《 廣府太極傳奇 》 第18集(後編)
王子と玉英が賊と戦ってる隙に逃げ出した許校長は、追手に撃たれて崖から落ちてしまい...
崖下の洞窟で暮らす1人のオナゴに助けられたけど...
このオナゴ、許校長をムチで持ち上げて叩き落したり、クルクル回したり、すごく手荒く扱って
その度に許校長は血を吐いていたけど...コレ、助けてるの?それともとどめを刺してるの?
その頃、行方不明になった許校長を心配する玉英を優しく慰める王子...
あれ?コトがコトだけに今回は嫉妬しないんだね(笑)
...でも、イチャイチャはしてるけどな...
謎のオナゴの手荒い看病(?)のおかげで歩けるようになった許校長...メガネ取ったらこんな顔してたんだ...
このオナゴの住む洞窟に書いてあった文字が、太極拳をやってる人みたいで面白~い
謎のオナゴが、1人洞窟に籠って修練してる太極拳の達人だと知った許校長は
いつもの調子でベラベラ喋りはじめ...
「今、廣府には楊式太極拳と武式太極拳があるけど、近々第三の太極拳が出現するだろう
それは厳仲乾の息子厳振国の厳家太極拳だ!彼は将来太極拳の達人になると思う...
でも父親の厳仲乾は振国と玉英の結婚に反対している...以前には2人を太極拳で戦わせ
振国に勝たせるために毒キノコを煎じて飲ませ、振国が死にかけた事がある...」 と話すと
謎のオナゴは急に慌てた様子で 「振国は今どうしてる?」 って聞いてたけど...
あれ?...この人ひょっとして王子のお母ちゃん?
前に王子がお参りしてた遺影に似てる...って事は死んでなかったって事?
(でもこのお母ちゃん...老けメイクしてるけど、たぶんタムさまより若いよね~(笑))