このドラマは中華版 《 24 -TWENTY FOUR 》 とか言われている24時間の物語で
(※ 原題は 《 長安十二時辰 》 1時辰が2時間...1日が12時辰=24時間)
爆破のタイムリミットまでの24時間(つまり全話)で1つの事件なので
《 成化十四年 》みたいに1つの事件でまとめる...みたいなレビューの書き方が出来ません
なので、いつものように(笑)不定期で思ったことをツラツラと書いていきま~す
《 長安二十四時 》 第2集
狼衛ボスこと曹破延が床屋さんで髭を整えてもらうシーン...
床屋さんはハサミで丁寧に曹破延の髭を揃えていたけど、結局全部剃っちゃったんだ
店主がいつ殺されるかハラハラしたけど、殺されなくてよかった
ここで、これまで無表情だった曹破延が初めて笑ったね
張小敬はやっと手枷・足枷を外してもらって、ボロからちゃんとした服に着替えたけど...
五尊閻魔と呼ばれる元死刑囚...ちゃんとした服を着てもやっぱり粗野でガサツ~(笑)
そして、見るたびに 「なぎら健壱氏に似てる!」 って思ってしまう崔器(笑)
髭の形のせいか?いつも笑ってるように見えるんだよな~
柿にストローぶっ刺して吸うのは初めて見たワ
よっぽど熟してないと無理だよね~ でも柿スムージー(笑)美味しそう
そしてこのお話でムリヤリ萌え担当を探すとしたら姚汝能かな?(ちょっと可愛い)
しかし、相変わらず望楼からの追跡がすごい...家の陰とかに入ってもよく見えるな~
PS...前回 「李必の冠が気になる」 って言ったのは、大好きな翡翠で素敵という事の他に
普通は横から差す簪が後ろから刺してあって、前に切っ先が出てるのがどうも違和感で...
あれ...先端恐怖症の人には対面が恐怖で仕方ないよね~