花日和

恋ひわび しばしも寝ばや 夢のうちに 見ゆれば逢ひぬ 見ねば忘れぬ

鋼鉄侠3

2013年03月31日 | 映画
またまた 浦川さん情報 ですみませんが...

記事によると 《 アイアンマン3 》 は、国際版と中国版の2バージョンが作られていて

王学圻(ワン・シュエチー)の出番は国際版にもあるけど

范冰冰(ファン・ビンビン)の出番は中国版のみだとか...

原文は こちら

《钢铁侠3》目前正在紧锣密鼓地准备上映。而据最新消息,《钢铁侠3》将发行国际/中国两个版本

王学圻的戏份在双版中均得到保留,而范冰冰的戏份则只会在中国版里出现

そっか...范冰冰の出番は中国版だけなんだ...
ってことは...京さまのチョイ役なんて全カットの可能性大ですよね...

どんなに検索しても出てきたのはこの画像だけだし...



あまりにチョイ役すぎてカットされちゃってるかも...と心配していたけど...

范冰冰でさえ出てないんなら、ほぼ絶望的と言ってもいいかもしれませんね...

たとえ30秒しか出てなくても観に行くつもりで、4月の公開を楽しみにしてたのに...

今まで 《 アイアンマン 》 を観た事がなかったから

いきなり3から観て意味不明だったら困ると思って、予習(?)のつもりで

まず 《 アイアンマン 》 をレンタルして観て...なかなか面白かったから

続けて 《 アイアンマン2 》 も借りて、ちょうど観ようと思ってたところだったのに...



なんだよ中国版って...バッカヤロォォ~~

呉京哥が出てる可能性が、たとえ0.1%であっても観に行こうか...どうしようか...う~ん...
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くもりのち晴れのち雨

2013年03月30日 | Weblog
今日は、お義母さんのワガママ(あんまり歩きたくないけど花見はしたい)に付き合って

尚且つ、電話で 「お金が苦しくて、このままじゃマンマも食えんだよ (※島田弁)」

と、愚痴ばかり言うお義母さんにお小遣いまであげて接待する

言ってみれば “試練のお花見” の予定でしたが...

昨日電話があって 「せっかく誘ってくれて、あたしも楽~しみにしてただけ~が

急に娘の引っ越しの手伝いに行く事になって、悪いけ~が花見は行けなくなっただよ (※島田弁)」

と言われました...

車で行けて、あまり歩かずに桜が見れて、美味しいモノも食べられて、姫っ子も連れて行ける所
という無理難題をクリアする場所を、一生懸命探した労力は一瞬で無駄になりました


でも、その事でこのところず~っと気が重かったのでホッとした気持ちの方が強いですけど(笑)


てなわけで、お義母さんの食事代諸々の接待費(笑)も浮いたことだし...

3人+姫っ子で浜松まで国産うなぎを食べに行く事になりました

中国産うなぎは薬漬けなので怖いし... かと言って国産うなぎはべらぼうに高いしで...

ずっとご無沙汰でしたが...はて?...うなぎ食べるのって何年ぶりだろう...(遠い目)

(貧乏臭くてスミマセ~ン

で、いつもよりも早く起きて姫にご飯を食べさせたり...

選抜高校野球の動向を横目で見ながら出かける支度をしていたら...

HIROから 「夕べから下痢と吐き気が止まらない」 とメールが来ました

なんてこったい... これは...もしかしたらお義母さんの呪いなのかもしれない...

結局お出掛けは中止になりました

(こんな事だったらもう少し朝寝したかった...


そんな騒動なんか関係ないのに、いつもより早く起こされた姫ちゃんは



眠たいのか?朝から大あくびばかりしてます(笑)
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電視劇版 十月圍城

2013年03月29日 | 中華電視劇
浦川さんの所で小耳にはさんで気になったので...

電視版の 《 十月圍城 》 の画像を集めてみました




誰や...あんたら誰や...

李玉堂はわかる...



陳少白も、まぁ...なんとなくわかる...



阿純は写真屋の纏足の娘じゃなくて、ナースって設定なんでしょうか?



