...

結局みんな死んでしまって、生き残ったのは白苓ただ1人という...救いのないラストでした...

あぁ...明るいお話じゃなかったけど全部終わっちゃって寂しい~

只今、絶賛秦宇さまロスです...

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

阿譚抖音号初次登台♪

2018年11月25日 | 譚耀文


あちらの迷さまが先日 「譚哥哥が正式に抖音号(TikTok)デビューしたから、みんなフォローしてあげて」

と、つぶやいていたけど...調べたらあちらの抖音号は日本では観られないらしいと知って

目に見えないあちらと日本との壁に直面して、シクシク落ち込んでいたら...

あちらの迷さまが動画をあげてくれました~ (実は心の中で秘かに期待してたりして(笑))

タムさまTikTokデビュー(スマホからでも行けるかな?)

ホウキをギターに見立ててノリノリのタムさまが可愛いぃぃぃ~~

もうね この人のこういうオチャメなところが大好きなんですワタシ

あんまり可愛いから、僅か14秒の短い動画を連続でキャプってしまいました(汗)

 



カメラ目線キャ~キャ~(笑)





ボーカル登場 オーディエンスを煽るタムさま(笑)






キマッタ



ところで...どう見ても撮影中の造型ですよね?コレ...

前に見たお髭姿じゃなくてスッキリしてるけど、たぶん時期的に同じ映画ですよね?

う~ん...残念...古装じゃなかったか~ (笑) (ってガッカリしちゃダメダメ~

そして、後ろのボーカルってジャスティンくんに見えるんだけど...また共演ですか?

インスタのフォロー辞めたけど、そういう事ならまたフォローしておこう(笑)

タムさまと共演するとフォローされて、終わるとフォローを外され、またフォローされる密偵くん(笑)

情報収集の為だから許してね~
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

盛宴 其之三十二(最終集前編)

2018年11月24日 | 譚耀文


《 盛宴 》 第32集(最終集)前編


村への道を教えてもらった暁峰たち一行は、ようやく村に辿り着き

連れていたこの村出身だという小増を見た1人のオバサンが 「私の息子だ!」 と...



この村は呪われていて、みんな早死にしてしまうのでワザと村の外に捨てたと話すオバサン

そして、この村の水を飲んだ白苓は 「変な味がする」 と言い

山にある洞窟の辺りを流れてる川の水だと聞いて、早速みんなで行ってみることに...

見付けた洞窟に入ってみると、そこには探していた日本軍の残した兵器が (一応日本語は合ってるな)



村人たちがバタバタ死んで行ったのは、中にあった化学薬品で川の水が汚染されたせいだろう...

そして、中に入った村人が戻って来なかったのは、秘密を知った村人を日本鬼子が殺したんだろう...

と暁峰が話してる所に銃声が やっぱり秦宇さま死んでなかったんだ~

ここへ来てなんだか急にワルっぽくなった秦宇さまと四人の手下は村人たちを撃ちまくり~




でもワルの秦宇さま カッコいい~

この銃撃戦で易夫が死んで...壁を挟んで対峙する秦宇さま&手下4人 VS 暁峰、白苓、了了





いや~ん 秦宇さま目ヂカラ目ヂカラ~ キャ~キャ~

銃撃戦で秦宇さまの手下は次々と死亡...やっぱりあまり役に立たなかったな...

秦宇さまと1人だけになった手下は、暁峰たちとお互いに銃を突きつけ合って一触即発状態



そしてまた撃ち合いになり、秦宇さまの最後の手下が白苓に撃たれて死亡...



孤立無援でワル全開になった秦宇さまの一撃が、ついに暁峰に命中

嘆き悲しむ白苓の腕の中で、とうとう暁峰も死んでしまう...



あぁ...ジャマな暁峰はやっつけたけど、秦宇さま1人ぼっちになっちゃった...

しかし...今までは、中統 VS 共党の対等っぽい構図だったのに...

