Wild Plant

Colonel Mのブログ

加工して行きます

2022年04月06日 | DIY

今日もお土産を一つ

 

 

こいつは、本当のお土産?

愛媛の定番銘菓母恵夢(ポエム)です

オバチャマには、今でもやっぱり

ゴッヲ(御馳走)のようです?

 

さて、加工ですが

今回は15mm杉合板と言う想定です

あまり見かけない材料ですが

昔、大阪に居た頃に良く覗いていたCナンH,C,

置いて有って気になっていたもので描いてみました

 

 

図面を掲げると重いので、この絵で流して行きます

寸法等図面で確認して下さいm(__)m

 

で、左の縦枠Aとした部材から行きますが

基本的に、同じ作業は一度にやる方が効率が良いので

まずは穴あけです

Φ15の錐スリットの奥へ穴を開けてやりたい所ですが

15mmでは寸分の狂いもなく15mmの間隔の

ド真中へ穴を開けてやらないとズレが出ます

(そんな大層な!)

なので、出来ればΦ14mmの錐が有ると良いのですが

(なかなか中途半端なサイズの錐がないんですよ⁈今時はそうでも無いけど)

なければ、さらに小さな錐で数ヶ所穴を開けておいて

ジグソーの刃か、引廻し鋸の刃が入る様にしておいて下さい

 

で、縦枠ですが基本的には、ABもほぼ同じ外形をしていますので

途中まではやる事は同じです

加工簡単バージョンの方の墨付けだと

400x675の長方形四枚切り出してから

同時に加工して行くのですが

難しいバージョンは一枚づつ加工して行きます

(微調整抜きにして、加工しないと切り抜けないからね)

ただ、左上の235x1460の部分は先に丸鋸で切り落としておく方が

加工はやり易いと思いますから、ここは先に切り落として置いて下さい

後、Aの左上50x115の部分や、左の675の辺から

切り込んで行く部分は、丸鋸が使えるので

丸鋸50mm迄切り込んで置いて

縦の合計180mmになる切込み部分

丸鋸の落し切りか、ジグソーをお持ちの方は

ジグソーで切込み落してやります

これで、カギカギに加工するところを

凸凹くらいにまでは加工できたと思いますが

まだ、カギになっている15mm幅の50mmの切込み

切り込めていませんので、ここも丸鋸の落し切りで切り込むか

ジグソーで切込み落してやります(やっぱりジグソーが有ると便利よね~)

で、難しいのはその15mmの奥の部分です

ノミと言う事に成るのですが・・・

態々、これだけの為に15mmもしくは12mmノミを購入しても

事後、使う事が有るのか⁈と思いますよね?

そんな方は迷わずジグソーで何回も切り込んで

削り落としてしまいましょう

手鋸引廻し鋸では無理ですが、ジグソーのスピードと

パワーならRの切り残し部分くらいは簡単に

削り落としてしまうと思います

同様にして、A図面上の部分

15mm幅の40mmの深さの切込み

ジグソーが有ると簡単ですが、丸鋸しか持たない方は

丸鋸で切り落として、仕上げはノミ引廻し鋸を駆使して

頑張って下さい

 

と言う事で、Aの左側上の辺しか描いていませんが

これでAB共通の部分は加工できたと思うので

お仕舞いですm(__)m

カギカギが噛み合って、丸鋸の入れられない部分は

ジグソー引廻し鋸で切り取って下さい

 

では、今日はここまでです

又明日m(__)m


スマホの調子が悪くてアタックチャンスを取り逃がすこと数回
しかし、別枠で紹介を頂いたようで
又沢山の方に覗いて頂いたようですm(__)m
別にポチットを頂いた方も有難う御座いましたm(__)m

ではでは
コメント
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