Wild Plant

Colonel Mのブログ

色々解除になりました?

2020年06月20日 | DIY

「十九人の小人」騒ぎも少し落ち着いて

色々な規制(自粛?)が解除されていますが

小人自体が居なくなった訳でもないし

小人に対する確実な対処法が出来たわけでもないので

・・・・です。

オマケに、又、良い天気になって来て?

ネットで遊んでいる場合じゃないぞ、って感じですが

これしかやる事がないもので・・・・・

 

さて、今日は方杖とベンチの取付辺りまで

頑張りますかね?

 

 

まずは方杖ですが、定点カメラの絵しか作ってなくて

寄りの絵が無いので良く解りませんが

上は外桁の内側、内桁の下の木刃

45°に斜め切りしただけの方杖の木口を当てて

下は柱の・横面・・(異変に気付く?後で・・・)

45°と30°の斜め斜め切をした方の木口を

柱の内側の角から外へ17mm出た所へ合わせて

(ここが問題の個所 ↑ )

(桁の取付と、柱の位置確認の所で間違った書き込みをしたような気が?

確認しときますm(__)m)

外側から65のコーススレッド

柱へ向けて斜めに打ち込んで止めてやります。

上の方は内側から外桁へ向けて

65のコーススレッドを真直ぐに

打込んで止めてやりますが

何方もコーススレッドは二本

下穴を開けて置くのをお忘れなく

それと、ここでも矩手のチェックはお忘れなく

柱と桁に尺金を当てて、確認してから止めて下さい

後、下の方のコーススレッドの長さが微妙

65では短いような?90では長いような?

75で柱のスリットの中へ突き抜けない様に

注意して打ち込んで下さい

 

 

てな事で、方杖が十二ヶ所全部付いちゃいました

(そんな手抜きやってるから間違えるんだよ!m(__)m)

 

さて、では引続きベンチです

 

 

まずは、この柱に取り付ける受を組んでおきます

加工図でベンチ下地1と2とした部材を

絵の左側の様に組付けておきます

右側の絵の様に他の材料へ

それぞれの木口を当てて位置を揃

下地1の木刃へ斜め切りした下地3の

木口を当てて、下地3の木刃から

65と90のコーススレッドを1本づ

打ち込んでん止めてやります

この時、揃えた木口がずれない様に

コーススレッドは下地1に対して

出来るだけ垂直に打込むようにして下さい

それと、木口を揃えるための材料は

動かない様にしっかり固定して置いて下さい

(地べたじゃなくて、作業台の上でやれよ!m(__)m CGの手抜き!)

 

で、下地が組めたら柱のスリット(溝)部分へ差し込んで

下地1と3へ当たる様に、柱の横面から

65のコーススレッドを両サイドから

各二本づつ打ち込んで止めてやります

+下地1の上の木刃から柱へと

下地3の下へ向いた木刃からも

90のコーススレッドを1本づつ

柱へ向かって打ち込んでやります

 

 

取付高さは図面では一様400に

設定していますが、これはお好みで

変えて頂いても良いかと思います。

小さなお子さんが居られる方は

350くらいまで下げておくと

お子さんの為には良いかもしれません

(大人は窮屈ですが?)

それと、高さを決める時には

地面からの高さを一か所決めたら

その位置を梁にスケールを引掛けるとかして

上から測って取るようにしてください

柱位置其々に、地面から高さを取ると

地面の高さ自体がまばらなので

ベンチの水平が出ない状態になります

逆に上の構造部分は、柱のレベルも出しましたし

他の部材も水平を確認して取付けて有るので

地面から測るより信頼できます

(多分・・・?)

 

と、今日はここまでにしておいて

座板の取付は来週にしますm(__)m

先に桁の取付と、柱の位置決めの件を

確認に行ってきます

 

では、今週も有難う御座いましたm(__)m

また来週ですm(__)m

 

P,S,
やはり、昨日の桁の取付の件だけですが
間違った書き込みをしていたので
訂正しておきました
失礼しましたm(__)m
コメント
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