Wild Plant

Colonel Mのブログ

あれからすでに1週間?

2020年06月18日 | DIY

基礎工事も終わって既に一週間がたちました。

 

 

いつの間にか、埋め戻しも終わって

芝も再生しています?

(手抜きと言うか、大人の事情と言うか、色々有るでしょ!?タイルとか石板とか?)

 

なので、レベルも出て、立も出て

立ち位置も図面通りの位置に来てる・・・

と言う事で続けて行きます。

 

で、今日は上部構造(小屋組み)の主用部材

「梁」を取付けて行きます。

あのややこしい加工をした「梁」です。

まずは一番下で全部の梁を受ける格好になる

加工図で右登とした梁を最初に取り付けます

 

 

絵では、見た目が悪かったので

全体を30°右へ回転したので

正面へ向かって来ていますが

取付場所はこれで問題ないです。

詳細な位置は、高さは解りかと思いますが

柱1の2x6の木口の上に乗せて頂き

水平位置は梁の両方の木口の先端から

107.5mmの所へ尺金で垂線を曳き

この線に、柱の外へ向いた面が

合う様にすればOKです。

(柱の建込が完璧なら問題なく合うはずですが如何に?)

で、梁の横面から65のコーススレット二本

柱2の2x4へ向けて打ちこんで止めます。

(下穴を忘れずに!)

 

 

欠き込みの違いはこんな感じ

上になっている方が右登の左の梁

全体の絵で境界のブロック塀側の梁

下が右登の右の梁で、全体の絵では

当然その逆側の梁です。

 

 

続いて構造的には真中に挟まる格好になる

加工図で左登とした梁を組付けます。

 

 

こんな具合に来るわけですが

アングルが悪くて欠き込み具合が

今市確認しずらいですが(今市?イマイチ?)

こちらも上が左登の左で、下が左登の右の梁です

右登の梁の欠き込みに噛み合わせつつ

柱1の2x6の木口へ当たるまで噛みこませ

梁の鼻先の出を107.5mmに合わせばOK

(本来は合わせる必要は無いはず・・ですが・・・?)

同様に65のコーススレッドを片側片面二本づつで

柱2の2x4へ止めて、更に欠き込んで有る

中央部分も、重なり合っている梁同士を

欠き込まれた上の木刃から

出来れば75mmのコーススレッド

少し芯をずらして止めて置いて下さい

(もう一本梁が通って来るのでそれも同様に止めます?)

 

 

最後は上に被るようになる タテとした梁です。

これも同様で、上がタテの左の梁

下がタテの右とした梁です。

 

 

欠き込みはこんな感じです。

同様に、下で組合っている四本の梁の欠き込みに

嚙合せて、柱1の2x6の木口に当たる迄噛みこませて

65のコーススレッドで柱と、75のコーススレッドで

噛合っている中央部を止められれば・・・・・??

(本当に、文字で書くように簡単にいけばいいですけど・・・・)

OKです。

(欠き込みは上手く出来てるかな?柱位置や立はチャンと出てるかな?)

と言う事で、雨も降っているので

今日はこの辺で失礼しますm(__)m

(関係ないだろ!PCの中のCGなんだから

では又m(__)m

コメント
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