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一日の出来事のあれこれを雑多に記録していきます

一日生きることとは

2020-03-20 07:57:35 | 日記
毎日毎日生きていくのに精一杯、というほどではない。
その点では、現在の生活に満足している。
だが、実はぬるま湯に浸かって満足しているだけなのかもしれない。
これではいかん。そんな時には、先人のアドバイスだ。

◆毎日が前進
 ノーベル賞も受けた物理学者の湯川秀樹はこう自戒している。
 「一日生きることは、一歩進むことでありたい。」
 そうなんでしょうね。
 過ぎ去っていく一日一日も、人生にとって無駄な日はなく、すべて進む日であるべきのようです。
 そこで反省です。
 おいら、どんなに無駄な日々を過ごしてきたことか、もったいないことをしたものです。

 しかし、無目的にただ前進しようとしても、うまく行きそうもない。
 蔑視するわけではないが、芸人でも考える人は考えている。
 米国のミュージシャン・俳優のエルヴィス・プレスリーはこう言う。
 「どこへ行きたいのかわからなければ、目的地に着いても気づかない。」

 そうだったんです。
 どこへ行きたいのか、つまり自分自身の目的意識をしっかりと持つことが出発点の様です。
 残念ながら、おいらはまだ、出発点にも立っていないのかも知れませんね。
 

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