Wild Plant

Colonel Mのブログ

オリンピック延期!

2020年03月26日 | DIY

オリンピック延期が決定したようですね

まッ、仕方が無いのでしょうが

これからが又色々と大変ですね

 

さて、加工の続きです。

昨日の柱の加工が終れば、後はどうと言う事も無いです。

 

加工図の上から順に、梁は2x6の長さ切りと、木口を図面の様に

45°に角を落としてやればOK

 

桁は2x6の長さ切りをして、図面の様に70に対して100の勾配

木口の角を切り落とせばOK

 

火打は2x4で図面の様に四本取りますが

左からではなく、右からの方が作業しやすいので

右端から45°に合わせた丸鋸定規で木口を切り落としたら

631mmの長さを取って、順に切り落としてください。

(材料は10fで宜しくm(__)m間違えてました。m(__)m)

 

方杖は5:12:13の勾配で描いてみました

(柱の造りとのバランスでなんとなく??)

なので、比率が12の部分当たりを付けた方の定規を当てて

比率13の部分を切るようにして右の木口を切り落としたら

右の尖った先から797mmの長さを下側の木刃の角に付けて

今度は比率5の方に当たりを付けた定規を上側に木刃に当てて

先程の797mmの墨に丸鋸の刃が入る様に切り込んでやり

四本取ってやればOKです。

加工図の様に材料には余裕が有るので、無理に繋げて取る

必要は有りません、両方の鋭角な木口を材料の端一杯で切っておいて

それぞれの木口から797mm取って、中央の鈍角な斜め切りを二回して

取る方が、気持ち的には楽かと思います。

 

で、垂木(ルーバーの方が正しいかな?)の2x4

1700mmに長さ取して、両木口を44.5対150の勾配

角を落として、十本取ります。

 

最後は母屋の2x21400mmで6本と750mmで12本取り

全ての部材の面取りをすれば加工完了です。

(方杖の尖った先は面取りしない方がカッコいいかも??)

 

後は色ですが、これは個人のお好みで考えて下さい。

C,G,の着色あくまでも部材の違いが解り易い様に

思ってやっているだけですので(半分ぐらいは)

実際に作ってみようと思う方は、ご自分の好みで

塗料と色を決めて、塗装して下さい。

(オイルステイン系の塗料が個人的にはお勧めかと!?)

 

 

てな事で、加工終了で大丈夫ですかね?

 

では、明日からは組み立てと言う事で

(本当かな?)失礼しますm(__)m

コメント
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