Wild Plant

Colonel Mのブログ

今日こそは!と思ったが?

2021年03月26日 | DIY

今日こそは、仕上げてしまおうと思いますが

何やらご予定が出来た様で・・・?

 

 

兎に角、屋根押えを取付けて行きます

 

屋根押えの部材については、一様加工段階で

長さ切りもするように書いたと思いますが

(書いたかな?)

ここで現物の長さを測って決めて行く方が良いと思います

棟押えの水下の木刃から屋根の軒先迄の距離を測って

その距離+15~20mm伸ばして実寸として作ります

(長さ切りして、木口の面取りをするだけですけどね)

後は、部材が細いのでコーススレッド用の

下穴を開けて置きます。

穴の位置も、実際に屋根板の上に置いてみて

屋根板の継ぎ目から25mm程度づつ上下に

離れた所へコーススレッドが打てるように

位置決めしてやります。

(屋根板を仮止めして有るスリムビスにも注意してね!印付けたでしょ?)

屋根の片側の面については、概ね同じ長さ

同じ穴位置で造っても大丈夫かと思いますが

反対面の長さ取りと穴位置は

一様、別に取って決める方が無難かと思います

(そんなに大きな違いはないと思いますが?一様念のため?)

 

と言う事で、反対面の屋根押えも取付けますが

コーススレッドの長さです、下に登梁の有る

両端の部分は65mmのコーススレッドを打込みますが

中の二本は、棟押えの時と同様で下地が有りません

宙ぶらりん(この言い方、関西だけ?四国だけ?俺だけ!?)なので

下からバビル二世にシッカリ屋根板を押して置いてもらって

上からは35mmのコーススレッドで止めて行きます

この時、屋根板屋根板の間に隙間が出来たりしますので
 
先に上を止めて、一番水下の屋根板を勾配なりに
 
上に押し上げながら先に屋根押えを止めてやります

で、残りの屋根板を止めて行けば

多少は楽に作業して行けると思います?

(まッ、二ヶ月もすると木が痩せて勝手に目地が出来てきますがね・・・) 

 

と言う事で、屋根押えを全部取付けたら

完成です

 

 

と、色々とオマケを足して、春っぽくはしたものの

やっぱりなんか足りて無いな・・・?

 

まッ、取敢えず「バックゲート」の巻は終了・・・かな?

 

何か残っている様な?

まッええか?

 

取敢えず今日はここまでですm(__)m

又明日

コメント
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