さて、続けて柱を立てて行きます。
昨日、取敢えず三本の隣り合った柱を立てたので
次の柱は、何処へ立てても向い合った柱になる訳ですが
定点カメラで撮影しているので・・・?
見えやすい一番右端の柱から立てて行きます・・・?
(日々是口実?・・手抜きなだけやし、これが言いたかっただけやし?)
(この右端の柱ね!)
引続き基礎の溜桝の上の縁には
位置決め用の寸角が止めて有ると思って下さいm(__)m
この柱以降の三本の柱については
昨日迄の柱と違って柱間の距離を確認調整しながら
建て込んて行く必要が出てきます。
勿論、昨日立てた三本の柱についても
二ヶ所の柱間の距離を確認調整しておく必要は有るのですが
隣り合った三本の柱だけでは、
点だけを合わせる事になって
帰って精度が出しにくい事になると思います
(何だか訳解んない事言ってます!)
なので、向い合った柱を立てて
この向い合った柱同士の間隔を決める
定規としての繋材の寸角35x35xL=2065mmを
上下にスリットの間に差し込んで止めて間隔と立を決め
控え材に使う15x40をL=3000程に切って
両の横面に筋交として止めてやります
こんな風です。
左右両端の柱に対して水平に渡してあるのが
寸角の繋材
ペケポン(✖)に渡して有るのが
15x40の筋交です。
控えが描いてないですけど
これは、オッサンの手抜きなのでm(__)m
実際の施工の時には、全部の柱に
昨日迄と同じ様に控えを取って下さい。
ところで、この控えの材料ですが
遠く以前にも少しだけ振れたと思いますが
(勘違いかも?)
15x40じゃなくて30x60の材料を使う方が
シッカリして良いと思います
(只、問題は財務省とか経産省が・・・)
同様にして、奥右へ柱を立てます
これにも、繋と筋交を入れて
更に、奥左の柱も建てて行きます。
ここまで来ると、これ自体が既に「前衛芸術」的ですが
(ええように言い過ぎ!)
本来は更に奥の柱の控えが追加されますから
足を踏み入れる先さえないくらいに
仮設材だらけの状況になりますが
そんな中で、明日は柱位置の確認をして
モルタルを練って、基礎の溜桝の中へ
充填して行く訳ですから大変です。
何か便利グッズを探しとかないと??
てな事で、今日はお仕舞いです
又明日m(__)m