で...もしかしてコレが閻ちゃんの代わりなの?



朝廷鷹犬(朝廷の手先)鉄山って書いてあるし...やっぱりそうなのかな?

私はやっぱり、ド迫力の殺戮シーンの中にも朝廷に対する忠誠心もちゃんと垣間見えて



辮髪切られちゃったサラサラ髪の造形が妙に可愛かった閻ちゃんがいいヤ...シクシク...

他にも色々と映画にはいなかったキャラクターがいるようですが...

沈重陽は?...劉公子は?...臭豆腐はぁぁぁ?...(← そんなに臭豆腐好きだったの?


謎なのが...李重光 鐘漢良(ウォレス・チョン)飾って書いてあるのに...



阿四にも鐘漢良飾って書いてある事...



いったいどっちなんだ~

この鐘漢良って...《 新・天龍八部 》 でスノボに乗って空を飛ぶ喬峯さま演った人ですよねぇ



おのれ...ことごとくフー様の出演作に...


そもそも孫文が香港に来て、同士に革命を呼びかける1時間の間

見た事もない孫文の為に命を懸けて時間稼ぎをする義士団の面々のお話なのに...

これを35集くらいにしちゃったら...お話の焦点があっちこっちいっちゃって

あの勢いと迫力と緊迫感が無くなっちゃうんじゃないかなぁ...

と...思っちゃったけど観ないからまぁいいや... (← 投げやり(笑))  

映画版の 《 十月圍城 》 には、横浜の劇場まで行って迷の皆さまと一緒に映画を観たり...

先生に貰ったパチモンと、香港版と、日本版とDVDを3本持ってたり...

孫文や清朝末期の事に興味を持つきっかけにもなってくれたりと、色々と思い入れもあるので...

今日は少々辛口で、迷の皆さまゴメンナサ~イ
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譲子弾飛 再次

2013年03月28日 | 映画
《 譲子弾飛 》 (邦題 《 さらば復讐の狼たちよ 》 )



映画館で観た時は、怒涛の勢いで展開するお話について行くのがやっとで

時に字幕を見逃したり、字幕を読んでて画面を見逃したりで

たぶん全然ちゃんとお話を把握しきれていなかったので

レンタル開始になった事だし、もう一度観てみよう と...観始めたのはいいんですが...

《 浣花洗剣録 》 で古装の邵兵さん萌えをしたばかりとあって...

腐れ脳の私は 邵兵@老二の...


肌肉だったり...



肌肉だったり...



肌肉だったり...



を目で追ってばかりで、またちゃんと観ることが出来ませんでした~
か...返す前にもういちどチャンスを~

(しかし...老二を殺したヤツはいったい誰なんだろう?...)

そして...今になってやっと気付いた事なんですが...

老三(廖凡 リャオ・ファン)って...



《 幸福額度 》 で、林志玲のマンネリ彼氏やってた人だったのね~



何気に陳坤@胡万もいたりします(笑)

(ゴメンナサ~イ...萌えないと記憶に残らなくって )(← それ...傷に塩すり込んでますから


PS...こちらはプレミア上映会の時の模様ですが...

この中に2人ほど、つかつかと歩いて行って胸元をガバ~ッと開けたい人がいますネ



それにしても、スーツ姿のフー様が放つオーラ ハンパないッス
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浣花洗剣録 其之参

2013年03月27日 | 中華電視劇
あれから登場人物も出揃ったのでここらでひとつ人物紹介を...

(序盤の段階での登場人物です)


謝霆鋒(ニコラス・ツェー)@呼延大臧


霍飛騰(邵兵)と白艶燭の子 (育ての親で師匠の公孫梁は、実は父を殺した男でもある)

天界流の剣の使い手、日本風の出で立ちで円月殺法みたいな技を繰り出す

自らの剣の腕を磨くため中原の剣士と決闘をしまくっている


鍾欣桐(ジリアン・チョン)@珠児


古装劇でなんだよその帽子は...と思ったけど、なんでもアリだからまぁ良しとしよう...

