《 A計画 》 第35集(中編)
(なんとか前・後編で収めたかったんですが...なにせ細切れ鑑賞なモノで...(汗))
お母ちゃんを人質に取ったクソ兄貴は、王子を 「賀定国!」 と呼び
「この勝負はオマエの負けだ...自ら賀定国だと認めて借用書を全部破棄したらこの女を返してやる」
って脅迫して来たけど、それでも王子が 「私はその女性を知らない」 って言うと
「あくまで無関係と言うなら、この女が死んでも構わないんだな」 とナイフを突きつけるクソ兄貴
あ~ムカつくワ~この顔
ホントコイツ大っ嫌い
(ここで画面に 「賀安邦スンゲ~クソ」 の文字が!(笑))
「この畜生め!地獄に堕ちろ!!」 と罵るお母ちゃんを引っぱたくクソ兄貴
見ていられなくて思わず目をつぶる王子...
ニヤニヤしながら 「どうした?関係のない女ならどうってことないだろ?」 と嘯くクソ兄貴に
「無抵抗の女性に乱暴するなんて、それでも爵士か
それでも男か
」 と激怒する王子
声を荒らげて怒る王子...なんて男らしいの~
王子が 「警察に通報するぞ」 って言ったら 「さっきその女の身体を調べたら私の財布を持っていたぞ
警察に調べられて困るのはそっちだろ」 と言われ、唇をかみしめる王子
そこへクソハゲデブが 「イギリス人の上官が来た」 と知らせに来たので
「この女を返して欲しかったら借用書を持ってこい」 と捨て台詞を吐いてお母ちゃんを連れ去ろうとし...
ただ見送るしか出来ない王子...お母ちゃんに目で 「すまない」 って言ってるね...
そんな悔しそうな王子の姿を見てニヤけるクソ兄貴...
あ~も~
いちいち顔が憎ったらしい~
そして、クソ兄貴の手下に連れて来られたお母ちゃん...そこの壁にはどこかで見た2人が
(笑)
唐郎が出て来ると途端にコントになるな~
(字もいっぱい出てるし(笑))
一方、英国人の上官と今回の件について話す王子とクソ兄貴...
上官が 「今回拿拉曼先生が襲われたのは誰かの陰謀なのか?」 って聞いたら
王子は 「私には分からないが、賀爵士ならご存知なのでは?」 って可愛い顔してイヤミな言い方~(笑)
バックレるクソ兄貴に 「悪い事をした人は仇が現れるのを何より恐れるだろうな」 って
も~王子ったら、クソ兄貴を苛めるのを楽しんでるでしょ?(笑)私も楽しい~
(@ドS)
そこへ、クソ兄貴の手下をとっ捕まえた小ラッパと唐郎が到着
とっ捕まった手下を見て顔色を変えるクソ兄貴とクソハゲデブ...ザマぁ~
(笑)
そんなクソ兄貴を見た上官が 「賀爵士、具合でも悪いのか?」 って声を掛けてたけど
やっぱり事情を全部知ってるみたいだな...ふふふ...
それでもなかなか捕まえないのは、もしかしてとことんイジメ倒すつもりなのかな?
そして、部屋に戻ってクソ兄貴のアホ面を笑う、王子、小ラッパ、唐郎、馬弁護士の面々...
小ラッパは、王子がクソ兄貴を甚振り始めたのを見て、甚振りに参加しに来たんだって(笑)
そして英国人上官の史密夫(スミフ)先生はやっぱり全て打ち合わせ済みだったらしい...
「私の立てた“A計画”は用意周到で抜かりが無い作戦だ!」 と自信たっぷりに言う王子
「安邦の一挙一動は秘密の内通者が全て先に教えてくれるんだ」 って言ってたけど...
秘密の内通者って誰なんだろう?
そして 「残るは辮髪クソヤロ~たちだな」 って言う小ラッパに
「私たちのA計画も最終段階に入った!あと少しで終わりだ!」 って言う王子...可愛くも凛々しい~
一方、追い詰められてすっかり負け犬状態のクソ兄貴は怒りまくり(笑)
クソハゲデブが 「銅皮と鉄指を呼んで小ラッパたちをやっつけてもらいましょう」 って言ったら
「アイツらは袁世凱の手下だぞ」 と渋るクソ兄貴...どうやら袁世凱の即位は失敗したらしい...
そこに使用人が 「馬来連邦の軒德遜先生が、秘密の用件で会いたいと言ってます」 と伝えに来たけど...
この軒德遜(シュアントーシュン)先生って、王子がゆすりに行った人だよね?
《 A計画 》 ...残り1集と3分の1です(笑)...が...
年内最後の病院とか、お役所用事とか、なにかと時間を取られて忙しくて、まだ大掃除も残ってるし...
毎日は観られないし...観られても5分だけの小刻み鑑賞とかなので...
もしかしたら年内には観終われない可能性も出て来ました
...あとたった1集と3分の1なのに...
もし、こんなラストのクライマックスで来年に持ち越し~ってなっても怒らないでね~