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人体とカロリーの不思議

2024-12-23 06:38:56 | 日記

「ダイエット」それは、飽食の日本人の共通の関心事だと思う。

人体は、摂取した食物やそのカロリーによって形成される、それは間違いのない事実なのだろう。

だが、こんな異聞を聞いた。

 

カロリーには摂取し易いものとそうではないものがある

 摂取した食物がすべてカロリーとなり、人体の形成に至るわけではないようだ。

 1+1が2になるのではなく、1+0.5にもなるようなのだ。

 その仕組みはとは、こういうことらしい。

 

 炭水化物特にそれが液体状のモノ=清涼飲料水は、そのほとんどが早急に人体に吸収される。

 エネルギーのチャージという点では効率的だ、だがダイエットの視点では最悪なのだ。

 対して、一般的な固形物の炭水化物やタンパク質は、標準的にカロリーが吸収される。

 脂質は、それ自体はカロリーが高いのだが、実は吸収率が低いのだ。

 つまりは、脂質をたくさん摂取してもそれだけではカロリーオーバーとはならず、ダイエットの敵にはならないのだ。

 むろん、慢性的にそれらを継続摂取すれば、やはり体重は増える。

 そうではなく、炭水化物を控えめにして、タンパク質を多めにする食生活ならば、脂質はそれほどの影響はない。

 だから、ダイエットで考慮すべきは炭水化物、特に液体飲料であり、その他はそれほど考える必要はないようだ。

 しいて言えば、コメを控えて、鶏肉を食べなさいということのようです。

 

 →絶対だな!   おいらはそれを信じるぜ!!