ラストが近づくにつれて、共党はいい者、中統は悪者みたいな扱いになってきてムカつく~


《 盛宴 》 次でいよいよオーラスです...頑張って秦宇さまの最期を見届けます...


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

網友印象2

2018年11月23日 | 譚耀文




以前こちらに載せた事がある、タムさまの 『 网友印象 』(ネット民のイメージ) ですが...

最近見たら少し更新されていたので、新しいヤツを貼っておきます



この6個 ↓ は以前と同じモノでした

『 大哥 』 ...兄貴

『 霸气(覇気) 』 ...男らしい

『 型男 』 ...魅力的な男性

『 时尚(時尚) 』 ...スタイリッシュ

『 男神 』 ...アイドル

『 实力派(実力派) 』 ...実力派

『 迷人 』 ...魅力的

そして、新しく加わった11個を加えた、ネット民が思う(新たな)タムさまのイメージがコレです

(カッコ内は簡体字を日本の常用漢字に直したものです)


『 文艺小资(文芸小資) 』...セレブな芸能人

『 活力 』...元気

『 上进(上進) 』...向上する・進歩する

『 无敌(無敵) 』...無敵

『 古灵精怪(古霊精怪) 』...古の妖怪

『 腼腆 』...はにかみ屋

『 酷 』...クール・カッコいい

『 萌 』...萌え

『 浪漫 』...ロマンティック

『 侠肝义胆(侠肝羲胆) 』...漢気に溢れている

『 蛮腰 』...ウエスト(?)


元気で、向上心があって、ロマンティックで...時に、はにかんだ笑顔を見せるカッコいいあなたに萌え~



漢気に溢れてるってのは、紫衣侯さまのイメージかな?



そして、古の妖怪ってのは...金不喚ちゃんの事でしょうか?



そういえばこんなステキな妖怪もいましたが



そして 『 蛮腰 』 が意味不明です(笑)

タムさまのウエストって?と考えたら、夏侯将軍の腰振りダンスしか思い浮かびませんでした(笑)



何かスラング的な意味があるのかもしれませんが、なにせ万年中文初心者なので解りません

どなたかご存知でしたら教えてくださ~い
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

盛宴 其之三十一(後編)

2018年11月22日 | 譚耀文


タムさまは相変わらず天岩戸なので、つい動くタムさま(笑)を求めて怒涛の勢いで続きを観てしまってます

終わって欲しくないから引っ張りたいのに...私の気持ちとは裏腹にどんどん進むという皮肉~



《 盛宴 》 第31集(後編)


秦宇さまを殺しに了了の家に向かった共党の易夫は、待ち構えていた秦宇さまの手下に捕まってしまう



そこへ車で駆けつけた暁峰は、銃で応戦して易夫を救出

秦宇さまと手下も車で暁峰たちを追走 あ、この秦宇さまワル顔してるぅ~



でも...レトロな街並みで銃を撃ち合う、古き良き時代のギャング映画みたいなシチュエーションなのに...

元々ポンコツな車に秦宇さまと手下が4人も乗ってるからとっても重そうで...



カーチェイスもすごく遅いし、銃もパンパンオモチャみたいで...全然迫力がなくて残念~

撃ち合いながら街中を走り抜ける2台...車の中で苦々しげな秦宇さま...




やっと追いついて撃ち合いになり、手傷を負った暁峰は例の仏像を落として逃走



そして、秦宇さまたちが暁峰の後を追おうとしてる所に白苓と了了が到着

了了の後を追う秦宇さまは、手下どもに 「発砲するな!」 と命じて、空に向けて威嚇射撃

「君は欧陽暁峰とグルになって私を暗殺しようとするのか?」 と叫ぶ秦宇さまに



「秦市長...いや...ボスと呼んだ方がいいかしら?...私は心からあなたを愛した...

でもあなたは私を利用する為に近づいて、私の大切な兄を殺した!嘘つき!!」 と冷たく言う了了...



「君の兄と私はそれぞれ信じる物が...党が違った...仕方なかったんだ...