呼延大臧と出会って惚れてしまった様子 けっこう気が強い


喬振宇(チャオ・ジェンユー)@方宝玉


江湖の争いに巻き込みたくない祖父@春華ちゃんが武芸を習う事を禁じていたけど

こっそり盗み見たり、祖父に隠れて練習して少し使えるようになっていた...

お坊ちゃま風な雰囲気が、ちょっと段誉っぽい


楊蕊(ヤン・ルイ)@奔月


《 天龍八部 》 の鍾霊ですね キャラも鍾霊っぽいキャピキャピ系 方宝玉のことが好き


趙鸿飛(ザオ・フォンフェイ)@木郎神君


毒にやられた父親を治す為に、紫衣侯に毒消しをもらいに来て呼延大臧と知り合う


伊能静(いのうしずか)@脱塵郡主


この人を見るのは《 画魂 》 以来ですね~ なんだか懐かしい...

紫衣侯に献上する汗血宝馬を奪われた時、助けてくれた木郎神君のことが好きになった様子


そして...譚耀文(パトリック・タム)@侯風、またの名を「紫衣侯」(紫の着物を着ているから?)



18年前、白艶燭の事で兄と争い、誤って殺してしまってから何をしていたのか?

ずっと船で生活していて、毎年一度だけ中原にやって来るようで...

紫衣侯がやって来る日には、彼に面会を求めて大勢の人が集まってきて

「実力を試したければ紫衣侯ひとりと戦えば十分だ」 なんて言われちゃうくらいの剣の使い手

兄とケンカしてた時は、まだウブい若君みたいだったのに...

なんだかとっても大物になってるんですけどぉ~ (カッコいい


前に萌えった勢いで「古装の譚耀文がカッコいいんです~」...なんて書いてしまいましたが...

今までにも 《 雪山飛狐 》 の田さまこと田帰農だったり...



《 西遊記リローデッド 》 なんかで譚耀文の古装は観てたんですけどね...



でも、田さまはちょっとクールで悪いヤツな上に、私は辮髪萌えではないので萌えず...

《 西遊記リローデッド 》 はワイルド系造型の彼に「ちょっといいかも」って思ったんだけど

このあとスゲ~妖怪になっちゃったので、やっぱり萌えず(笑)

今回の好みのタイプの古装で、イッキに譚耀文萌えが開花しました
 


この人からも、フー様と同じ種類の、ある程度年齢を重ねた漢だけが醸し出す事のできる

なにか得も言われぬオナゴ殺しフェロモンのようなものが出ている気がします


今返却中なので、会いたくても会えません... 早く続きが観た~い
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ネタばらし

2013年03月26日 | Weblog
自分で引っぱりすぎて、どう切り出そうかと思ってたけど...

ほぼバレちゃって楽になったので(笑)ハッキリ言っちゃいます

自分でも思いがけずよろめいてしまった日本の俳優さんというのは...

T・Kさんこと...津田寛治さんです



今までにも散々いろんな所でお目に掛かっていたのに...

なんで突然 「水性场花的人」 になっちゃったのかは自分でも謎です

でも、誰かにハマるのはいつも突然なので、きっとそんなもんなんでしょう...

役によって前髪下ろしたり、オールバックだったり、七三だったり...いろんな表情を見せてくれますが

目力のあるクールなお顔と、笑った時の優しそうなお顔とのギャップがたまりません



そして、出番が多くて美味しい刑事モノとは 《 警視庁捜査一課9係 》 です



なにしろ9係には6人しかいませんから、全編に万遍なく出ているので

なかなか出てこなくて辛い修行(?)の映画よりも、手っ取り早く雌性激素補充が出来ます



このドラマの彼は私好みの前髪ハラリです(笑)
長く続いているのでまだまだ先が長くて楽しみ~ (今夏のレギュラー放送希望

連続モノとしては 《 浣花洗剣録 》 とのダブルエントリーになっちゃいましたが

両方に萌え人がいるので...浮気の浮気(?)みたいな気分を味わえて超美味しいです(笑)


そしてこれは彼が出てる映画 《 Blood ブラッド 》 の1シーンだと思われますが...

あぁ...傷だらけ男子萌え発症~(笑)



その先はぜひ私にやらs...じゃなくて

ぜひ観たいんだけど...探してもTSU○AYAに置いて無いみたいなんですよね...

ヴァンパイア杉本彩との濃厚ベッドシーンもあるみたいなんですが...

それよりも、ご本人が一番苦労したと言っていた要潤との剣でのバトルが見たいんですけど

(長回しで撮ったのに、編集でブチブチに切られちゃってガッカリしたとか...)

今までにトライした事のないジャンル「エロティック・アクション・ホラー」(スゲ~)の映画...

買っちゃおうかな?................オイオイ...
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半次郎

2013年03月25日 | 映画
《 半次郎 》



~あらすじ~

薩摩の武士である中村半次郎(榎木孝明)は、西郷吉之助に願い出て上京
剣の腕を見込まれ、また大らかな人柄から、長州藩士の鮎川小次郎(葛山信吾)や
薩摩藩士の永山弥一郎(AKIRA(EXILE))などが彼に魅了され
また村田屋の娘さと(白石美帆)にも想いを通わせる
戊辰戦争で薩摩軍を幕府軍から勝利を勝ち取り、明治政府の陸軍少将まで上り詰めた
(中村半次郎改め)桐野利秋であったが、権力闘争に敗れた西郷隆盛と共に薩摩へと帰郷する
故郷で開墾に励む利秋であったが、政府への不満で暴発する青年たちを見捨てられなかった
利秋は、新政府に反旗を翻した...

《 半次郎予告編 》はこちら

日本の幕末モノが続いてしまいましたが...えぇ...例の“彼”絡みです(笑)

《 壬生義士伝 》では彼の出番が少なくて不完全燃焼だったので、もう一度古装でリベンジです!


今まで新選組や長州藩モノ(奇兵隊)は観た事があるけど...薩摩藩モノは初めてで...

その辺りの歴史にも全く疎いので、よくわからなかったんですが...

史実に詳しい人が観ると、どうもキャスティングがダメな上に中途半端な描き方らしいですね

ま...実際ちょっと意味が分らず、感情移入し辛い面もありましたが...

よく知らない私があれこれ言うのもおこがましいので...ド素人の感想です


ちょっとセリフが棒読みだけど...西郷どんっぽい朴訥な人だなぁ~と思ったり...



(西郷どんっぽい人を公募して選ばれた一般の方らしいです)

目がギラギラした半次郎が「きえぇぇぇ~~っ」と奇声を発して敵に斬りこむ姿に畏怖したり



(薩摩示現流では本当にああいった奇声をあげるらしいんですが...かなりの迫力です)

敵に囲まれても最後まで孤軍奮闘するAKIRA@永山弥一郎の散り様を観て...



思わずフー様@項羽さまの最期を思い浮かべて泣けちゃったり...(涙)


「侍らしく義のために死ぬには、どげんしたらよしごわすか」

物語の最初で西郷隆盛(吉之助)に問いかける半次郎の言葉ですが...

どう 「生きるか」 じゃなくて どう 「死ねるか」 が根底にある...

それが 「滅びの美学」 なのかもしれないけど...

残された者の事を考えると...残された者としては...やっぱりこういうお話は切ないです



さて...“彼”ですが... 《 壬生義士伝 》 よりはたくさん出ていて、重要な役でしたが

造形がちょっとイマイチだったので...彼はやっぱり古装より現代モノの方がいいのかも知れません



※ ヒントその1 この中にいます(笑)

(でもみんなうす汚れていて...これじゃ誰が誰やら(笑))


今までもヒーローモノや、社会派映画や、ミニシアター向けのマニアック系のモノまで

ジャンルを問わず出てるんですが...出番がほんの少しだけの作品も多く...

中には、映画の内容自体に食指が動かないというモノも多々あって...

彼を観たいのに、そのほんの2~3分の出番の為に本編を観るのはちょっと修行...みたいな...

会いたいけど...なかなか思うように会えないもどかしさ...

なので、とうとうドラマにも手を出してしまいました(笑)


そちらにはもう~万遍なく出てます 超美味しいです 満腹になりました

※ ヒントその2...テレ朝系で長く続いてる刑事ドラマです

最近は中華ドラマが多く、あまり日本の連ドラというモノを見てなかったこの私が...

月9どころじゃない...刑事モノですよ、刑事モノ (笑)

自分でもビックリだし、HIROにも「今度は誰にハマったんだ?」と言われてしまいました

でも、観始めたらなかなか面白くて(今まであまり観た事がなかったので新鮮 (笑))

なんでもっと早く観なかったんだろう...と今になって激しく後悔しています


さて...これで大体誰なのかわかったんじゃないでしょうか?

次回...ついにその正体が明らかに !?

(あぁ...引っぱり過ぎて却って言い出しにくくなっちゃった...どうしよう )(← バカ
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賞桜花

2013年03月24日 | お花たち
 桜がもう満開ですねぇ~



去年レディーさんが逝ってしまった時も、ちょうど桜が満開だったので

やっぱり桜を見ると、最後の日に桜の下を歩いていたレディーさんを思い出します...

でも、こんな時は、ものすごく元気な姫がいてくれてよかった~

姫のおかげで、あんまりしんみりせずに済みました

昨日は、桜に誘われて外が明るいうちにお散歩に行っちゃったものだから
帰ってから強烈な目のかゆみと、クシャミに悩まされる事になりました

(2重になったマスクに花粉ブロックスプレーまでしてたのに...

やっぱり夕方になって花粉が落ち着いてから行くべきでした...


昔...PAPAがいた頃は、お花見は夏のキャンプと並ぶ一大行事で...

河川敷の桜の下を前日に場所取りして、食べ物やお酒をいっぱい買いこんで

桜の下でバーベキューをしながら飲む みたいなお花見でしたが...
今は、ワンのお散歩で桜の下に行って花を見上げるくらいで...ちょっと淋しいかな...

でも花にとってはその方がいいのかも知れませんね



足元にはスミレの花も可憐に咲いていました



お義母さんからは 「花見はいつ行くだね」 との催促がうるさくて...

今月前半に、30日に行く事に決定していたけど...

この異常に早い咲きっぷりだと...その頃はもう葉桜だな...きっと...

(でも、HIRO嫁のシフトがその日しか空いてないから仕方ないけど...)

山の上の方に行けばまだ咲いてるかな?...桜...

「花見には行きたいけど、腰が痛くてあまり歩きたくない」...と、めんどくさい事ばかり言ってるけど...

そんな都合のいい場所はありませんからね~

大体その頃まだ桜が咲いてるかも怪しいんだから...文句言うなら行きませんからね~

(...と...ビシッと言ってやりたいのをグッと堪えるワタシ...来週末はまた試練です
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浣花洗剣録 其之二

2013年03月23日 | 中華電視劇


ついこの前記事を書いたばかりなんですが...

《 浣花洗剣録 》 2集目がとんでもない事になっていたので、また書かせていただきます

2集目はいきなり18年後...(笑)

思った通り、公孫梁に育てられ成長した霍飛騰の子がニコさまでした

1集目を観た時にも、公孫梁が持ってる刀だったり、袴だったり、「ツバメ返し」 だったり...

なんかいろいろと日本っぽいな~とは思ってたんですよ...(例によって微妙に変ですが)

でも、蓬莱人って言ってたし...気のせいかと思ってたんですが...

2集目で真実が明らかになりました

えぇ~~~っ?!ホントに公孫梁って日本人だったのぉ~~??


※ 蓬莱とは、古代中国で東の海上(海中)にある仙人が住むといわれていた仙境の1つ
~Wikipediaより~

でも、このお話の中では蓬莱人=日本人というニュアンスで使われてるようですね


蓬莱人の公孫梁に育てられたニコさま@呼延大臧(こえん・たいぞう)も日本っぽい名前

そして、日本の袴っぽい感じの出で立ちです (でも、みんなに変な格好と言われてます(笑))



前作の方が好みの髪型でしたが...ちょっとヤンチャっぽいこういうのもなかなかGood


そんな蓬莱人の公孫梁がニコさま@呼延大臧に天界流の稽古をつけている所へ

蓬莱の無名流とやらが決闘の申し込みに来たんだけど...

その果たし状が...果たし状がぁぁぁ...



ひらがなでした..........小学生かよ...

「明日の朝私たちおこうへいにけんせんをしよう」 と読めますが...

もしかして...「公平に剣戦」...かな?

そして、どうやら 「みやもとむさし」 から 「ささきこじろう」(笑) へ宛てたモノらしいので

前回パクッたって言っちゃったけど...「ツバメ返し」はパクリじゃなくて本人だったって事?

佐々木小次郎の中原での名前が公孫梁って事なのか?

(なんだかスゲ~事になってるな ...佐々木小次郎の子孫がコレを観ない事を祈るのみだな...)

そのあと部屋に入ったらこれまたウソ臭い日本風な部屋(笑)



そもそも蓬莱人がなんで中原に来たかと言えば、9本の宝剣を探しに来たんだそうで

その目録(?)も全部ひらがなでした...



日本人をバカにしてんのか?

もしかしてこれは遠回しな抗日ドラマなのか?と...ちょっと怒りかけたけど...

この時公孫梁が語った武士としての心意気は、まさに日本のサムライ魂そのものだったので

ちゃんとわかってるようだから許してあげよう(笑)(← 超上から

《 大人物 》 のニコさまは、やられてばかりで弱かったけど...
このニコさまはメッチャ強いです やっぱり主役はこうでなくっちゃ

でも...あれから譚耀文(パトリック・タム)出てこないなぁ~ 早く出てこないかな~
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白髪魔女伝

2013年03月22日 | 映画
例の彼の出演DVDが、残り2枚とも不発だったので...

(カメオ出演みたいな出番の少なさにガッカリ

不完全燃焼のまま、さらにもっと観たい欲求が高まって(笑)

もっとたくさん出てる(と思われる)作品をまた借りました

それが届くまで、浮気前(笑)に借りてあって、放置していた中華電影を観る事にします


《 白髪魔女伝 》 (邦題 《 キラー・ウルフ~白髪魔女伝~ 》)



~あらすじ~

明朝末期、中原の八大門派の卓一航(張國榮 レスリー・チャン)は
山中で出会った名も知らぬ女性(林青霞 ブリジット・リン)に心ひかれる
ところが、彼女は自らが属する組織の敵、魔教団のスゴ腕の女剣士“狼女”だった
一航は、戦いで傷ついた彼女を救い、2人は立場を超えた恋に落ちるのだが...


私は 《 覇王別姫 》 と 《 金玉満堂 》 という両極端な張國榮しか知らなかったので

ちょっとヤンチャ系で可愛くて少年のようで...



でもなんだかわからない色気が漂う彼に萌え萌えしました

(お~い 誰かこの見境無く古装ロン毛に萌えってるヤツをどうにかしろ~

でも、このダンボールの中から見上げてる仔犬のような顔は反則です...



そして...そんなあどけない顔をしてラブシーンやっちゃったりするのも反則だと思います(笑)



それまで魔教の教祖、姫無雙に拾われ、人殺しの道具のように扱われ...名前も無く...

狼に育てられたから“狼女”と呼ばれていた彼女(林青霞 ブリジット・リン)が

卓一航に“練虹裳”という名前を付けてもらった時は、少女のような顔で微笑んで

卓一航に愛されて、とっても幸せそうだった...

だから酷い暴行を受けてまで魔教を抜けて、愛する卓一航の元に走ったのに...

一生信じると言ってくれた卓一航に、仲間や師匠を殺したと疑われ

絶望のあまり一瞬で白髪になってしまうなんて...

《 白蛇伝説 》 や 《 画皮 》 と同じように、オナゴに感情移入して観ると

どうにもやるせない気持ちになる、とっても切ないお話でした...



魔教の教主、姫無雙は、背中が繋がったシャムの双生児なんだけど...

その弟、呉鎮宇(ン・ジャンユー)さんが...スゴイキャラでした



(こういうのもやってたのね~ メイクがすごくて紅白の美川○一みたいでした


ちなみに...新しい 《 新・白髪魔女伝 》 はこんな感じです



ごめんなさい 私はコレじゃ萌えませ~ん
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