Wild Plant

Colonel Mのブログ

チョット加筆

2020年06月25日 | DIY

昨日、隅木を取付けましたが、

少し勘違いと言うか、思い込んでしまって

それしかダメなんじゃないかと思われそうな

文章になっているように思ったので・・・少し

 

隅木と小屋束の固定の際に

「90のコーススレッドで云々」と書きましたが

これ、最初の方は65のコーススレッドを

斜め切りした切り口から打ち込んでやれば

十分、長さ的には届きますし、打ち込んだ

コーススレッドの頭も、次に止める隅木の木口で

隠れてしまうので、65で止められるうちは

65のコーススレッドを隅木の斜め切りした木口から

打込んで止めて、木口から打ち込めなくなって来たら

90のコーススレッドを隅木の横面から打ち込んで止める

と言う様な理解でお願いしますm(__)m

(臨機応変!と言う事やね・・・何、え~ように言うとんねん!!)

 

さて、本題に入りましょう

今日は垂木を取付けます。

 

 

いきなり取付けてしまいましたが

取付位置の墨付が出来ていないので

そこからです・・・

(これを文字で書くのが面倒臭い↷)

 小屋束部分で、隅木同士がぶつかってできた

入角(V字部分)から、小返りを取った水下の角に沿って

柱方向へまず280.5mm下った所と

更にそこから635mm下った所へ印します。

ここが垂木の尖った木口の先端になります。

寸法の出し方は又何れ?って言うかこれ以前に書いたような?)

この位置へ、昨日と同じ様に

135mmに対して47mmの隅木勾配の墨を

鉛筆でオヤジの頭ほど薄く線んを曳いておきます

(仕上がった時に丸見えになるので超~~~薄く

・・・これで、下準備はOK!

 

上は今付けた鉛筆の線に合わせ

下は加工の時に造った垂木欠きに合わせ

取敢えず仮止めに上の木口の方へ

65のコーススレッドを1本だけ打って

垂木欠きへシッカリと噛みこませて

下の木口の出(鼻先)が

(カニじゃないですよ!焼きが美味いけど!!)

真直ぐに通っているか確認してから

もう一本コーススレッドを追加して

本締して、下はいつの間にか取付けた

何時ものLアングルで止めてやります

 

と、馬鹿な事を言いながら、簡単そうに書いていますが

この垂木の鼻先の出を揃えるのが、又、大変

隅木の鼻先の上の方ギリギリに水糸を張って

垂木の上の木刃に被せて出を確認するのですが

素人DIYビルダーさんには、この水糸の固定

「縛着」と言うやつがなかなか上手く行きません

幸い、今回は屋根材として樹脂板用意して有るので

これをビスで仮止めして、出を確認するのが

簡単で良いのではないかと思います。

 

で、垂木が長いのはここで調整して

短く切れば良いのですが

(チャンと、外して下で切って下さいよ、プロは上で切っちゃいますけど!)

短かったら迷わず作り直して下さい

取付位置が間違っていなくて

垂木が短かったら、調整のしようが有りませんから

迷わず材料を買いに行ってください

(加工の時にこっちの木口は伸ばして置くように書いたかな?m(__)m)

 

 

そんなこんなで垂木を全部取付けたら

今日はお仕舞い

 

作業上、脚立に登ったり下りたりすることが増えます。

アルミの脚立、濡れるとよく滑ります(誰かの頭の様に?!)

早速、雨が降って来たようなので今日もサボります

(日々是口実・・・またかよ!)

 

ではm(__)m

コメント
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