m(__)m又やりましたm(__)m
本日加工予定の「穗立L」用の1x4は一枚でOKですm(__)m
加工図にシッカリ二枚と書いて有りますし
最初の拾い出しもこのまま計算しているので間違えてますm(__)m
(え~加減にせ~よ!)
まッ、予備材と言う事で・・・宜しくm(__)m(開き直り)
で、その「穗立L」を加工していきます
これについては、まず荒切りに長さ取りしてやります
昨日の「穗立S」は材料に対する長さ取りが
少し窮屈だったので難しい取り方をしましたが
この「穗立L」については余裕が有るので大丈夫かと思います
(予備材も有るしね・・・m(__)m)
まずは、≒430mm程度に(400mmピッタリに切っといても良いですよ)
長さ切りした材料を四枚作ります
で、図面に合わせて左の木口から373.5mmの所へ墨をして
この墨を基準にして、六寸勾配に合せた丸鋸定規で
一応、勾配の墨を付けておきます
(慣れてきたら最初の丸鋸の入る位置の墨だけでもOKですよ・・・慣れてきたらね)
裏返して同様に墨を付けたら、
この勾配墨を切って「穗立La」は出来上がりで
これを四枚同様に造ってやります
で、その内の二枚を「穗立Lb」に加工して行きます
様は、詳細に有る様に所定の位置に2x4が通る穴を開けて
この穴に繋がわりの「棟木」を差し込む「ホゾ穴」にしようと
言う訳です
インパクトに(ドリルでもOK)Φ6~Φ10mm程度の錐を付けて
穴の墨に当たらない様な内側の位置に穴を開けてやります
で、ジグソーをお持ちの方はこの穴にジグソーの刃を入れて
そこから墨に合わせて切り込んで行きます
ジグソーを持っていない方は・・・引廻し鋸
以前に紹介した
この手の鋸で切り落とすか
ボッコボコに穴を開けといてノミで整えるかです
(まッどのやり方にしても最終的にはノミが必要ですがね)
と言う事で「穗立L」四枚は終了で
続いて「棟押え」ですが、これは加工図の右下に描いて有る様に
右側の木刃を勾配に削ぎ落としてやります
丸鋸の刃を六寸勾配に傾けて(角度にして≒31°くらいです)
丸鋸のガイド定規を左から取付けて、丸鋸の刃が
材料の右上の角に入る様に調整して切り込んで行きます
(何時もの事ですが一番危ない作業です、切り落としが少ないからと油断せず十分注意して!)
長さ切りは、丸鋸の刃の入際と出際が多少汚くなると思うので
チョッと勿体無いですが、この作業の後でやる方が良いかと思います。
で、図面的には次は「屋根押え」を作るのですが
実際の作業の際は、その次の「屋根板a」を先に作ってやると言うか
「棟押え」と同様に木刃を削ぎ落してやってから他の部材の加工を
していく方が段取りが良いかと思います。
まッ、取敢えず図面の並び順で行くと
「屋根押え」の仕上りサイズを1x2と書いたのは
単に1x4を半分に割ると言う意味ですが
H,C,によっては、実際にこの表記のサイズのSPFを
取り扱っているお店も・・・有るようですので
探してみるのも良いかもしれません
で、半分に割ったら、割った木刃にざっと鉋を掛けてから
長さ切りをしてやりますが、この長さ切りも施工して行って
実際の屋根が出来てから切ってやる方が良いかもしれません
と、これで1x4の部材が一様全部終わったので今日はここまでですかね
相変わらず絵が無いので退屈な書き込みですm(__)m
では又明日m(__)m