Wild Plant

Colonel Mのブログ

雨に洗われミス発覚!

2021年03月12日 | DIY

m(__)m又やりましたm(__)m

 

 

本日加工予定の「穗立L」用の1x4は一枚でOKですm(__)m

加工図にシッカリ二枚と書いて有ります

最初の拾い出しもこのまま計算しているので間違えてますm(__)m

(え~加減にせ~よ!)

まッ、予備材と言う事で・・・宜しくm(__)m(開き直り)

 

で、その「穗立L」を加工していきます

これについては、まず荒切りに長さ取りしてやります

昨日の「穗立S」は材料に対する長さ取りが

少し窮屈だったので難しい取り方をしましたが

この「穗立L」については余裕が有るので大丈夫かと思います

(予備材も有るしね・・・m(__)m)

まずは、≒430mm程度に(400mmピッタリに切っといても良いですよ)

長さ切りした材料を四枚作ります

で、図面に合わせて左の木口から373.5mmの所へ墨をして

この墨を基準にして、六寸勾配に合せた丸鋸定規で

一応、勾配の墨を付けておきます

(慣れてきたら最初の丸鋸の入る位置の墨だけでもOKですよ・・・慣れてきたらね)

裏返して同様に墨を付けたら、

この勾配墨を切って「穗立La」は出来上がり

これを四枚同様に造ってやります

で、その内の二枚を「穗立Lb」に加工して行きます

様は、詳細に有る様に所定の位置に2x4が通る穴を開けて

この穴に繋がわりの「棟木」を差し込む「ホゾ穴」にしよう

言う訳です

 

インパクトに(ドリルでもOK)Φ6~Φ10mm程度の錐を付けて

穴の墨に当たらない様な内側の位置に穴を開けてやります

で、ジグソーをお持ちの方はこの穴にジグソーの刃を入れて

そこから墨に合わせて切り込んで行きます

ジグソーを持っていない方は・・・引廻し鋸

以前に紹介した

この手の鋸で切り落とすか

に穴を開けといてノミで整えるかです

(まッどのやり方にしても最終的にはノミが必要ですがね)

と言う事で「穗立L」四枚は終了

続いて「棟押え」ですが、これは加工図の右下に描いて有る様に

右側の木刃を勾配に削ぎ落としてやります

丸鋸の刃を六寸勾配に傾けて(角度にして≒31°くらいです)

丸鋸のガイド定規を左から取付けて、丸鋸の刃が

材料の右上の角に入る様に調整して切り込んで行きます

(何時もの事ですが一番危ない作業です、切り落としが少ないからと油断せず十分注意して!)

長さ切りは、丸鋸の刃の入際と出際が多少汚くなると思うので

チョッと勿体無いですが、この作業の後でやる方が良いかと思います。

 

で、図面的には次は「屋根押え」を作るのですが

実際の作業の際は、その次の「屋根板a」を先に作ってやると言うか

「棟押え」と同様に木刃を削ぎ落してやってから他の部材の加工を

していく方が段取りが良いかと思います。

 

まッ、取敢えず図面の並び順で行くと

「屋根押え」の仕上りサイズを1x2と書いたのは

単に1x4を半分に割ると言う意味ですが

H,C,によっては、実際にこの表記のサイズのSPFを

取り扱っているお店も・・・有るようですので

探してみるのも良いかもしれません

で、半分に割ったら、割った木刃にざっと鉋を掛けてから

長さ切りをしてやりますが、この長さ切りも施工して行って

実際の屋根が出来てから切ってやる方が良いかもしれません

 

と、これで1x4の部材が一様全部終わったので今日はここまでですかね

相変わらず絵が無いので退屈な書き込みですm(__)m

(有っても大して変わらんけど!?)

 

では又明日m(__)m

コメント
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