心が人生の創り手

先日は、思いは現実化すると学んだ（ドリームズ・カム・トゥルー）。
しかし、世の中はおうおうにして思い通りにはならないものだ。
なぜ、あれやこれが思い通りにいかないのだろうか？
それに対して、英国作家のジェームズ・アレンが、こう明らかにしてくれた。

◆心と環境は一体らしい
　「私たちは、自分が望むものではなく、現在の自分と同じものを引き寄せるのだ。
　　したがって、自分の思いを変えてはじめて、自分の人生を変えることができるのだ。」
　「人間は思いの主人であり、人格の制作者であり、環境と運命の設計者である。」　

　なかなか難解な言い回し（和訳がヘタクソ？）で、すぐには頭の中に入ってきません。
　そして、その解説はこうだ。
　何かを成し遂げるとき、人は自分の内側にあるものを具現化するのである。
　つまりは、成功を「つかむ」のではなく、成功する自分になるということなのだ。
　心と環境は一体なのだ！！

　おいらの自分勝手な解釈では、まず心を定める（現状から変える）ことによって、
　人格も運命も決定づけられる、ということなんでしょうかねぇ・・・
　今日は、こうして書いていても正直なところよくわからん・・