おいらはもうアルバイトでしか働いていない。
一般的なビジネスパーソンとしては、もう卒業したという事なのだろう。
今日書店での立ち読みで、こんなことを断片的に学んだが、どなたの書かは失念した。
もう少し早く知っておけば、多少は役に立ったかはしれませんが。
◆AIと人の差
AIがどんどん進化すると、人間の仕事が徐々に失われていくと危惧されている。
おいらは、まあそうでもあり、そうでもなさそうだと楽観視していた。
AIには、AIの得意なことだけやってもらえばいいんじゃない?と。
こんな認識は、もしかしたらAIを過小評価しているのかもしれないが。
だが、書にはこうあった。
・知識は所有するためにあるのでなく、使用するためにある。
ーそういうことらしい、どんなに物知りでもそれだけでは役に立たないということ。
・知識や学説は、時代と共に変わっていく。
ー以前は物知りでも、それをアップデートしていなければ陳腐化するということかな。
・いまも、これからも、頭を使い続ける人こそ賢い存在。
ーそりゃあそうだ、どんどん足し算をしていけば知識は際限なく増えていくはずだ。
・時代に必要なのは、問題解決能力より問題発見能力。
ー重要なのは、人間の思考力だという。
問題解決能力を発揮する前に、問題を発見できなければその能力は発揮できないのだから。
その着眼点こそが、人の価値である。
→なんだかわかったような、そうでもないようなですが、やっぱり人には価値があるようです。
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