憂生’s/白蛇

あれやこれやと・・・

小枝  に、寄せて・・・2

2022-09-17 20:40:17 | 作品に寄せて・・

わかんねえええええ!!

何故じゃ?
今日・・・。
某投稿場所に/何箇所あるんじゃああ?/
いくつか・・・作品をあげてみた。
どういうわけか・・・。
お登勢の五十話までを最後にあげたんだけど・・・・。
小枝とか・・・ほかの作品には
入ってこず、
かと、思えば、もう一つ前に挙げた作品はさっと、読みにきてくれてるんだけど・・・。

お登勢がぽんぽんと読まれてる。
一応、此処は入っただけじゃカウントされず、
最後のスレッドまで全部開いて・・。
つまり全部読む・・・のに、49回、次を読むをクリックしなきゃならないし、
読みもせず次々ひらいていったら、
カウントされない/時間を計ってるってとこかな?/
だから、結構、長い作品だけど
読んでくれてるってとこなんだけど・・・。

なんでじゃ?
お登勢って、名前・・・。
小枝より・・・惹く?


コメント
--------------------------------------------------------------------------------
お登勢の方が名前が知れてるからじゃないの~?
「さえ」って、なんか幸薄そうなイメージがあるんだけど・・・。
ってか・・・タイトル最初に見た時「こえだ」って読んだ私はバカよねっ?(^-^;)
あ・・・同名の方に暴言だわ・・・~~~へ(。><)ノごめんっ!
投稿者:trueletter
--------------------------------------------------------------------------------

確かに・・。
小枝で検索をかけると「森永小枝」さんばかりでたもんだ。お登勢も船山氏の作品がでるだろうけど・・。字を見てても、確かに勢とか、登るとか、力強さがある。
あ、お登勢と小枝・・検索してこよう~~。
投稿者:hakujya
--------------------------------------------------------------------------------

予想通り。小枝はない。
お登勢は船山さんの作品と混ざって
ぽちぽちと・・。
畏れおおいことである。。。。。

書き忘れたので戻ってみたら沢山レスがあってびっくりしてます。この物語で一番小枝にせつなさを感じたところ。。。幸太が贈った紅に喜ぶ小枝と、文治が去って魂の抜けたように沈む小枝の表現に紅が入った巾着を落とし ていても判らぬところのめりはり。それに声をかける幸太の涙。ここは。。。小枝が物語の中の人物で本当にいる人物でなくて救われた思い。
投稿者:mahirururu
----------------------------------------
ありがとう。
憂生はこういう小道具に作中人物の思いを
象徴させる?凝縮させる?手法は好きです。
たとえば、ブローの中の日記とか、リング。
で、今回も紅を物語の彩りにつかってみたのですが、小道具ですから、些細な表現しかできませんでした。
でも、それを、こんなにも、よみとってくれて、ありがたくおもっています。

----------------------------------------

でも、その昔、小枝のような娘がいたのかもしれないと思うと、この場面ではなんともいえない哀れな気持ちになった 健常者が失恋 をしても紅のことなど忘れてしまうこともある それに加えて目が見えない 母恋しい時期に母をも失って。。。小枝を見て自分の幸せを強く感じた
投稿者:mahirururu
----------------------------------------
物語を読むときに本当に必要な心というのは、こういうことだと思います。
作中の人物に同情するのは、簡単なことだけど、/ま、ただし、コレは表現方法にもよるかもしれませんが、憂生の拙い文章からここまで、思ってくださることは、むしろ、驚異です!!/
その気持ちから一歩はなれて自分を振り返って、自分のありがたさに感謝する。
物語というものは本来、こうあるべきものだと痛切に思います。
こういう取り方をされていただけると物語が読む人の中で血肉になってゆくと思うのです。
そして、これは、本当に作品と自分を向かい合わせてくれた結論ということですから、
その真髄に触れることが出来たあなたの読解力と自分の生き様に向かい合う真摯さにただ、敬服の一念です。

----------------------------------------

目が見えて耳が聞こえて言葉が話せて歩くことも走ることも考えることもできる
父はもぅいないけど数年前まで元気でいてくれて母は、5年の介護 を経た父が他界したら鬱傾向になってしまったけど最近は化粧品 なんかに興味を示して前向きになってきてるんだ 子も旦那も元気だしなんでもない普通がとても幸せと更に強く想う
投稿者:mahirururu
----------------------------------------
何も無い。一見、平凡でありきたりなこと。
こんなことが一番幸せなんだということ。
よく、思います。
文章を書く立場として、たとえば自分に奇異な?タグイまれな不幸があれば、極端な話ベストセラーになれるようなものをかけるかもしれません。でも、憂生もごく平凡でどこまで、人の痛みがわかるか実に怪しい人間です。
でも、人の痛みがわからない自分というものをひっくり返してみたとき、それだけ幸せなんだと思います。
人の痛みがわかるほどの不幸を?味あわずにすんでいる自分を感謝する。
わからない自分であることが実はありがたいのだと思う憂生であります。
御幣があるかな?


