Wild Plant

Colonel Mのブログ

書出しのアタックチャンス!

2020年06月08日 | DIY

書出しをどおするか考えていたところへ

アタックチャンスがやって来たので

取敢えず乗っかっときました。

 

C,G,も何とか昨日の内に出来たので

取敢えず今日は何時ものごとくで

穴掘りからです。

 

 

これ携帯等で見てる方には「何のことやら?」

的な絵かも知れませんが

(見えるかな?)

穴を掘る前に、概略でもその穴の位置を

しておいてやらないといけません

 

こんなに奇麗に表土を剥ぐ必要は無いでしょうが

やはり「元」としては??痕跡を残さないためにも

(m(__)m元の方にしか解らない冗談でした)

でも、結構広い範囲で穴を掘るので邪魔な物は

無い方が(C,G,に描くのが面倒だっただけm(__)m)

広さは、この絵で4.5Mx3.5M位の広さです。

 

で、薄っすら見えているのは「丁張?」

とか言う様な物で、今回は極簡易にやってますが

まずは全体が収まるであろう位置を決めて

そのセンターに一本を打って

その杭の先にビスなり釘なりを

打込まずに立てて置きます。

で、そのビスを基準にして

建物に垂直か、境界の壁に平行かにして

絵の様に杭を打ち込み、同様にビスか釘を打って

そこに水糸を張って三本のビスを真直ぐに通したら

(両端を決めてから真中のビスを位置決めする方が早いよ)

真中のビスを中心にして60°振った通りも出してやります。

≒300☐程度の合板の残り物とかの縁に、

六角形の半分の絵を描いて、センター部分を

杭を躱せる様に切取っておき

これを基準にして残りの二本の「丁張」を張るか

以前に紹介した科学の力を駆使して

「レーザー水準器」で位置取りして

水糸を張ってやります。

 

六方に丁張が張れたら、センターのビスに

スケール(コンベックス、メジャー)を当てて

各糸に1050mmの位置の印を黒マジック等で

付けて置いてやります。

もうお解りかと思いますが

これが基礎の概略の位置に成りますので

杭を打つ位置は基礎の大きさも考えて

センターの杭から≒1800位は離しておく方が・・・

良いかと・・・思います?

 

(超贅沢な造りのタコ焼き器?)

何分基礎が大きいですから

穴の底面で少なくともΦ600mm程

穴が必要で、深さは図面に有る様に

550mmを予定していますので

掘り返した土を何処へ置いておくかとか

埋め戻した後で残った土をどおするかも

考えておかないと、何時までも

庭の片隅に遠慮がちな「築山」が残ったままになります

(しかも仕上げはセイタカアワダチソウJARO)

 

と、今日はここまでにしておきます。

暑い日中に穴掘りはきつ過ぎ

しかも一人で六ヶも掘るのは

「元」くらいです!(やっぱりそこか?)

 

では又明日ですm(__)m

アピールチャンスに覗いてくれた方々

有難う御座いましたm(__)m

今後も宜しくお願いしますm(__)m
コメント
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