訪問者数、閲覧数が通常に戻りました。
チョッと寂しいけど、チョッと安心した
貧乏性のオヤジです(実際に貧乏ですけど・・・)
さて、次は
この、座板とテーブルの脚C号です。
座板の方は、910の400幅に三枚取ってから
910を450に切り分けてやりますが、
別に、450にこだわる必要はないので
半分に切って、大きさを揃えてやれば
452とか453でも構いません(ゴミを少なく!)
六枚取れたら、又、三枚づつスリムビスで一塊にして
図面に合わせて墨付けしたら、切り抜く穴の部分に
Φ10,12の錐を通して穴を開けます。
50の幅の間に、開け放題開けてから
ジグソーか引廻し等で整えてやれば
早いと思いますが、座板なので少し奇麗に
面取りや、ササクレの処理をしておきましょう。
で、次は脚Cですが、基本的には椅子の脚と同じで
先ずは、プリンの角と、スリット部分の底に
穴を開けてから丸鋸等で切り込みますが
スリットの部分は、見ての通り。
今回は、三枚の合板が噛み合うので、切込み幅を
21mmに広げて有ります。
だからと言って、Φ21mmの錐を買ってくる必要はないです。
Φ10mmの錐で、二度開けてやれば、後は同様です。
残りの二枚の脚も、スリット部分以外は、同じ形なので
Aの図面分からの、材料を切り出してから、三枚を貼り合せて
同時に型抜きしてやるのが良いと思いますが、
若干、注意が必要な感じはします??
てな具合で、今日はこの辺りで 失礼します。