Wild Plant

Colonel Mのブログ

引続き柱の建込

2020年06月16日 | DIY

さて、続けてを立てて行きます。

 

昨日、取敢えず三本の隣り合った柱を立てたので

次の柱は、何処へ立てても向い合った柱になる訳ですが

定点カメラで撮影しているので・・・?

見えやすい一番右端の柱から立てて行きます・・・?

(日々是口実?・・手抜きなだけやし、これが言いたかっただけやし?)

 

(この右端の柱ね!)

引続き基礎の溜桝の上の縁には

位置決め用の寸角が止めて有ると思って下さいm(__)m

この柱以降の三本の柱については

昨日迄の柱と違って柱間の距離を確認調整しながら

建て込んて行く必要が出てきます。

勿論、昨日立てた三本の柱についても

二ヶ所の柱間の距離を確認調整しておく必要は有るのですが

隣り合った三本の柱だけでは、

点だけを合わせる事になって

帰って精度が出しにくい事になると思います

(何だか訳解んない事言ってます!)

なので、向い合った柱を立てて

この向い合った柱同士の間隔を決め

定規としての繋材の寸角35x35xL=2065mmを

上下にスリットの間に差し込んで止めて間隔と立を決め

控え材に使う15x40をL=3000程に切って

両の横面に筋交として止めてやります

 

 

こんな風です。

左右両端の柱に対して水平に渡してあるのが

寸角の繋材

ペケポン(✖)に渡して有るのが

15x40の筋交です。

控えが描いてないですけど

これは、オッサンの手抜きなのでm(__)m

実際の施工の時には、全部の柱に

昨日迄と同じ様に控えを取って下さい。

ところで、この控えの材料ですが

遠く以前にも少しだけ振れたと思いますが

(勘違いかも?)

15x40じゃなくて30x60の材料を使う方が

シッカリして良いと思います

(只、問題は財務省とか経産省が・・・)

 

 

同様にして、奥右へ柱を立てます

 

 

これにも、繋と筋交を入れて

 

 

更に、奥左の柱も建てて行きます。

 

 

ここまで来ると、これ自体が既に「前衛芸術」的ですが

(ええように言い過ぎ!)

本来は更に奥の柱の控えが追加されますから

足を踏み入れる先さえないくらいに

仮設材だらけの状況になりますが

そんな中で、明日は柱位置の確認をして

モルタルを練って、基礎の溜桝の中へ

充填して行く訳ですから大変です。

 

何か便利グッズを探しとかないと??

 

てな事で、今日はお仕舞いです

又明日m(__)m

コメント
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