おいらの情報源は、マンガ喫茶しかないのかと突っ込まれそうだが、実際のところそうなのかもしれない。
昨日もマンガ喫茶で、こんなことを学んだ。
皆さまもぜひ参考にしていただきたい。
◆自分の置かれた立場と必要な金銭
まずは自己認識です。
自分は、人生のどこに位置するかという事の確認です。
それは、年齢を3.3で割って24時間のどこに位置するかと考えるのだそうです。
例えば今年還暦を迎える人ならば、60÷3.3=18.2ですので午後6時10分くらいということのようです。
また古希ならば、70÷3.3=21.2ですので午後9時10分くらい。
24時までの残り時間は、残念ですが3時間を切っているわけですね。
次いでFIRE基準(働かなくても可能な早期リタイヤ)についてです。
自己の所有する金融資産の25分の1(4%)ならば、毎年とりくずしてもいいとも聞きます。
だがそれは、いかにもわかりずらい。
そこでズバリ、65歳以上の年金受給者ならば、1億5千万円がその分岐点のようです。
まあ、そんなにあるはずがないという方が大半だと思いますが、それを越えても不安は消えないもののようです。
だがこんな試算です、1億5千万円の3%利回りの税引き後は150,000×003×0.8=年間3600千円=月額300千円です。
このところの株高で、これをクリアしている方々は多いことでしょう。
年金プラスこれだけあればどう転んでも家計破綻はありえません。
ですから、金融資産が1億5千万円を超えた方は(全世帯の2%くらいらしい)、何も考えずにお金を使ってください。
それが日本のためになるという事のようです。
→おいらはその半分にも満たないが、頑張る目標が出来ました。
到達している方々は、ぜひ日本のためにどんどんと消費していただきたいものです。
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