今日は、久しぶりに叔母とデートしてました
彼岸前なのでお墓の掃除を兼ねてお参りへ
(チョッと早めですがね)
で、お墓の入り口にこんなのが咲いていました
「小篭桜」?と言うそうですが
今迄全然知りませんでした
小さくて可憐な桜でおます(お前が言うな!キモイは!)
と言う事で、デートで出遅れたので
短めに加工の続きを
(昨日と同じ加工図ですm(__)m)
今日は上から3番目の材料で「棟木」と「止木」とした部材の加工です
「棟木」は長さ切りをするだけで御仕舞いですが
「止木」はチョッと面倒です
図面の様に一本づつ加工していくような木取をしても良いのですが
面倒なので手を抜いて作ると
まず材料を割ります(空手馬鹿一代?じゃね~よ!)
図面の様に170mm+α程度ではなくて300mmくらいまで
丸鋸を入れて割り目を入れておきます
で、一度に二本の木口部分を45°に斜め切りしてやろう
と言う魂胆ですが・・・危ないです!
割り目を入れた向う側の部分が上手く切れず
丸鋸の刃に引っかかって弾く事が有ります
なのでこの方法で一気に切ってしまおうと思うときは
材料を作業台にスリムビス等で
完全に固定してから作業して下さい
(?加工図で言うと、上側の止木が上下に裏返って≒5Cm程左へずれた感じで加工します)
特に、丸鋸の通る木口付近はしっかりと止めておいて
45°に斜め切りしてやります。
その後で斜め切りした鈍角の先から≒125mmの長さを取って
手前と奥をそれぞれ長さ切りしてやります?
(いつの間にか材料が裏返ってますね?・・・解るかな~?こっちの方が面倒?)
と言う事で、今日は1本だけにしておいて
オマケです
遠い昔に叔母が買った物らしいのですが
自分で買った本を読み終えたので
第一巻を引っ張り出してみたら
「古事記・万葉集」より「新刊ニュース」の方がすごかった・・・
(勝手に掲載したら怒られるかな?素敵なモデルさんです・・・m(__)m)
では、今日はこの辺でm(__)m