君の兄を殺らなければ私が殺られていた...殺るか殺られるか...内戦とはそういうものだ...

だが君の事は騙してなんかいない!君と知り合った時、君の兄が共党だとは知らなかった」 と言う秦宇さま



了 「じゃ、どうして私に近づいたの?」

秦 「君が私の初恋の相手、羅寒秋によく似ていたからだ...」

了 「名誉の為に私の従姉妹を捨てた酷い男ってあなただったの?従姉妹はあなたのせいで死んだのよ!」

秦 「違う!別れた後彼女は共党に入った...そして共党に利用され、軍統の銃弾に倒れたんだ...」

のやり取りの後 「私が血で償わせてやる!」 と手榴弾を取り出す了了(...アンタ手榴弾好きね~



「了了落ち着け!私が追ってるのは共党だ!君じゃない!天に誓ってウソは言ってない!」



と必死で説得する秦宇さまに、ピンを抜いて容赦なく手榴弾を投げる了了...

手榴弾は至近距離で爆発して秦宇さまは倒れていたけど...え?...まさか秦宇さま死んじゃったの?



ネタバレを恐れて、オープニングもエンディングも観ないようにしてるからよく分からないけど...

でも、思ったより爆発の威力は小さかったし、了了も平気だったから死んでないよね?

秦宇さま...主役なんだから、こんなツマンナイ死に方しないよね??

と...一抹の不安を残しつつ、お話はついに最終集へ...

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

盛宴 其之三十一(前編)

2018年11月21日 | 譚耀文


《 盛宴 》 第31集(前編)



ついさっき自分の手で曉丹を殺したばかりなのに...まだ死体がその辺に転がってるってのに...

抱き合ってイチャイチャする暁峰と白苓...



初めて心を開いて語り合ううちに、身分を偽っていたけど暁峰も白苓も共党の人間で

暗号名の雪狼が暁峰...飛狐が白苓だという事が判明

暁峰に 「あなたは中統の人間だと思っていた...今までごめんなさい」 と謝る白苓

そっか...白苓は共党分子だったから、中統の秦宇さまをあんなに目の敵にしてたんだ...

2人が教会へ行くと、西洋人の神父が一冊の聖書を持って来て白苓に渡し

開けてみると中には本物の仏像のお守りが (聖書くり抜いたらバチが当たるぜよ



仏像のお守りと暁峰の暗号のメモを解読した2人は、秘密の武器の隠し場所を特定

さっそくその村へ行こうとしたけど、留守の間に了了が1人で暴走するのを心配する白苓に暁峰は

「それなら先に秦宇を殺してから行く事にしよう」 って...も~秦宇さまの死亡フラグが立ちまくり~

暁峰は、曉丹が死んだ事を知らない秦宇さまに、曉丹のフリでメモを残し



部下が持ってきた 「仏像のお守りは胡了了が持ってる」 と書かれたメモを見る秦宇さま



でも実は、曉丹と密会した時 「これからは本物だという証にメモの右上を少し千切っておく事にするわ」

というやり取りがあって、メモの右上が千切られてないのを見てほくそ笑む秦宇さま



さすが 狡猾とか古狐とか言われてるだけあって抜かりないわ~

そして、白苓と了了が電話の前で待ち構えてると、果たして秦宇さまから電話が掛かってきて



秦宇さまは開口一番 「ずっと君の事を想ってたよ」 とか歯の浮くような事言ってたけど...

罠だって知ってて言ってるんだから、やっぱり腕利きの女ったらしだわ



そして、了了の家で会う約束をした秦宇さま...

その頃、秦宇さまを殺したら源城市を出るつもりの暁峰は、金庫の書類を焼いて処分していて

曉丹の残したメモの端が千切ってある事に気付いてしまう...も~変なトコ勘がいいんだから~

暁峰は急いで了了に電話をして 「秦宇は我々の行動に気付いてる!気を付けろ!」 と忠告


《 盛宴 》...残りあと1集半...秦宇さま包囲網が狭まって来て続きを観るのが怖いです
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする