当地もすっかり春っぽくなって来て
朝晩は少し冷えますが昼間は
20℃を越える様になってきました
今日、買い出しに出たら
早くも?ハナミズキが芽を吹いて
花を咲かせつつありました
(写真ぐらい撮って来いよ!)
さて、加工を続けます
(今日もこれで宜しく・・・これだけに成るかも?)
昨日、枠板の共通部分を加工した(事にした⁈)ので
今日はそれぞれの特異な部分を作って行きます
まずAの方ですが
このAの方が上下の向きが正常に向いていて
Bの方は上下逆向きに切り出す様になっています
Aの方は、下の方の50x105の部分の角の内側へ
Φ15mmの穴を開けておいて(もう開けて有ると思いますが?)
絵で見て下側からは丸鋸で切り込み
水平な切込みは、丸鋸の落し切りでは幾らも切れませんから
(落として行くほど、切幅がないからね・・・)
ジグソーか・・・地道に引廻し鋸で切ってやります
で、入角部分を奇麗に整えて角を出したら
次は15x30の四角い穴です、これも出来れば
Φ14mmの穴を開けておいて、小さなノミで
少しづつ突いて整えて行くのが良いのでしょうが
態々ね?・・・Φ15mmの穴を二つ開けといて
ジグソーか引廻し鋸で余分を切り落として(削り落として?)
整えてやれば、枠板Aは出来上がりです
続いて、枠板Bの方は、絵で見て上の方に
15x120の穴と、下の・・・30x90くらいで開けたと思いますが?
適当ですm(__)mと言うのは(言訳)
想像できると思いますが、この穴は、取っ手です
なので、ご自分の手に合った大きさで
適宜の位置へ開けて頂ければ・・・良いかな~~
みたいな?
加工のしかたは何方の穴も同じですが
上の細長い方の穴へは、後から出て来る
底板を組み合わせて来るので
位置は勿論の事、穴自体も真直ぐに
奇麗に開けておきたいので・・・出来たらジグソーで・・・
ただ、加工簡単バージョンで切り出した場合は
外側のカギカギを加工する前に、中の穴の類を作ると
丸鋸定規を当てられるので、多少加工の精度が・・・
上がるとは思いますが・・・手が三本いるかも・・・?
後、取っ手の方の穴はΦ15mmで開けた穴を
角を作らず残して有りますのでそのつもりで
穴を開ける位置を考えて下さい
それと、ノミかサンドペーパーで穴の周りの
角を落しといてやると
この人出来るね~!って・・・ならないね⁈
其れ位当り前ですね⁈て言うか他の部分も
全部面取りしとけよ・・・って感じですね
その方が、組み立ての時にスムーズに行きますし
怪我の危険も減るし・・・
やっぱり、面取りは必須ですね
以上、やっぱり文字ばかりになりました
(ハナミズキの写真を撮っとけよ!)
オマケもなしの愛想無しで今日はここまでですm(__)m
では又明日