残念ながらそんな知り合いはいませんm(__)m
基礎工事の都築です?(だからいない・・・続きはいたか!?)
訳の解んないことを言ってないで、チャンとしましょう。
昨日穴を掘って、ベース用の平板を据える所まで行ったので、
次は、型枠代わりの会所桝を平板の上に据えます。
平板の上が万遍に濡れる程度に水を撒き、会所桝の内側から
平板との隙間を埋める様に、少し硬めに練ったモルタルを
後から入れる羽付きの束石の邪魔にならない程度に入れて
隙間を埋めておきます。
で、羽付きの束石を設置してやるのですが
以前のパーゴラやガゼボの時にも書いたように
束石に取り付けられた羽子板プレートの位置が
組柱の厚み114mmには合っていないと思います
(おそらく芯で5mm~12mmずれが出るのでは)
なので、束石の芯は、プレートから内側へ
組柱の厚みの半分の57mm追い出して芯として
それを基準に横幅の間隔を取って下さい
奥行きの600mmはそのままプレートの幅の真中か
束石の上面のセンターから追い出して頂けばOKです。
で束石の位置が決まったら、再度レベルの確認をして
束石の天場の高さが四ヶ共同じになる様に
確認調整したら、再度水を撒いてコンクリート製品を
十分に湿らせてから
(水がコンクリート同士の接着剤の様な役目をします)
隙間に再度モルタルを充填してやります。
この時のモルタルは、先ほど隙間を埋めたモルタルよりも
かなり柔らかめで、流動性の良い物に練って、隙間なく
流れ込むようにしてください・・・・・?
この辺の加減が難しいんですよね~~??
(説明も?????)
子供の頃にやった泥遊び・・・と言っても
最近の若い者は(オヤジ言葉)泥遊びの経験も少ないようだし
まッ、やって見て下さい(逃げ)
で、こんな形に成ればOKです。
(こんなに奇麗にモルタルを入れなくても良いですが)
後は埋め戻して、一週間ほど養生して放置してから
地面の表面を
芝などで仕上げたら、加工し終わった部材をそばへ固めて
準備完了!!
いよいよ来週から木部の施工開始と言う事になりますが
今日はこの辺で失礼しますm(__)m
今週も沢山の方に覗いて頂きました
有難う御座いましたm(__)m
世間では、「十九人の小人」が益々大変な騒ぎになっています
皆さんどおぞ、ご注意とご自戒を持ってお過ごし下さい。
では、又来週ですm(__)m