《 A計画 》 第32集を鑑賞
小莉の置いて行った手紙を読む王子...
馬弁護士は 「遥々馬来亞まで来るなんて...あの娘はまだ定国の事が好きなんだな...」 って
手紙は馬来亞の総督のラブレターで、政府要人夫人に宛てたものだったらしく
手紙を読んだ王子は 「おそらく2人は出来ていたんだろう」 って言ってたけど
たまらなく萌えるので、そんな可愛らしい顔で 「出来てた」 とか言わないでくださ~い
(笑)
馬弁護士に 「それなら、どんな手段を使ってでも取り戻したいに違いない...
英国政府にも多大な勢力を持つ総督爵士の恥ずかしい手紙をどう使うんだ?」
と聞かれた王子は 「ゆする」 と一言...
キャ~
あのマジメな王子が~...品行方正な王子が~...優等生の王子が~
仇を討つためにワルになってるぅ~~
(← ますますたまらない(笑))
早速総督閣下をゆすりに行った王子は 「私から大金をゆすろうと言うのか?」 と聞く総督に
「いいえ...私のお願いはもっと道徳的な事です...この話は双方に利益があると思いますが?」 って
穏やかに交渉しようとしたのに、いきなり王子に銃を向ける総督閣下
(でもきっと撃たれないと思う~!だって王子は主役だもの~(笑))
一方、天津で唐郎を見掛けたと話す辮髪クソヤロ~どもは、後顧の憂いを断つ為に天津へ...
そして毎日師父...っていうか師父の娘の元に花を届けて誠意を示す唐郎は
ある日、酒を持って師父を訪ねたら、そこに待っていたのは辮髪クソヤロ~で
師父の娘を人質にしやがって汚ね~ヤロ~だ
戦いの中で井戸に落とされた娘を助けた唐郎は
師父に言われるまま濡れた服を脱がせ、口移しで薬を飲ませ、目覚めた娘に殺されそうになってたけど
師父の 「殺す事はない!結婚すればいい」 の言葉で娘と結婚することに...え?マジか?
そして、婚礼の席で師父は、忘れたはずの蟷螂拳を唐郎に伝授
一方、広州の小ラッパは、ジジイに変装して南腿王のもとに行ったけど...
小ラッパジジイ...福徳ジジイくらいお肌がピッチピチ~
(笑)
姉が修練してる場所を聞き出した小ラッパは、技を盗もうとコッソリ見ていたら姉妹に見つかり戦いに...
技を盗んだヤツは両足をぶった切ると言う姉妹...でも夫になったら技を教えると言われ
小ラッパは姉妹と結婚すると言って技を教わる事にしたけど...
コレ...どう落とし前付けるのさ? てか...姉妹2人と結婚するの?
そこに姉妹の父が来て 「一緒にいた女は誰なんだ?」 って聞かれて言葉に詰まっていると
「老婆!私は彼の妻よ!」 と話を聞いていた小慈が乱入~
でも、技を教わってお母ちゃんの仇を取りたい小ラッパは小慈に向かって
「オマエは妹だ...妹と結婚できる訳ないだろ?」 と言い、姉妹の事を聞かれた小ラッパは
「我愛的人」 と言って、小慈の目の前で2人にチュ~
ひどいよ小ラッパ
一緒に辛い逃亡生活をしてくれてる小慈にその仕打ちは...
傷ついた小慈は、香港に戻って首吊りしようとしてる所に、水警の紅豆糕が通りかかって助け
事の経緯を聞いた紅豆糕は小ラッパに会いに行き、小慈は国色天香に身を寄せる事に...
一方、クソ兄貴は王子のサインが無いと賀家の財産が動かせず、借金を催促されて困ってる様子
2週間の期限を切られて破産の危機だってさ...ザマ~ミロだ
でもそこへ、クソ兄貴に爵士の称号を与えるという知らせが届いたけど...
爵士なんてとんでもない
そいつは人殺しだぞ
早く捕まえろよ
そして曼妮のお腹は大きくなって歩くのも大変そう...あれからもう何ヶ月も経ってるんだ...
でも、クソ兄貴に媚びる使用人の女は腹ボテの曼妮をぞんざいに扱い
曼妮が 「小芳を戻して」 と言ってもはぐらかすクソ兄貴に不満げな曼妮...
曼妮...クソ兄貴と結婚してから全然幸せそうじゃないけど...自業自得だからな
あ...私ったらまた曼妮にキツイ事を...
でもこんな羨ましい事をしておいて王子を傷付けたんだから、やっぱり許せな~い
(役と混同してるうえに、嫉妬が甚だしい(笑))