《 美麗戦争 》 の細切れレビューの続きです
様々な戦いを勝ち抜いて最終対決に残ったのは...
ヴィヴィアンの妹のモンモン、優勝候補のソフィア、今まで影が薄かったシャオシャオ...
そして、ジジイ以外のみんなで示し合わせて、無理やり最終対決に残ったヴィヴィアンの4人
う~ん...偉そうジジイが黙ってない気がする...
決勝前夜、ワインを飲みながらお部屋でくつろぐタムさま@アレックス🍷
いつもスタイリッシュなスーツスタイルだけど、こういうラフな格好も素敵
(大好物のキレイな前腕もごちそうさまです )
そこにソフィアから 「今すぐ会いたい」 と電話がかかって来たけど
「明日は決勝だ、ゆっくり休め」 と断るアレックス
一方、ヴィヴィアンは義足を横に置いて傷口に包帯を巻いてたけど、血が滲んでるやん
そんなんじゃ痛くて歩くのさえムリなのに、走ったり、レースしたり、フライボード乗ったり
絶対ムリや~ん
そして決勝の日、起きたら置いたはずの義足が無くなっていて慌てるヴィヴィアン
モンモンが 「ヴィヴィアンの義足が盗まれた」 と、みんなに電話したので大騒ぎに...
そして、出掛けようとしたアレックスの元にヴィヴィアンの義足を持ってきたのは
モデルコンテストに出ていたオナゴ?(こんなブ〇なオナゴいたっけ?)
このオナゴは決勝に出たくて夜中にジジイの部屋を訪れ、色仕掛けで迫り
ジジイは交換条件にヴィヴィアンの義足を盗ませたらしい...
ジジイは偉そうに 「おまえの立場をよく考えろ!これ以上ワシを失望させるな!
ヴィヴィアンは終わりだ!片足のモデルに使い道は無い!」 って喚いてたけど
一番権力者のジジイがそういう汚い真似をするなんて、もうこのコンテスト自体やらせじゃん
ヴィヴィアンの義足を前に悩むアレックス(色っぽい )
そこにソフィアから電話が掛かって来て 「ヴィヴィアンの義足を返してあげて」 と...
なんでここに義足があるのを知ってるか分からないけど
「私は公平な立場で戦いたいの」 って、へぇ~案外いい子じゃん
アレックスは 「試合中出場者は審査員と話すことは禁じられてる!」 と言って電話を切り
部屋を出ようとしたら外にソフィアがいて
ヴィヴィアンの義足を持ったアレックスを見て誤解して詰め寄り
「卑怯な真似をしてまで勝ちたくない!私はヴィヴィアンの代わりじゃない!」 と...
大人で色っぽいタムさまが、コメディーじゃないシーンでオナゴにタジタジなるのって可愛い
ここまで1本の映画のレビューを細切れで書いてきたけど、あと1回だけお付き合いください