と言っても、今日は医者とのデートで
薬を貰いに行っておりましたが
天気が良いせいか大変込み合っていて
帰って来たのが13時過ぎでした
(今日のタイムテーブルはエラ押し!・・・そんな物、有ったかな?)
さて、加工を続けます。
(もう加工図はいいでしょ?)
続いては「柱繋」の集団とオマケの「靴木」の材料です
「柱繋」は図面通り389mmに切ればOKです
(面取りは最後にまとめてやりましょう!)
「靴木」は木口だけ切り整えて長さは取敢えず取れるだけ
取っておいて、施工の時に調整して再度長さ切りするつもりで
放置で良いと思います(プレイではなく加工の話ですよ!?)
これで2x4材の加工は終了で、次は1x4材に成ります
と言っても、順番的には「柱」なのでこれも取敢えず
片方の木口だけ切り整えて、基礎のレベルを取るまで
放置プレイ・・・しておきます(だから、違うって!)
1x4を八枚、片方の木口掛け切り整えて
≒1790?位に切っておけばOKです
更に、次は「穗立S」と「方杖」の材料です
この材料は図面の通りに右側の「方杖」から取ると
最後の「穗立S」を取る時に持つ所が20Cm程しかなくなって
丸鋸の定規を当てておくのも大変になるので注意して下さい
(なら最初からづ面をひっくり返しとけよ!)
形の詳細は加工図の右下に描い詳細を参照して頂いて
「穗立S」から加工すると
まずは「穗立S詳細」に有る様に丸鋸定規を
89:54の≒六寸勾配に合せます。
で、木口の状態を見て木口割れ等を避けた所から
所定の193mmか247mmを取って斜め切りに切取ります
193mmで取った場合は左上がりに
247mmで取った場合は右上がりの勾配で切ればOKです
で、切取った物の長さを決めて矩手に切る訳ですが・・・
丸鋸定規の角度を変えると、又合わせるのが面倒ですよね
(丸鋸定規を二本持ってると、どうと言う事は無いのですが・・・)
なので、取敢えずフリーハンドで少し長めに
出来るだけ直角に切っておいて、六寸勾配の斜め切りを
後三回、二本目の材料も含めてやってしまって
その後で丸鋸定規を直角に合わせて
長さを決めてやるのも有りかと思います
で、その後で丸鋸定規を45°に合わせて
図面の様に交互に右上がり、左上がりを切って
(丸鋸定規を合わせ直すんじゃなくて、材料を裏返して切りますよ!)
都合四枚の「方杖」と八枚の「穗立S」が取れれば
今日はお仕舞いにしておきます
ホント、加工の時は文字ばかりで退屈ですいませんm(__)m
今日、医者で言われました
「最近どうも体が冷える様に思うんだけど」と私が言うと
「基礎体力が落ちると、体温も下がりますよ!」
と、あっさり切り捨てられてしまいました
淋しいジジイです↷
では、又明日m(__)m