おいらもそうなのだが、たいていの人も、できれば幸運を掴みたいと思っていることだろう。
そして、そんな幸運は、実は工夫をすれば掴みやすくなるのだという。
本当かいな、と思うがまあ聞いてみよう。
どなたの著かは失念した、立ち読みだからだ。
◆これらによって幸運が掴めるそうだ
・「回復」する。
人生には失敗がつきものです。死ぬまでに一度も挫折や失敗のない人はいません。
ということは、失敗してもそれを受け入れて、次のチャンスを待つ「回復力」が必要なのです。
・「準備」する。
発明王のトーマス・エジソンも、日本のノーベル賞学者の小柴昌俊氏も、同様のことを言い、
幸運はチャンスと準備が一致したときに実現するそうだ。
・「好奇心」を持つ。
何かを成し遂げる人と凡人との差は、好奇心の有無だそうだ。
なんにでも好奇心を持って取り組めば、それだけ幅広い体験を得られ、応用力が高まるのだそうだ。
・「幸運は他者から」もたらされるもの。
運を掴むためには、幅広い人間関係が有利だという。
予期せぬ幸運の大半は、他者からもたらされるものだからだ。
・「失敗」から学ぶ。
失敗は、人間の行動においてごく自然なものである。
失敗の中には、将来の改善に役立つ重要な情報が含まれているもの。
→う~ん なかなか簡単ではなさそうですが、断片的にでも覚えておきたいものです。
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