Wild Plant

Colonel Mのブログ

木曽浩二?

2020年03月28日 | DIY

残念ながらそんな知り合いはいませんm(__)m

基礎工事の都築です?(だからいない・・・続きはいたか!?)

 

訳の解んないことを言ってないで、チャンとしましょう。

 

 

昨日穴を掘って、ベース用の平板を据える所まで行ったので、

次は、型枠代わりの会所桝平板の上に据えます。

平板の上が万遍に濡れる程度に水を撒き、会所桝の内側から

平板との隙間を埋める様に、少し硬めに練ったモルタル

後から入れる羽付きの束石の邪魔にならない程度に入れて

隙間を埋めておきます。

 

 

で、羽付きの束石を設置してやるのですが

以前のパーゴラやガゼボの時にも書いたように

束石に取り付けられた羽子板プレートの位置が

組柱の厚み114mmに合っていないと思います

(おそらく芯で5mm~12mmずれが出るのでは)

なので、束石の芯は、プレートから内側へ

組柱の厚みの半分の57mm追い出して芯として

それを基準に横幅の間隔を取って下さい

奥行きの600mmはそのままプレートの幅の真中

束石の上面のセンターから追い出して頂けばOKです。

 

 

で束石の位置が決まったら、再度レベルの確認をして

束石の天場の高さが四ヶ共同じになる様に

確認調整したら、再度水を撒いてコンクリート製品を

十分に湿らせてから

(水がコンクリート同士の接着剤の様な役目をします)

隙間に再度モルタルを充填してやります。

この時のモルタルは、先ほど隙間を埋めたモルタルよりも

かなり柔らかめで、流動性の良い物に練って、隙間なく

流れ込むようにしてください・・・・・?

この辺の加減が難しいんですよね~~??

(説明も?????)

子供の頃にやった泥遊び・・・と言っても

最近の若い者は(オヤジ言葉)泥遊びの経験も少ないようだし

まッ、やって見て下さい(逃げ)

 

 

で、こんな形に成ればOKです。

(こんなに奇麗にモルタルを入れなくても良いですが)

後は埋め戻して、一週間ほど養生して放置してから

地面の表面を

 

 

芝などで仕上げたら、加工し終わった部材をそばへ固めて

準備完了!!

 

いよいよ来週から木部の施工開始と言う事になりますが

今日はこの辺で失礼しますm(__)m

 

今週も沢山の方に覗いて頂きました

有難う御座いましたm(__)m

 

世間では、「十九人の小人」が益々大変な騒ぎになっています

皆さんどおぞ、ご注意とご自戒を持ってお過ごし下さい。

 

では、又来週ですm(__)m

コメント
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