Wild Plant

Colonel Mのブログ

もう咲いた

2021年03月17日 | DIY

一昨日掲げた枝垂れ桃がもう咲きました

もっとも、蕾に紅が差してきたのを見つけたのは

1週間ほど前なのですが

小さな苗木なのに頑張ってます

 

さて、組み立ての続きです

 

 

昨日、片側の柱材を取付けたので

ここで靴木を取付けておきます

靴木の長さはまだ決めていなかったと思いますが

この段階でもまだ確定した長さに切る必要は有りません

取敢えず一番下(絵では一番上)柱繋の木刃に

木口を当てて(150mmでは長さが足りんがな!m(__)m)

柱材より伸ばした感じ(だから、長さが足りて無いって!m(__)m)

35mmのコーススレッドで仮止めしておきますが

このタイミングでの長さ調整をやるのも手です

 

束石のレベルを取った時の数値を図面等に書き込んで

記録して置いたやつを持って来て

の位置関係を間違えない様に切り落として調整しますが

調整代が11mm以下なら図面的には150mm靴木で大丈夫です

でも、それを気にしながら施工すねのも面倒ですし

中途半端な隙間が出来るより、ない方が良いでしょ

(言訳?臨機応変!優柔不断!?)

ただ、このタイミングで長さ調整をすると

中途半端に切り残しができるかもしれません

お持ちの丸鋸によっては丸鋸の刃が下まで届かないんです↷

ギリギリかな?

手鋸で切り落としても良いですが、どうせ反対側にも柱材

取付けるのでその時に一気に調整する方が良いかな~と思います

(ドナイヤネン?)

 

と言う事で、靴木を取敢えず取付けたら

次は上(絵では下)の小屋の構造部分の部材を取付けて行きます

 

まずはこの、穗立Laとした部材です

梁のセンターから44.5mmの振り分けで墨をして

(加工の時にして有ったかな?)

この墨に合わせて取付けます

穗立Laの木口との木刃を揃えて35mmのコーススレッド

二本を対角にズラして打ち込んでやります

 

(?急に絵が暗くなった?)

続いて、穗立Sの方は、の下(上)端の角と

穗立Sの下(上)外の角を合わせて、其々の木刃と木口を揃えて

35mmのコーススレッド二本づつを対角ずらしで打ち込んで

固定してやりますが

この時、しっかりと矩手の確認をしてから固定して下さい

(穗立Laも同じね)

 

と、今日はこの辺で勘弁しときますかね

 

 

こいつも、こんなになってます

 

では又明日m(__)m

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