身体が求めると言っても、それは性的なことを語ろうという訳ではない。
ここで言うのは、食べものについてのことだ。
美味しい物を身体が求めるのは、当然なことらしいです。
◆美味しいものを身体が求める
値段はまちまちだが、美味しい店で親しい人と愉快に過ごせば朗らかな感情に包まれるものだ。
美味しいものというのは、身体が求めているものです。
脂ののった魚を食べたいなあ、すき焼きを腹いっぱい食べたいなあとか、焼き肉を食べたいなとか感じるものです。
年齢を重ねれば、かってほど量は食べられませんし、脂っこいものは控えめにするのが普通だと思います。
だが、その反動なのか、たまには猛烈にそれらを食べたくなる。
それは、身体が求めていると考えればいいようだ。
肉でも甘い物でもそれを美味しいと感じるのは、脳が満足しているということです。
普段の食事が質素な質素になりがちなシニアにとって、前頭葉が刺激される心地よい体験になるものだ。
こういった心地よい体験は、身体の免疫機能を高めて、ガンの予防にもなるらしい。
免疫機能というものは、その老化現象の一つがガンなのだが、快い体験は抗がんのNK細胞の活性化を高める。
笑えば、NK細胞を活性化できるようだ。
その意味で、美味しいものは裏切らないものです。
笑顔で美味しい物を食べましょう。
→大賛成です、身体が求めることをしっかりと体験したいものです。
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