書出しをどおするか考えていたところへ
アタックチャンスがやって来たので
取敢えず乗っかっときました。
C,G,も何とか昨日の内に出来たので
取敢えず今日は何時ものごとくで
穴掘りからです。
これ携帯等で見てる方には「何のことやら?」
的な絵かも知れませんが
穴を掘る前に、概略でもその穴の位置を
出しておいてやらないといけません
こんなに奇麗に表土を剥ぐ必要は無いでしょうが
やはり「元」としては??痕跡を残さないためにも
(m(__)m元の方にしか解らない冗談でした)
でも、結構広い範囲で穴を掘るので邪魔な物は
無い方が(C,G,に描くのが面倒だっただけm(__)m)
広さは、この絵で4.5Mx3.5M位の広さです。
で、薄っすら見えているのは「丁張?」
とか言う様な物で、今回は極簡易にやってますが
まずは全体が収まるであろう位置を決めて
そのセンターに一本杭を打って
その杭の先にビスなり釘なりを
打込まずに立てて置きます。
で、そのビスを基準にして
建物に垂直か、境界の壁に平行かにして
絵の様に杭を打ち込み、同様にビスか釘を打って
そこに水糸を張って三本のビスを真直ぐに通したら
(両端を決めてから真中のビスを位置決めする方が早いよ)
真中のビスを中心にして60°振った通りも出してやります。
≒300☐程度の合板の残り物とかの縁に、
六角形の半分の絵を描いて、センター部分を
杭を躱せる様に切取っておき
これを基準にして残りの二本の「丁張」を張るか
以前に紹介した科学の力を駆使して
「レーザー水準器」で位置取りして
水糸を張ってやります。
六方に丁張が張れたら、センターのビスに
スケール(コンベックス、メジャー)を当てて
各糸に1050mmの位置の印を黒マジック等で
付けて置いてやります。
もうお解りかと思いますが
これが基礎の概略の位置に成りますので
杭を打つ位置は基礎の大きさも考えて
センターの杭から≒1800位は離しておく方が・・・
良いかと・・・思います?
(超贅沢な造りのタコ焼き器?)
何分基礎が大きいですから
穴の底面で少なくともΦ600mm程の
穴が必要で、深さは図面に有る様に
550mmを予定していますので
掘り返した土を何処へ置いておくかとか
埋め戻した後で残った土をどおするかも
考えておかないと、何時までも
庭の片隅に遠慮がちな「築山」が残ったままになります
(しかも仕上げはセイタカアワダチソウJARO)
と、今日はここまでにしておきます。
暑い日中に穴掘りはきつ過ぎ
しかも一人で六ヶも掘るのは
「元」くらいです!?(やっぱりそこか?)
では又明日ですm(__)m