----------------------------------------

ここに載せるも一手。確かにそうかもしれない。でも、、、以前のようにちょっとだけ載せてたら(例えば、白蛇抄のトウロウだけとか)昨夜は全部読んでなかったかもしれない 全部載ってたから読んでしまったというのがあったかも。。。今日は読むぞ!意気込み気分ではここに載せてなくてもリンクページまで飛んで探してまででも読むけれど。。。

投稿者:mahirururu
----------------------------------------
うん。ありがとう。
本当に拙いものしか、かけず
読む人の補足などなどに・・・支えられてる憂生なのだとひしひしと感じてる昨今です。
----------------------------------------

でも全部載せるのはコピペが大変だろうし、、、あらすじを載せてみるのがいいかもしれないと思います
投稿者:mahirururu
----------------------------------------
あは。
あらすじを書くのが実は一番苦手なんですよ。
投稿するたびにあらすじをかいたんですが、あらすじなんかじゃ、本文に書いてあることがうまく、つたえられなくて・・・。
それにコピー はは簡単です。
始めの1行にマウスでコピーの指定をしたらあとはshiftキーを押しながらスレッドの最後まで右側のカーソル移動を利用してマウスのポイント を最後に行に動かしてゆき、コピーするだけです。
問題は、まえの時はここの日記は
何文字でも入ったけどリニューアル 以降、
制限が入ったことです。
そのせいで、今回の小枝は
二つに分かれたのです。
コピーと切り取りで簡単に対処できるけど
二つに分けられるということが難?

----------------------------------------

それで、、、また時間のあるときに次読みたいのが、ポーの一族とかの軍団。この軍団を読んだらあとは白蛇抄の後編(井戸の。。。)からのみと今の連載物で制覇です
投稿者:mahirururu
----------------------------------------
それまでには書きかけの白蛇抄15.16を
なんとか、したい・・・で・・す。
----------------------------------------

そうそう なんでここに載ってたからって全部一気に読んでしまったかというと話の続きが気になった以外に、作品を読まずとも足跡なかずとも、憂生のページにきたらかかさず読むのがこのアスモノだからです。習慣でここは必ずあけて覗いてしまう
癖ですね・・・^^
投稿者:mahirururu 
----------------------------------------
有難う。
そう思ってもいたので、日記に書くことが見つけられず、小枝を上げといたのです。

結果的にはよかったかにゃ?
 
皆のそれぞれの胸の中で咲いている 

 

小枝は読むのに時間かかりそうでまだ後日読もうと思ってたんだけど昨夜中に読んじゃったょ ここのアスモノローグにのってたから前編読んだら後編読めずにいらんなくて最後まで読んじゃったってヤツです

投稿者:mahirururu 
----------------------------------------
憂生*
ここに張付けるのも一手ということですね。
ふむむ。

----------------------------------------

初めて会った「またぎ」への性への許しがちょっと早くて戸惑ったものの、年頃の娘、性への興味や父親以外の男とはなんぞやみたいな未知の世界が気になるのは目がみえないだけに強かったのかもと。。。
投稿者:mahirururu
----------------------------------------
憂生*
そうなのですよ。
物語の設定上、ちょっと急がせたけど、不自然さがあることは、当然でした。
まして、父親が何度も戒めていたのだから、ことさら矛盾するところなんだけど、
コレを打ち破るために逆にいきなりの鋭い接触ということでにげました。
まひるちゃんのいうように、こういう、ん?という設定ミスとまでいかなくても、設定の甘さを読んでくれる人が主人公の立場で考えて
その気持ち、行動がわからないでもないと、受け止めてくれることが常々言っている
読者様に寄る補充補足で、
こういう意味で憂生の作品は書き手と読み手が一緒になって?
作り上げられているものなのだと思います。
だから、ありがとう。です。


----------------------------------------

ハンディをもった人ほど、弱そうな先入観があれど、実は丈夫な箇所ほど研ぎ澄まされていて精神的な強さを感じてはいたけど、小枝を読書の間、見守っていてやはり強さが感じられた。物語の終わりには小枝の心の可愛らしさに文治、戻ってくると思ったけど戻らなくて残念。子供という支えをよい意味で得ることはできたのが救い。

投稿者:mahirururu
----------------------------------------
憂生*
精神的な強さというのをたとえば巨木と葦でたとえるけど、
私は大木なんだと思ってる人の方が弱いのかもしれません。
小枝はそういう意味で自分のハンディにいじけないで、そのくせ、しっかりとわきまえていた。この葦のような自分であるという分をわきまえた気持ちが風に流されるのでなく沿っていく強さをもたせたのでしょう。
小枝にすれば、強さでもなんでもなくただ、自然にまかせた?
なんでしょうかね?
身を捨てて浮かぶ瀬もある。
こんなかんじかな?


----------------------------------------

でも、、、まひるは、小枝のところにいつか文治が訪れて小枝と小枝の産んだ子に会えると思ってる。ある程度は小枝の子が小枝の生活を面倒みてくれているはず。文治、母子へのいとしさにその地で共に暮らしていくと想像したい
投稿者:mahirururu 
----------------------------------------
実はこういう設定も考えたのですよ。
でも、それをしたら小枝の「七年。この子を見てください。その後は1人でも生きてゆける」
その一縷の望みにかけた必死な思いが
うすめられてしまうし、
それゆえに幸太が気がついたこと/これが浮かぶ瀬?/も流されてしまうと思ったのです。

たぶん、この物語を読んでくれた皆、

何年か後にこの地を訪れた文治は
「5番街のマリー」の歌みたいに
その昔、愛した人の姿を尾根から、眺めるでしょう。そして、指折り数えれば文治の子供としか思えない童に手を引かれている小枝をみつけて、きっと、小枝の愛情の真実さにひれ伏すでしょう。

皆、きっと、そうなると想像してくれると思うのです。
そうなると願うってくれると思うのです。
こういう意味でこの物語の続きは
皆のそれぞれの胸の中で咲いていると思うのです。
 
 

最新の画像もっと見る

コメントを投稿