加工ですが、まずはこの辺の簡単な物から
行っときますか??
椅子の脚板です。
先の長方形の時と同じで、まずは300x450の合板を十二枚切り出して
三枚づつ一塊にして、スリットの底と、プリンのカラメルソースの角に
Φ10,12mm程度の穴を開けておいてから、
上の絵の右側、スリットがプリンの方から入っている方は、
先にそのプリンを切り取ります。
丸鋸定規を30°に合わせて、プリンのカラメルソースの角に開けた
(こっちの図面は勾配を、角度で描いてみました、気分屋です)
穴をめがけて切り込みます。
両方の斜め部分を切り込んだら、
丸鋸の方は「丸鋸落し」の技でプリンの上底を切込み
後は、手鋸、引廻しで切り残しを切り落とします。
ジグソーをお持ちの方は、斜め部分も上底部分も
工夫して定規を上手く使って切り落としてください。
プリンが切取れたら、プリンの方から鋸を入れて、
スリット部を切り込んで、落としたら、残りは
逆側の1Cmの切込み、と言うか、切り残し??も
(ホゾ状態を作るから、切り残しが正しいかな?)
「丸鋸落し」か、ジグソーで切り落とせばOKです。
で、左側のスリットが脚板の上の方から切り込んでいる方は
スリットからでも、プリンからでも大丈夫ですが
左右共通に、座板が乗る部分の、1Cmの切り落としは
最後に切り落とす方が、丸鋸定規を充てる場所が
確保できて、良いかと思います。
大まかな部分が、切り落とせたら、手鋸と引廻しで
細かい部分を切り落とし、更にノミとヤスリで
面取り等をして、細かく奇麗にして仕上げてやりましょう。
てな事で、椅子の脚十二枚の加工が終った所で
今日は勘弁して置いて下さいm(__)m
又、昨日も、一昨日にもまして沢山の方に覗いて頂いて
一昨日のおよそ二倍の方の来訪、閲覧を頂きましたm(__)m
恐れ入りますm(__)m今後とも宜しくお願いしますm(__)m
・・出来たら、何かリクエストを頂ければ・・有難いのですがm(__)m
では又 宜しく