終に最後の1枚に成りました。
と言っても、図面番号はAだから、むしろ最初の一枚なんですけどね。
まッ、良いか。
取敢えず、墨付けした合板を
上の絵で芝生が鼻ヒゲ、口ヒゲの様に見えている部分に
適当に丸鋸を通して、左右と真中に切り分けてから加工します。
左右は、昨日書いたように、スリット部分以外は
同じ形になるので、昨日の一枚と一緒に、
三枚をスリムビス等で縫い合わせて一枚にしておいてから
プリンの角とスリットの底に穴を開けて置いてから
外形を切り出します。
で、外形が切れたら、一枚づつにばらして
スリット部分を切り抜いて、
面取り、バリ取り、ササクレ取りをして整え
脚板は出来上がりです。
さて、問題の天板です。
先ずは、図面に合わせて60°の斜め部分を切り落として
外形を整えた方が良いですね、
それから墨に合わせて、切り分け部分の角々にΦ10程度の穴を開けて
手鋸、丸鋸、ジグソー、引廻し、フル出動で二枚に切り分けたら
二枚の形が揃うように重ね合わせて、切り離した中央部分の
微妙なずれを調整して、噛み合うようにしておき、
それから再度、Φ10,12の錐でホゾ穴部分に穴を開けて
ジグソー、引廻しで切り落とし、カッター等で仕上げ
面取り、バリ取り、ササクレ取りをして整えます。
取敢えずこんな感じて加工は終わりですが、
まだゴミは捨てないで下さい、例によって
途中で思いついたことが二点程あるので
組立ながらその事を説明するので宜しくm(__)m
と言う事で、今週はこの辺で終了です。
一時は、「どおした事か?」と思うほどに
閲覧数が上がって驚きましたが、無事通常に戻り(残念)
安心しました。
しかし、一般世間は全く安心できない状態が続いる様子、
皆さん、他人事と思わず、我が身に置き換えて考えて下さい。
と言いながら、いい加減な対処しかしていないオヤジです。
では又、来週、本当にお気を付けくださいm(__)m