昔、こんな題名の映画が有りました
オリビヤハッセーと布施明?草刈正雄だったかな?
まッ、それは良いとして
こいつです
遂に復活の兆しが見え始めました!
1,2月の極寒を生き延びて
「ブーゲンビリア」が新芽を吹いていました
そう言えば、最後は草刈正雄は南極大陸まで
歩いて行ったような・・・?
さッ、施工です。
昨日一様基礎は出来たんですが・・・
私の勝手な都合で(作図順序の段取り悪!?)
後でやる方が良いことを、先にやってしまいますm(__)m
(ご丁寧に、ナットまで準備したのに・・・)
位置が決まったら束石の周りをモルタルで固めて
ベースのPC板と一体にしてしまうのですが
このタイミングでは、早すぎです
組立で多少難儀な部分が有るので
ゲートの本体部分がチャンと組みあがるまで
待ってから、モルタルを巻いて固めて下さい
(本当、勝手なオヤジやは!!)
但し、あまり派手に動かすと
折角合わせたレベルが狂ってしまうので
優しくしてあげて下さい(・・・変態か!)
一様、レベルを再チェックして問題ないようなら
組立てに移りますが
既にレベル差が1Cmも2Cmも有る様なら
PC板の施工からやり直すか、レベル差の数値を
図面等に書き取っておいて柱の長さで調整していきます
この手順で施工して行く時は、逆にこれ以上
束石が動かない様に、先にモルタルを巻いて
基礎を一体の物にしておく方が良いかもしれません
何にせよ現場は「臨機応変、優柔不断」(?)な対応が大事です
(何言ってんだ?このオッサンは?)
と言う事で、やっと木部の組み立てです
(オメ~が面倒なだけだろ!?)
まずは、基礎位置から少し離れた場所に
ゲート本体の材料とは別に購入して置いた
(何時の間だよ!)
仮設材(にいち(2寸x1寸)程度の3M物)を二本
30Cm間隔位に並べて、組み立てのスペースを確保します
で、その上に絵の様に柱繋と梁を
概ね図面の寸法に合わせて300mmピッチで並べておきます
で、そこへ柱材を乗せて35mmのコーススレッドで止めて行きます
梁に対しては、梁の木口から150mmの所へ柱の手前の木刃が
来る様に合わせ、柱の上(絵では右下)の木口が梁の木刃に合う様に
揃えたら、其々の部材が交差した部分に
35のコーススレッドを二本づつ打ち込んで止めます
コーススレッドの打ち方は、対角にズラす事を忘れずに
柱の長さは、まだこの時点では調整しなくても良いと思います
組立てる前にレベル差を調整したいと思いますが
ある程度組立ててからの方が簡単な部分も有りますし
どの柱がとっちだったか?で、迷う事も少なくなると思うので
ここでは調整せずに、マンマ進みます。
お隣の柱材も、同様に上に置いて止めて行きますが
こうすると、コーススレッドを打つのは楽ですし
この向きから打って置かないと、材料が痩せてきた時に
コーススレットが締め直せなくなるので
仕方が無いのですが、柱繋のピッチを
確認調整するのが、少し面倒になります
(見たい部分が隠れてますからね)
なので、前もって300-89の211mmの長さの
仮設材かあまり材の切れ端を二本作って置いて
梁と柱繋の間、柱繋と柱繋の間へ挟みながら
次の材料の位置を決めて止めて行くと良いと思います
と言う事で、取敢えず今日はここまでですm(__)m
又明日m(__)m