雨が降り出す前にと、早めに買い出しへ出かけたついでに
桜ポイントへ染井吉野の様子を見に行ったのですが
残念ながらまだ写真を撮るほどには咲いていませんでした
来週辺りですかね?
代わりに、復活した我家のボタンを一つ
既に全開状態でした
さて、続きです。
昨日までに柱アッシー君(違うでしょ!?)を組立て終わったので
早速、建て込ん・・・じゃなくて
この状態迄組立てておいてから
柱の根元を切り取って長さを調整してやります
何度も同じ事を言う、面倒なオヤジですが
年には年を入れて・・・益々オヤジに・・・?
違う!
念には念を入れて、書いとかないと・・・でしょ!
(ベタ?)
兎に角、このタイミングでレベル調整をする方が
昨日言った、穗立Lbの取付方向や
それに伴う柱の位置の間違いが少ないですし
柱の根元自体も、何度も切ったり、こすったり(?)
しないで済むと思います。
(何度も裏返さないといけませんがねm(__)m)
ここでこそ、高低差を書いて置いたメモを取り出し
四ヶの束石天のうち一番高さの低い物を基準にして
高くなっている束石の天に乗って来る柱を
束石が高くなっている分だけ短くして調整します
要するに、段差が付いている分を
柱を短くして調整する訳ですね
で、その時に同時にボルトを通す穴の位置も計測して
柱に墨を付けておきますが、高さだけではなく
前後のズレも確認して、大きく(Cm単位で)ズレている様なら
二本の柱に開ける穴の位置を振り分けてズラして
被って・・・違う!
穴を開けて置いて下さいm(__)m
もう一つ確認しておきたいのは、束石位置の矩手です?
「何処の?」と思う方も居るかもしれませんが
まず、同じベースの上に並んだ束石のプレートが
真直ぐ並んでいるか?
これが真直ぐ並んでいたら、その線から直角に線を曳いて
隣の束石のプレートが元の束石のプレートと
同じ様な位置(mm単位で)に来ているかを確認します
(これも、基礎を施工する時に書いたかな?)
微妙なずれなら、先に書いたのと同様に
穴の位置をズラして(被るなよ!)開けて対応して下さい
(ズラす方向を間違えない様に!逆の方向へ穴を開けないとズレて来ませんよ?)
ボルトの大きさは、束石のプレートに開いている
穴の大きさにより決めて頂ければ良いと思いますが
大体Φ10mm前後の物で良いかと思います
長さは≒90mmで大丈夫ですが
二期工事の予定が有るので、場合によっては
≒80mmのボルトにしておく方が良いかもしれません?
(今はまだナ・イ・ショ♡・・・キモ!ゲロゲロ!)
てな所ですかね?
これで、建込の段取りは全部できたと思います
(多分?)
柱アッシーも二基組んだし(イツノマ~~?)
他の部材も準備できたし
雨も降りだしたので、今日はここまでです
(バーチャルだろうが!?)
今週も有難う御座いましたm(__)m
また来週ですm(__)m
枯れ枯れだった紫陽花もこんなに青々と葉が生えてきました