Wild Plant

Colonel Mのブログ

建て込みま~~す!

2021年03月22日 | DIY

寒気が入り込んだのか、放射冷却のせいか?

今日は天気が良いのに、冷え冷えでした

 

さて、いよいよ「バックゲート」の建込です。

 

(再度ここから)

部材類を手近な所へ用意したらまずは左側から行っときますか?

 

 

噂の穗立Lb止木(ネコとか言う事も?)の付いている方を

内側へ向ける様にして、束石のプレートに当てて固定します

(こう言う事に成ってアッシーに方向性が出てくるのでレベル調整を間違えない様にね?)

で、このプレートの位置が土曜にも書いたように

製品の製造精度と、自分自身の施工精度のせいで

矩手や距離、間隔が微妙にズレていると思いますので

これをしっかりと確認修正してから取付けて下さい

(今ならまだ、基礎ごと動かせる!)

又、取付には≒Φ10mm程度のボルトを使いますが

これとは別に、プレートにビス用の穴が開いている様なら

この穴も利用してコーススレッドを併用して

シッカリと止めておいて下さい

 

 

で、順番的には好き好きと言うか・・・同時多発的・・・と言うか?

(テロリストか!?)

反対側のアッシーを仮に立てて置いてからでも良いのですが

今回は、先にこの棟木(只の繋ぎ?)を取付けておきます

 

 

と言っても、絵の様に穗立Lbの穴に取敢えず通して入れておくだけで

固定はまだしなくて良いと思います

反対側のアッシーにも、同様にして止めてやるので

それから止めてやる方が、棟木と穴を組み合わせる作業が

にできると思います

 

(チョッと極端に倒し過ぎ!)

で、こんな感じにもう一方のアッシー

 

(こんなに傾けて、ボルトが通る訳ないだろ!穴をもっと大きめに開けとけよ!)

仮止めしておく訳ですが、ここも取敢えずはボルト

締め込まずルーズな状態にしておいて

アッシー自体バビル二世に支えてもらって置いて下さい

 

 

で、六尺の脚立に登って、棟木と両方の穴をキッチリ組み合わせ

上の方でもアッシー同士の間隔が1200mmに成っているか

確認します。

絵で見えている穗立Laにスケール(コンベックス?巻尺?)を引掛け

更に穗立Lbの絵で見えている面までの距離を計測して

(梁に引掛けて、梁の外、内でも良いよ?)

これが1200mmに成っていれば、取敢えず大丈夫?でしょう?から

ここで、アッシーの外側へ脚立を立て直して

穗立Laの見えている面から、棟木の木口へ向かって

65mmのコーススレッドを二本打ち込んで固定してやり

両方の穗立Laからコーススレッドを打込んだら

再度、アッシーの内側へ廻って間隔をチェックしておきましょう

(コーススレッドに引っ張られて多少狭くなるかもしれません!?mmですが)

それと、棟木の木口を止めただけでは、強度的に少し心配なので

穗立Lbから斜め打ちにして、棟木の上向きの木刃へ向けて

65mmのコーススレッドを一本打ち込んで置いてやります

 

今度は、先のコーススレッドとは逆にアッシーの間隔を

広げる様になるので、きつく締め込まず仮止め的に止めておきます

後、余り上の方から打ち込むと、完成したときに

コーススレッドの頭が丸見えになりますし

コーススレッド自体が棟木に届かない(んなアホな!)

なんて事に成るので注意して、≒2Cm程度の所からでOKです。

 

以上!

 

取敢えず、柱アッシーは立つだけ立ったので

今日はここまでですm(__)m

 

又明日m(__)m

コメント
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