《 神話 》 第13集を鑑賞
お兄ちゃんたちをつけ狙うワルの親玉...こんな真っ黒尽くめなんだけど...いったい何者?
宝盒を返して指輪も地図も探させて、お父ちゃんたちに宝盒を開けさせる魂胆みたい...
そして、お父ちゃんたちはとりあえず持ってる指輪を宝盒に挿してみたら...
オイオイ...これも秦時代のからくりじゃね~ゾ
そして秦...すっかり友達になった金将軍とシャオチュアンが酒を酌み交わしてると
「姫が来た」 との知らせが入り、姫を見に行く2人...
携帯で姫を隠し撮り(?)するあたりはやっぱり現代っ子だね(笑)
そんな時、姫が政略結婚で秦の皇帝に嫁ぐことになり、どうにかして止められないかと思案する2人
でも非情にも出発の日が来てしまい...迎えに来た秦の将軍が 《 岳飛伝 》 の皇帝ちゃんでした
そこへ、姫を奪い返そうと襲いかかる金将軍とシャオチュアンたち...この辺は映画版と同じだな...
と、思ったけどやっぱり違うワ...姫...奪いに来た金将軍を突き落としちゃってるし(笑)
そして、崖から落ちたシャオチュアンと玉漱(ユシュウ)姫と秦の蒙恬(モンティエン)将軍...
え? 姫...気を失ってる2人を1人で洞窟まで運んだの~?...スゲ~力持ちだな
そして、あられもない格好で魚を獲る姫...た...たっくましい~
この姫...山で薬草を獲ったり、ご飯を作ったり...野生でも生きていけそうです(笑)
映画版では、崖から落ちたのが姫とモンイー将軍(ジャッキー)の2人だけだったから
秦まで送る間、ちょっとラブラブな感じになったんだけど...3人だとどうなるんだろ?
目を覚ましたシャオチュアンと姫はいい感じだったのに...コイツ...ジャマだな(笑)
崖から落ちたのに元気な2人は(笑)姫を巡って取っ組み合いになり
揉み合ってる時に、シャオチュアンの虎の首飾りの焼き印を見た蒙恬は
「その印は、俺の生き別れた弟、蒙毅(モンイー)だ!」 って...え~?シャオチュアンがモンイーなの~?
あぁ...下手に映画版を知ってるだけに複雑~(笑)
そして、自分にもある焼き印を見せる蒙恬...
そっか...“胸の焼き印を見せる”みたいな展開があれば、タムさまの胸元ユルユルが見られる訳か...
どうかどちらかの導演さま...タムさまにそんな展開をプリ~ズ~ (@変態妄想)
姫を皇帝の元に連れて行かなくちゃいけない蒙恬...姫を行かせたくないシャオチュアン...
自国の民の事を思い泣く泣く行く覚悟を決めている玉漱姫...それぞれの想いが交錯して複雑~
ケガが癒えるまでの束の間の平和なひと時...川で魚を獲る3人...なんだか楽しそう~
蒙恬は、上手く捕まえられないシャオチュアンに 「蒙家の技を見せてやる」 と言って
“游龍十八式”という“降龍十八掌”をパクったような(笑)技で大量に魚を捕まえて見せたけど...
ウソ臭いけどスゲ~(笑)
蒙恬もシャオチュアンも姫のことが好きで、2人ともいい男で...なかなか萌える展開です
どうでもいいけど、ちょっと思った事を1つ...
主役の易小川(イー・シャオチュアン)は、中国読みのカタカナ表記なのに
(お兄ちゃんのダーチュアンやガオ・ヤオ、ガオ・ランもそうだけど...)
なんで姫は玉漱(ユシュウ)じゃなくて(ぎょくそう)って仮名が出るんだろう...
なんだよ 「ぎょくそう」 って ...ゴツゴツして可愛くな~い
原作もユシュウだし...シャオチュアンみたいに、みんな中国読みのカタカナ表記でいいのに...
だったらシャオチュアンも(おがわ)(笑)って仮名出しなさいよ~
と...見るたびに感じてた事をちょっと書いてみました(笑)
ひとり言なのでお気になさらず~