前回、主役じゃないって言ったけど...チラ見したら第2集はとにかくタムさま@荣狄陛下が出ずっぱりで
映る度にキャ~キャ~言いながら観てるので身が持ちそうにありませ~ん
それにキャプチャの量も膨大になりそうなので、細かく刻んで行く事にします(笑)
(今後タムさまが出て来ない集もあるでしょうから、出ずっぱりのオイシイ集は祭らなくちゃね~)
《 女媧傳説之靈珠 》 第2集(前編)
丁瑶を見つけてうれしそうに近づく荣狄陛下に
「それ以上近づかないで!あなたが国王だって知ってるけど、私は現代人だから怖くないわ!」 と叫ぶ丁瑶
その様子を見てニッコニコの荣狄陛下 ま~可愛らしい陛下だこと
「私を拒んだのは君が2人目だ...彼女は君によく似ていた...」 と話す陛下を警戒して
「何を言ってるのか分からないけど、もう行くわね!バイバイ~」 と行こうとする丁瑶
それを止めようとして 「触らないで!」 って言われてタジタジの陛下ったら...クッソ可愛い~
「私はただ君を宴に招待しようと思っただけだ...お腹が空いてるだろ?」 って
丁瑶に優しい陛下を見てると、どうしても春華に優しい汪直さまに見えてきてしまう~(笑)
これ ↓ なんて、春華に宦官の服を着せて宮中から連れ出す時 「請」 って言ってた汪直さまに見えるし(笑)
(だって中身は同じ人(笑))
陛下直々に宴に案内された丁瑶が、現代っ子らしく奔放に振る舞っていたら
「無礼者!まだ陛下が席に着いていないのに先に座るとは何事だ!」 って叱られてたけど
丁瑶に甘い陛下に 「まぁまぁ」 って取りなされて不満顔の2人
丁瑶は、陛下に 「君はどこから来たのか?」 と聞かれて、昨日時空を超えた時の事を説明して...
陛下は真剣に聞いていたけど、結局よく分からなかったご様子(笑)
そりゃそうだ...3500年後の未来から飛ばされて来たなんて話、理解できなくて当然ですわよ陛下~
魔音が 「でもこれで彼女が私の師姐、仙楽じゃない事がハッキリしました!」 と言うと
「分かってる...」 と言いつつちょっと残念そうな陛下...
陛下は丁瑶に 「君は前の大祭司だった仙楽にそっくりなんだ...」 と話し
「彼女は今どこにいるの?」 と聞かれて 「她死了」 と...
現代っ子の丁瑶は、陛下にタメ口でズケズケと 「その人はあなたとどんな関係があるの?」 と
普通なら空気を読んで聞かないような事まで聞き、魔音と待衛の男をハラハラさせていたけど
陛下は 「我愛她」 と、ひと言...(こういう時、中国語ってシンプルでいいな~って思う )
それを聞いた魔音はなんだか悲しそう...そして陛下と2人きりになった時...
「あの娘を宮中に置くのですか?あの娘は奇妙な話ばかりするし、無礼極まりなく傲慢です!
このままでは、彼女はきっと陛下に災いをもたらします!」 と進言!...でも聞く耳を持たない陛下に
「師姐が死んでもう20年も経つのに、まだ忘れられないのですか?」 と叫ぶ魔音
そっか...魔音は陛下を好きなのに、陛下は20年前に亡くなった魔音の師姐、仙楽をずっと想ってるんだ...
魔音に 「私の心の中には仙楽しかいない...」 と言う陛下のお顔はとっても悲しそう...
タムさま...また一途な役なんだね タムさまはそういう役が似合うから、たまら~ん