Wild Plant

Colonel Mのブログ

復活の日!

2021年03月16日 | DIY

昔、こんな題名の映画が有りました

オリビヤハッセー布施明?草刈正雄だったかな?

まッ、それは良いとして

こいつです

 

 

遂に復活の兆しが見え始めました!

1,2月の極寒を生き延びて

「ブーゲンビリア」が新芽を吹いていました

そう言えば、最後は草刈正雄は南極大陸まで

歩いて行ったような・・・?

 

さッ、施工です。

昨日一様基礎は出来たんですが・・・

私の勝手な都合(作図順序の段取り悪!?)

後でやる方が良いことを、先にやってしまいますm(__)m

 

(ご丁寧に、ナットまで準備したのに・・・)

位置が決まったら束石の周りをモルタルで固めて

ベースのPC板と一体にしてしまうのですが

このタイミングでは、早すぎです

組立で多少難儀な部分が有るので

ゲートの本体部分がチャンと組みあがるまで

待ってから、モルタルを巻いて固めて下さい

(本当、勝手なオヤジやは!!)

但し、あまり派手に動かすと

折角合わせたレベルが狂ってしまうので

優しくしてあげて下さい(・・・変態か!)

 

一様、レベルを再チェックして問題ないようなら

組立てに移りますが

既にレベル差が1Cm2Cmも有る様なら

PC板の施工からやり直すか、レベル差の数値を

図面等に書き取っておいての長さで調整していきます

この手順で施工して行く時は、逆にこれ以上

束石が動かない様に、先にモルタルを巻いて

基礎を一体の物にしておく方が良いかもしれません

 

何にせよ現場は「臨機応変、優柔不断」(?)な対応が大事です

(何言ってんだ?このオッサンは?)

 

と言う事で、やっと木部の組み立てです

(オメ~が面倒なだけだろ!?)

 

 

まずは、基礎位置から少し離れた場所に

ゲート本体の材料とは別に購入して置いた

(何時の間だよ!)

仮設材(にいち(2寸x1寸)程度の3M物)を二本

30Cm間隔位に並べて、組み立てのスペースを確保します

 

 

で、その上に絵の様に柱繋と梁

概ね図面の寸法に合わせて300mmピッチで並べておきます

 

 

で、そこへ材を乗せて35mmのコーススレッドで止めて行きます

に対しては、の木口から150mmの所への手前の木刃が

来る様に合わせ、の上(絵では右下)の木口がの木刃に合う様に

揃えたら、其々の部材が交差した部分に

35のコーススレッドを二本づつ打ち込んで止めます

コーススレッドの打ち方は、対角にズラす事を忘れず

 

の長さは、まだこの時点では調整しなくても良いと思います

組立てる前にレベル差を調整したいと思いますが

ある程度組立ててからの方が簡単な部分も有りますし

どの柱がとっちだったか?で、迷う事も少なくなると思うので

ここでは調整せずに、マンマ進みます。

 

 

お隣の柱材も、同様に上に置いて止めて行きますが

こうすると、コーススレッドを打つのは楽ですし

この向きから打って置かないと、材料が痩せてきた時に

コーススレットが締め直せなくなるので

仕方が無いのですが、柱繋のピッチを

確認調整するのが、少し面倒になります

(見たい部分が隠れてますからね)

なので、前もって300-89の211mmの長さの

仮設材かあまり材の切れ端を二本作って置いて

柱繋の間、柱繋柱繋の間へ挟みながら

次の材料の位置を決めて止めて行くと良いと思います

 

と言う事で、取敢えず今日はここまでですm(__)m

 

又明日m(__)m

コメント
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