Wild Plant

Colonel Mのブログ

とうとう屋根張りまで来ました・・・!

2020年06月27日 | DIY

「とうとう」・・・

・・・そうです。

家でダラダラ、ゴロゴロやってるから

何時も通りに次のネタが出来ていないので

そろそろ、又、引き延ばし作戦に出たいと

・・・思うのですが・・・??

 

取敢えず、屋根を張ります。

 

 

いきなり張っていますが、基本的にこんな感じに

壁で言う所の「鎧張り」にして行きます。

最初の一枚を鼻隠しの上の角から1Cm程出して水切りとして

左右の位置を揃え、と言うか加工の時に開けた穴の位置が

垂木の通りと合う様して左右の位置を決めたら

スリムビスの10とか15mmくらいの短いビス

二段に開けた上の穴だけに打ち込んで

止めるのではなく引掛けて置く感じ止めておきます

(言ってる事が変?!)

樹脂板は熱での伸縮が激しいので

可能な限り「止めずに止める?」と言うのが

セオリーのようで、この樹脂板も加工の時に

「1Cmもの穴、何すんだ?」って(思ったかな?)

思うような穴を開けたのはその為です

 

兎に角、ここでは置いた樹脂板がずれない様しておく

程度のイメージで止めて置いて下さい(やっぱ、止めとくんや?!)

 

二枚目以降も同じ様に上の列の穴だけに

スリムビスの短いのを打ち込んで

同様に引掛けて置く感じに止めますが

僅かですが、25mm一枚目に被せて有りますので

(この程度で雨漏りを防ぐのは無理だとは思いますが・・・)

その墨を、下からは見えにくい垂木の上あたりに付けて

その墨に合わせて、貼り上げ行きます。

 

で、書いて居る内に思い出しましたm(__)m

この辺りのタイミングで、以前に手を付けずに

放置した「小屋束の先端」を整えておきます。

まっ、ここまで作業が進んで来ると

残りの屋根材や棟の押さえがどんなふうに

小屋束の上に乗って来るかも解り易いでしょうから

小屋束のどの部分が邪魔になるかも解り易いと思います。

(自己弁護?)

なので、六尺の脚立をガゼボの真ん中辺りに立てて

垂木の間から体を出して、余分な部分を

脚立の上で、ノミで削り落とす・・・・

(ヒヤ~ッ!職人さ~ん!・・・失礼m(__)mでも、気分でしょ?)

 

などと言っていると、更に気が付くんですが

この屋根張りも、桁や鼻隠しの時と同様に

一ヶ飛ばしに張って行く方が仕事がやり易いですかね

ドンドン足場が無くなって行きますからね!

・・・となると・・・

樹脂板を屋根一面張り終わるごとに

屋根押えのアルミのフラットバーを

取付けて行く方が、作業が安全に進められまよね

 

 

でも、CGはもう作っちゃてるし~~♡

(誤魔化すな!)

続行です。

(逃げるな!逃げるは

樹脂板は頂点付近の二枚(十二枚)は

施工中に現場で穴あけをする様に

加工の時に書いたと思いますが

ここで現場で現物に合わせて

まず、下穴を開けてやります

上から二番目、最後の台形の樹脂板は

上の辺から60mm入った位置の穴を

隅木でギリギリ隠れる辺りに開けてやり

この穴だけにスリムビスを打って引掛けておきます

で、最後の三角は斜辺の真ん中辺りで

隅木へスリムビスで固定してしまうつもりで

スリムビスが通る程度の小さな穴を開けて

(木工の下穴錐程度の穴)

止めてしまいます。

 

相変わらず、手順が右往左往、前後上下、縦横無尽?・・・

してますが、取敢えず屋根の樹脂板の取付はこんな感じです

どんな感じやねん!ホンマいい加減やは!!m(__)m)

では、今週はここまでと言う事でm(__)m

 

案の定と言うか、又、お江戸の方では

小人達が大騒ぎをしています!

何処吹く風ではなく、十分注意して下さい

武漢から近畿へ入って来たのも

ほんの一週間前後の事で

蓋を開けたらそこに居たって感じでした

m(__)m

コメント
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